戦国自衛隊1549clock for Ruputer 2005.08.10 Programmed by Akari Kaminoto (akari@bear.club.ne.jp)                (原案)戦国自衛隊/半村良                 (C)戦国自衛隊1594/福井晴敏&角川映画株式会社 1.このプログラムは・・・・ Ruputer用の時計プログラムです。 画面上に時間が表示されます。 #先に事故でタイムトリップした自衛隊第3特別実験中隊の隊員を回収     (じつは・・・)するために組織されたロメオ隊のロゴマークと、実際に     タイムトリップした先の1549年という年号をデザインしています。       2.使い方 同梱されているs15clk.exfをRuputer上に転送して、実行してください。 画面に時刻が表示されます。 今回はそれだけ。操作はメニューのみです。 ・メニューキー:メニュー画面に移動します。 メニュー上ではこのプログラムの制作者表示と、 時刻設定、プログラムの終了を選択することが出来ます。 3.注意点 このプログラムはフリーソフトとして無償配布されます。 このプログラムを入手し、実行することに関して、 金銭その他をわたしを含めた誰かに支払う必要は全くありません。 また、このプログラムは無保証です。 そうならないよう気をつけて作ったつもりではありますが、 転送、インストールに失敗してシステムが壊れたとしても、 プログラムが異常動作の為にRuputer上のファイルが 破壊されたりしたとしても、当方は一切責任をとりませんので、 個人の責任で使ってくださるよう、お願いします。 もし、実行状況、表示内容などにおかしな点がありましたら、 わたしの方(akari@bear.club.ne.jp)まで連絡いただけると うれしいです。 4.開発および更新履歴 2005.08.10 V1.0 戦国自衛隊1594をみた際に買ったストラップのロゴを                   みて、何とかこれを時計のデザインに出来ないかといろいろ                   いじってみて完成。                                       以後の更新は未定です。 5.謝辞     福井晴敏先生へ。 あくまで原案というかたちでありながら、戦国自衛隊1549という形で、すばらしい     映画の原作を書いてくれてありがとうございました。          どちらかというと、ラストの扱いとかは劇場版を元にというよりは、小説版を元に     したものだった気もしますが、やっぱりこういう終わり方の方がすっきりはしますね。     実は、この戦国自衛隊1549という映画、この歳になって生まれて初めて、     「公開日当日」に観た映画だったりします。それも初回で。     そういった意味での興奮が味わえたこと。         またその後、公開記念の原作小説サイン会、その後の公開記念大規模オフ会などに     参加させていただき、先生の人柄にもふれてますますファンになってしまいました。     (それが今回の新作5つのうち3つが福井作品ネタという形になってしまったのですが)     これからも新作、特に新ガンダム、期待してますのでがんばってくださいね。     また、映画監督の手塚監督へ。     ゴジラxメカゴジラをみて一発で監督のファンになり、その後、東京SOS、     この戦国自衛隊1549、また監督デビュー作であるゴジラxメガギラスも     みて、本当に好きなものを見る人に楽しんでもらうためにつくってるんだな、     と言う姿勢には本当に引かれるものがあります。     この戦国自衛隊1549は、福井作品である以上に、手塚監督の作るもの     と言う意味での楽しみのほうがずっと上でありましたので。     個人的にはゴジラxメカゴジラを越えるものはもう作れないのかな、なんて     寂しいことも思ったりもしますが、これからも手塚監督の作る作品は必ず     劇場でみたいと思います。     まさか、メガギラスで小道具としてRuputerがでてくるとは思いませんでしたし、ね。 また、開発キットを無償提供し、素敵なサンプルを同梱してくれた SII の方々、すばらしいコンパイラを作られた GNU の方々、 コンパイラの無償配布を認めてくださった MEC の方々、 その他、参考にさせていただいたり、使わせていただいたRuputer用 プログラムの作者の方々に感謝します。     また、Ruputerエミュレータ(http://megadriver.yi.org/~fumi/aurex/)を     作った町田さま。     あなたのおかげで開発効率が格段にアップしました。     もう無しでは開発できません。これからもよろしくお願いいたします。     公式サイトは閉じてしまわれましたが、その開発精神だけは、これからも ずっと持ち続けていたいですね。      6.最後に このプログラムに関する、感想、要望、文句その他に関しては、 神戸あかり(akari@bear.club.ne.jp)まで、e-mailでお願いします。 (だからといって、しゃべらせろとか言われても困りますけど・・・) また、開発状況に関しては、わたしの日記の中 (http://www.hauN.org/~akari/nikki.html)に書くことが あるかもしれませんので、気になる方は見ていただけると、 ひょっとしたら幸せになるかもしれません。 ではでは〜