T中さんの研究室にある荷物を運ぶのを手伝ったりしたので、しゃぶしゃぶ食べ放題をおごってもらう。 ご馳走様でした。m(..)m
N村君からキーボード(音楽の方ね)を3000円で譲ってもらった。 こんなに安く買い叩いても良かったのかなー(^^;;; N村君の家で、ちょっとMac Performaを見せてもらったが、まぁ結構良い感じのマシンのように感じた。 AV機能がデフォルトでついているのは、ポイント高いかもしれない。 (デフォルトで付いているといえば、アプティバとか98CanBeも付いているんだけど) でも、置く場所ないんだよなぁ。 5万円で売っていたら買うんだけどなぁ。
スキー板とスキーブーツを宅急便で送って身軽になってから、午後2時に斑尾を後にする。 関越自動車道から中央自動車道へ乗り継ぎ、最後は首都高速新宿線で一気に新宿まで到着。 非常にリッチな帰り道だ。
新宿ねぎしというところでダブルねぎし定食を食べる。 これは結構おいしいので、お勧めだ。
午後10時に帰宅。 早速エヴァンゲリオンを見る。(^^;; アスカが廃人になってる(T_T) こーゆー展開はないんぢゃないの?
メールを見たら、78通も来ていて驚く。 FreeBSD Mailing List のトラフィックはかなりのものだ。 FreeBSD 日本語マニュアル計画に参加する旨メールを出す。 pkg_addしてばっかりだから、何か恩を返さないとね。
夜、斑尾に奇跡的に存在したコンビニで酒とつまみ(ついでに土産)を購入して、身内だけのちょっとした飲み会を行なう。 ここでもN部君が飛ばしてくれて、部屋の鍵を閉じ込んでしまうというハプニングが発生する。 で、できる...
腰の筋肉痛でなかなか眠れなかったが、夜1時頃に寝る。
スキー場から遠いので、ペンションの無料バスがあるはずなのだが、このバスが実に使えない。 満車になるまで出発しないので、9時に出発すはずのバスが9時30分まで出発しなかったり、「用事があるからスキー場に迎えにいかないかもしれない」なーんてことを言うのだ。 ペンションでレンタルスキーをやってくれるのはいいのだが、調整が杜撰で、滑っているあいだにビンディングが外れたりするという落ちまでついている。 安い宿は侮れないということか。
ビンディングの外れたN部君は、スキー場近くのレンタルスキー屋さんで、新しくスキーを借りていたりする。 ところが、その店でN部君が財布を落としてなくすという事件が発生してしまう。 泣き面に蜂とはこのことである・・・ が、さんざん探した後に、レンタルスキーウェアのポケットに穴があいているのが発見され、財布は足首のあたりにあったということで一見落着。
斑尾高原スキー場は、コース自体は対したことがない。 まぁ中級向けのコースばっかりである。 ここのスキー場で最大の難所はTバーリフトだろう。 普通のTバーリフトではないので、来る予定があるひとは試してみて欲しい。
スキー場から帰った後、早速N部君はスキー板の不調を訴えて、スキー板のレンタル料金を返してもらうべく交渉するが、ペンションのおやじ(=変なペンションバスの運転手)に「民主主義は...」とわけのわからんことを説教されてダメだったらしい。 ペンションのおやじおそるべしである。
ここのペンションの風呂のドアがまたナイスで、異常に立付けが悪い。 風呂に入る時は、「何か引っかかるな」くらいだったのだが、風呂から出る時には、なんとドアが開かなくて、危うく風呂に閉じ込められるところだった。 はだかのまま救助される事態は避けたかったので、何とか力づくでドアを突破してことなきを得る。 明日風呂に入る時は、ドアを閉めないようにしよう。
夜は疲れていたのですぐに寝てしまった
Parm Topにインストールするなら、HD容量が少なくても済むLinuxが役に立つのだろうが、インストールしている暇がなかったりする。
バスで夜10時に渋谷出発。
起きたら午後5時近くである。 月曜日から木曜日まで、研究室の面子でスキーにいくので、その準備をしなければならない。
夕方、沖さんから電話があり、家庭内LANのケーブルが足りない&sb16互換ボードを返して欲しい&MOメディアが欲しいとのことだった。 ガストでメシ->PCバイキン君という黄金パターン巡回をした後、MOメディアの行商をする。
最近はなんか忙しくてCDレンタル屋に通っていないなぁ。 新曲をゲットしよーっと。
昨日の夜、沖さんの家で、1280x1024の広いX WINDOW SYSTEMの画面を見たので、こちらも/etc/XF86Configをいじって広い画面にしてみた。 たったの200ドットしか違わないのにおもいっきり広く感じる。 ちょっと字が小さい様に感じるが、そのうち慣れるかも知れない。
さて、今日文教堂へ寄ったらNettypeとエヴァンゲリオン(コミック)2があったので、早速ゲットする。 だんだんハマってしまっている自分が恐い... そのうち、フィルムブックとか買ってしまうのだろうか?
ちょっと気になっていたFreeBSDでのwaveファイルのサンプリングであるが、ちょこっと事態は進展した。 どうやらミキサーの指定が間違っていたようで、xmix(Xで動作するミキサー)で見てみるとCDのボリュームが0になっていた。 ミキサーの制御はxmixに任せ、CD playerの制御はworkmanに任せて、waveのサンプリングだけのプログラムにして、コンパイルしてみる。 おおおおお。 CDからのサンプリングに成功した。 うーん。いかすー(^^)
調子に乗ってついふらふらとniftyのRTCへ行ってしまった。 今までは、Win95の秀タームからチャットをしていたのだが、今度はkermitから行ってみた。 当然ながら、日本語が出ない。 これはまずいということで、沖さんからもらったstk.elをインストールしてみる。 をを。 これは便利だ。 便利過ぎる!!! stkはスーパー待機君の頭文字で、muleのkermit modeから利用するものだ。 画面が3分割され、一つは通信画面、一つは行入力画面、もう一つはハンドル表示画面になる。 漢字コードはデフォルトでsjisに設定され、キー入力のみJISになっているようだ。 これでチャットも恐くないし、mule上で動作しているということで日本語も余裕だ。 ますます便利になっていくFreeBSD環境であった。
画面モードを1280x1024にして気がついたが、Xのアプリはデフォルトで1280x1024のモードを前提にして作成されているようだ。 画面を広くしてから、アプリのウィンドウを探し回ったり、サイズを小さくすることがなくなった。 これからは1280x1024のモードを利用しよう。
風呂を沸かしている間に、昨日のエヴァを見る。 すっかりアスカが元気をなくしてて、ちょっち悲しい気もするが、死ななかっただけいいか。 来週はシンちゃんがピンチな様子。 エヴァも大詰めに来たし、見逃せないぞ。
Gパンに穴が開いていたので、新しいものを買いにいく。 午後9時まで開いている十日市場のダイエーに行くと、ちゃんと売っているまでは良かったが、裾を詰めてもらうと来週の月曜日まで待たされるようだ。 自分ではそんな工作は出来ないので頼むしかなかったのだが、明日からズボンどうしよう。
夕方、沖さんから電話があり、昨日発売のほげほげvol.2のLDを購入したとのことであった。 早速見せてもらうことにする。 ほげほげvol.2を見た感想であるが、ケンスケ笑える...
ついでに、X68030+040TurboのNetBSDをさわらせてもらう。 muleの起動は遅いが、一度起動してしまえばそれほど気にならない速度で動作しているようだ。 ついでに、stk(スーパー待機君)をもらう。 これは kermit に対して色々なコマンドを送るmuleのスクリプトで、niftyでチャットする時に威力を発揮してくれそうである。
SIMM 16M 60ns NP 31500 SIMM 16M 60ns P 35800 PC-TV354 19800 Pentium-100 23400 IBM DPES-31080 25500 FireBall-1280AT 25500 Asus マザーボード用PS/2マウスケーブル 1200 Canopus Trio64V+ (2M,PCI) 26800 S3-868 (2M,PCI) 16000 Asus P/I-P55TP4N (Triton, P.B.SRAM 256K, multi I/O) 23800 Samtron SC-528MXLJ (15inch Display) 30800 N606 (前方跳ね上げ式ミドルタワーケース) 12800 Panasonic FDD (3mode) 3500 Mitsumi FDD (3mode) 3800SIMMの値段は続落傾向にあるが、そろそろ底値のような気もする。 HDDは品不足&値上がり傾向のようだ。 以上のような動向を踏まえて、I.M.君のマシンは以下のような構成になった。
ケース:N606 CPU:Pentium-100 M/B:Asus P/I-P55TP4N Video:Canopus Trio64V+ (2M) CD-ROM:Toshiba XM-5402B (ATAPI,4倍速) 10800 yen HDD:FireBall 1280AT RAM:32M(16M SIMMx2 np) Sound:SB AWE 32(バルク) 19800 yen FDD:Panasonic FDD (3mode) Display:Samtron SC-528MXLJ (15inch Display)比較的新しい部品で組み上げたので、当分の間は部品を入れ換える必要はないだろう。
夜になって、さっそく友人の家で組み立て作業を開始する。 N606ケースは、ミドルタワーにしては、作業が行ないやすいようだ。 ファンも静かなので、今度私もHDDケースとして購入しよう。(^^; 特に問題もなく(ちょっとFDDとIDE HDDとIDE CD-ROMのケーブルの向きがわからなかったが)1台マシンが組上がり、動作が確認された。 初期不良がなくて良かった(*^^*) Pentium-100とTriton+P.B.SRAM(256K)とTrio64V+の威力はなかなかで、うちのPS/V Master RWE(DX4-100)よりも速い(って当たり前か)。 午前3時ごろ、眠くなったのでI.M.君の家で寝る。
options OD_BOGUS_NOT_READYを追加する。
をををを。MOが読めるし書けるるる(T_T) ちゃんと MO 上においてある wave ファイルの再生にも成功したので、保存しておいた wave ファイルがOS/2以外からでも利用できるようになった。 soxでaudio形式に変換しても良いのだが、音質が悪い。 やはり、16bit stereo 22.1KHz の味わいはなかなかである。
これで、cd2scsiか、あるいはサンプリングもFreeBSDからできると幸せなのだが。 とりあえず、CD-ROM内部のそれらしいファイル名のものを探してみよう。
預金通帳を見てみたら、何故か残高が少ない(T_T) まずい... 実家の駐車場料金の引き落としのことをすっかり忘れていたのである。 自動引き落としは良くないなぁと痛感する。 今月も緊縮財政が続くのであった。 別に農協信用金庫へ損失補填しているわけではないはずなのになぁ。(っておい)
kermitによるパソコン通信への道だが、すこしずつ前進している。 今日はログファイル名を日付と時間でつけるように変更してみた。
; .mykermrc assign _logfilename \v(ndate)\Fsubstr(\v(time),1,2)\Fsubstr(\v(time),4,2)\Fsubstr(\v(time),7,2).log log session \m(_logfilename)assign はマクロや変数を定義する命令だが、引数を評価した後に代入するのがdefineと違うところだ。 \v(変数名)でシステム変数が参照され、\F関数名(引数)で関数が実行される。 \Fsubstrは、もちろんsubstr関数である。 \m(変数名)で、マクロ変数の内容が参照されるしくみになっているようだ。 log sesstion 命令は、モデムから受信したデータ(要するにログ)を指定したファイルに記録する命令である。 man kermitで上のようなシステム変数と関数が存在するのは判明していたので、作成できることは分かっていたが、いざやってみるとちょっと面倒だった。(^^;) まぁ、動作したからよしとしよう。
あとは「こち亀」がパソコンネタだったので笑った。 あれほど脚注が多い回も珍しいに違いない。 るろうに剣心の作者は、いちいち読者のツッコミに紙上で反論していたので、きっと疲れているんだなとちょっと同情するが、内容が最近面白くないからどうでもいいや。 それにしても、昔の漫画のパロディモノしか面白い漫画がないとはジャンプも落ちぶれたものだ。
怪しくホームページのリンクを増やしてみる。 まだメインページは10KBytes程度なので分割する必要もないだろうが、FreeBSDのページは23KBytesもあるので、そろそろ分割を考えないといけないかもしれない。
ASCII DOS/V ISSUE を見ていたら、WZ Editor for WIN95にはコンソールモードというものがあるらしいことが判明する。 なんでも、ファイル名の補完もできるらしいので、今度試してみよう。 今まではWZ EditorのFilerモードしか使っていなかったのだが、新たな発見である。 やっぱり、ちゃんとマニュアル読まないと、折角用意されている機能に気がつかないということか。
謎の電話に応対していたら、ちょっと疲れた。 それにしても、autoexec.batとconfig.sysを全くいじれない、typeもechoもcopyも知らない状態で、よくパソコンを使って電子メールで文通しているなと感心する。 しかも、キーボードのタイプが異常に遅いのだ... 昔は自分もそうだったとはいえ、何だかちょっと感動してしまった。 富士通のCMではないが、「パソコンよりもハワイが良かった」というのは大抵の人にとっては真実なのだろうと思う。
ぷーらぷーらしていたら沖さんのPHSからで電話が入る。 なんでも、NetBSD for Alpha の新しいバイナリ(50MBytes)をftpしているとのこと。 最近リムネットの回線が太くなったようで、転送は快調とのことであった。 ftpしている間は暇だろうと思ったので、ごはんに誘う。 バーミアンにて、ごはんを食べながら怪しい変え歌ばかり作っていたのだが、危な過ぎて全く公開できない歌ばかりが出来てしまう。 (音楽著作権が絡むので、安全な変え歌を作っても公開は出来ないのだが)
夕方4時語呂、沖さんを電話でご飯に誘う。 今日は和食の「さと」(成瀬駅)で食べる。 まぁまぁ安くておいしい店なので、今後もひいきにしよう。 その後、沖さんのEther 10Base-T のケーブルを購入しにPC Buy Kingへ移動する。 久しぶりのPC Buy King は、品物が結構入れ替わっていて楽しいので、ふらふらとしていたら午後10時を越えてしまう。 そのままちょっとうちに寄ってFreeBSDでへろへろ遊ぶ。
FreeBSDの /dev/audio が果たして鳴るのかどうか、試したことがなかったので xarchie で sox- を検索して sox-10.11.tgz を得る。 (後日、soxはCD-ROMの中に含まれていることを発見してちょっとショックだったが....) sox はサウンドデータの形式をコンバートするソフトである。 早速 Win95 に含まれている chimes.wav を chimes.au に変換して、 cp chimes.au /dev/audio としてみたところ、例の「ぴろりん」という音がでた。 ここで、調子に乗って自分で昔サンプリングした 22.1KHz 16bit stereo のwavファイルをsox でコンバートしてみようとするが、最初はコンバートに失敗して、変な音にしかならない。 sox -V で表示させながら変換したところ、サンプリングレートの変更とaudioファイルへの変更は一度にできないことが判明した。 そこで、
sox -V foo.wav -r 8000 bar.wav ; サンプリングレート変更 sox -V bar.wav -u bar.au ; audio ファイルに変更と2段階に分けて実行すると、うまくいくことを発見した。
折角サンプリングしたwaveデータなので、BGMとして流しながら普通に通信などの操作が出来ると嬉しいところだ。 早速、waveデータを流すことによって、どのくらいシステムが重くなるかtopとxperform++で調べてみる。 すると、ほとんど重くなっていないことが判明した。(^o^)/ OS/2でwaveを流すと、CPUの3割程度のパワーを消費してしまうので、操作性が多少「重い」感じになるのだが、FreeBSDはサクサク動作する。 ちなみに、Win95で巨大なwaveファイルを演奏しようとすると、メディアプレーヤーが全部メモリ上にデータをおこうとするのか、演奏前に3分間ぐらいスラッシングが発生する。 また、演奏中に他のウィンドウの操作をすると、音が途切れてしまうのだ。
巨大waveファイルの再生に関しては、FreeBSDの効率がもっとも高いことがわかった。 しかし、上記の測定では、audioファイルにコンバートした後音を鳴らしていたので、サンプリングレートは8KHzで8bitのモノラルであり、Win95やOS/2の22.1KHz,16bit,ステレオとは条件が違う。 そこで、沖さんに22.1KHz 16bit stereoでwaveファイルを演奏できる簡単なプログラムを作成してもらった。以下にそのプログラムを示す。
#include <sys/ioctl.h> #include <machine/soundcard.h> #include <errno.h> #include <unistd.h> main(int argc, char *argv[], char *envp[]) { int p[2]; int f = open("/dev/dspW", 2); unsigned int i = 22050; if (ioctl(f, SOUND_PCM_WRITE_RATE, &i)) perror("ioctl 1"); i = 1; if (ioctl(f, SNDCTL_DSP_STEREO, &i)) { perror("ioctl 2"); } close(1); if (dup(f) != 1) perror("dup"); execve("/bin/cat", argv, envp); }このとき既に、午前2時を回っていたのでへろへろなプログラムになっている点は勘弁して欲しいとのことである。 /dev/dspW は、sound blaster のdspにワードデータ(16bitのデータ)を流し込むデバイスである。 ioctl で、サンプリングレート(22050Hz)とステレオであることを DSP に知らせる。 /dev/dspW を close してしまうと、デフォルトの SUN audio のサンプリングレートに設定が戻されてしまうので、 close する前に cat で演奏している。
これだけのプログラムで、あっさりとWAVデータが演奏できてしまうのは驚きだ。 しかも、topなどでパフォーマンスを測定してみても、やっぱり動作が軽いのである。 OSの出来上がりを巨大waveファイルの演奏能力で計るとすれば、FreeBSDが最高であると言うことができるだろう。 純粋なソフトウェアでこれだけ感動したのは、久しぶりである。 (つい最近 Netscape for BSD の速さに感動していたが。) やはり、FreeBSDは良いシステムである。 うんうん。
眠くなったので沖さんを寮まで送ることにするが、お腹が減ったとのことだったのでジョナサンで夜食を食べる。 そのままへろへろしていたら、朝日が登ってきたのでここで解散となる。 おつかれ様でした。