昼ごろ、うちへ帰還。 さっそくドラクエをはじめてしまう。
ドラクエ三昧で一日が終ってしまった。
帰って来てから、またドラクエをやってしまう。 ほとんど中毒だ... つまらないといいながらやってしまう自分がちょっち悲しい。
夜、S松君の家で、Mac Performa 5210 と戦う。 Mac Perfoma 5210はまじで強力な敵である。 まず、電源をいれると「フリーズ」の呪文を唱えてくる。 何もしていないのにフリーズするとは、なかなかオチャメな奴である。
続いて、Macでインターネット遊びをするべく、モデムと格闘する。 Performa 5210に付属のモデムがまた、非常に強力だ。 なんとMNPもV42bisもない!!!のだ。 おぃおぃ。こんなモデム付けて「モデム付」って売るなよ。 モデムにゃ違いないが、今どきMNPもないなんて怪しすぎるぞ。 在庫処分品なのだろうか?
さらに、Mac本体に付属のInternet Connect(PPP接続ダイアラー)が怪しい。 PerformaはモデムとPPPソフトが付いているので、そのままインターネットできるはずなのだが、デフォルトのモデム設定とか、接続設定(接続するときのスクリプト)が腐っているので、全く接続ができないのだ。(笑) 付属のモデムではERRORになるようなモデムコマンドを送信してくれるのである。
接続設定のスクリプトも、デフォルトでは逆立ちしたって接続できない。 なんせ、スクリプトの中にユーザー名とパスワードを書き込まないといけないのだ。 ユーザー名とパスワードはスクリプトの中に書いてあるので、誰だって見る事ができるという笑える状態になっている。
さらに、Macユーザーは寛大だから許しているみたいだが、異常に頻繁にフリーズするのだ。 自分のマシンだったら
眠いからS松君の家で寝る。
町田市役所まで行ったので、ついでに近くのノジマ電器によって、スーパーファミコンのビデオケーブルを購入する。 これでドラクエ6にも対応できるようになる。
夜、沖さんと夕食。 その後、うちに来てちょっとFreeBSDで遊ぶが、私がドラクエ6にはまってしまってFreeBSD環境の前進は無かった(^^;;;。 一応gnはfj.soucesから拾って来たが、ドラクエをやっている間はインストールしないような気もする。
ドラクエ6の感想だが、画面が寂しいのと、声が出ないのでつまらないといったところか。 CD-ROMゲームに慣れすぎていると、刺激が少なすぎるのだ。 ドラクエシリーズをやるのも、多分これが最後だろう。
こーやって遊んでいる内に、こくこくと日本語マニュアルの〆切が近付いて来ているのであった。 まずい。 eqn.1が手ごわいので、全然はかどらないのだ。
FreeBSDのFEPの話だが、WnnよりもCannaの方が少しだけ賢いという噂を聞いたので、早速muleをCanna対応版に入れ換えて見る。 あれ?漢字が出せないぞ? と思ったら、.emacsに(canna)って書かないと漢字変換機能が使えないらしい。 はじめて知ったぞ...(って弱すぎる?!)
Cannaの使いごごちだが、実はまだ良く分からない。 キーバインドも慣れていないので、漢字の登録方法が分からなかったりするが、これはそのうち覚えて行こう。
翻訳が捗らないとかいいつつ、ドラクエ6を起動しようとするが、ビデオケーブルが無い事に気が付く。 長い間、里子に出されていたので、その間に無くなったらしい。 はうー。 つかんぽ。 ビデオケーブル買って来ないといけない。
へろへろと任務を遂行して、すこしチャットして今日はおしまい。
回数カウンター付きの縄飛びが押入から発掘されたので、早速使ってみることにした。 今日は220回で心臓が止まったのでおしまい(^^; やっぱ運動不足は良くないなぁ。 果たして何日続くかわからないが、続くだけ続けてみよう...
今日はエヴァンゲリオン最終回である。 25話があーだったので、あまり期待はしていないが、惰性でビデオに予約する。 NiftyあたりではGAINAX焼き打ち計画まで出現する始末だった先週の汚名挽回なるか?
今日はN部君のおごりで、ジャンボおしどり寿司へ食べにいく。 ご馳走様でした(^^)。 Book Offの近くまで行ったので、みんなで店内に入って散策。 私はついついドラクエ6を購入してしまう。
午後5時ごろ解散。 その後、本屋へ行ったら某本の4巻が出ていたのでゲット。
今日のエヴァンゲリオン(26話)だが... もー知らん。 見なかったことにしよう。 エヴァンゲリオンは24話で終ったらしい(逝)。
会社を早びけして、エヴァンゲリオンを見たらしい沖さんから、早速電話がかかってくる(笑)。
沖:「どーだった」
私:「ぶち切れた」
という謎の会話の後、飯を食いにガストに移動。
その後、「世界の中心で愛を叫んだけもの」と「季刊ジャンプ」を探しに本屋を梯子して、両方ともにゲット。 今日はやたらと本をゲットする日であった。
今日の卒業式では、楽しいハプニングがあったらしい。 普通は、専攻代表が一人、専攻の卒業生の分を一度にまとめてもらう形式なのだ。 しかし、電気電子の代表のところで、間違えて2専攻分いっぺんに渡してしまったので、次の専攻の代表がてぶらで帰らなければならなくなるという惨劇が発生したらしい(^o^)。
D免研のN村君(最近良く登場しているN村君とは別人である。念のため。)の親子が目撃されたらしいのだが、その母親がT田教授にそっくりだったという謎の逸話もあったらしい(笑)。
帰りにS関君を送るついでにBOMに寄って、またもやシングルCDを借りてしまう。 最近の小室 哲也は、わけわかんない曲を作ってくるので、随分と弱った感じがする。 もーダメなのかもしんない。
ussy さんの 愚抄録 を見ると、「もー日記やめっかもしんない。」と書いてある。 ええーーーー。やめないでーーーん。ここに読者が一人いるんだから(笑) こーゆー内容の話しは、普通メールを出すものだが、日記で掛け合い漫才をやった仲だしぃ、ここで書いてもいいよね?
それで思い出したけど、遥か昔に「がんばれゲンちゃん」というゲームの話しをしたことがあったが、あれは「がんばれギンくん」が正式なゲーム名称だったらしい。 後日、Mねき さんが入手したとの話を聞いた。 異次元の世界へトリップさせてくれるゲームらしいので、興味のある人(クソゲー愛好家の方)はどーぞ。
スーパーファミコンもレンタルから帰ってきたし、ドラクエ6でもやろうかしらん。 お金ないけど(x_x;)
昨日の深夜、バスケをやったのはいいが、めちゃくちゃ筋肉痛になってしまっている。 やっぱり縄飛びでもして、体を鍛えないといけないらしい。
そうこうしているうちに、沖さんから電話がある。 「MOドライブが欲しいよーん」とのこと。 聞けば、X68だけがLANに継らないので、AT-Alpha連合から孤立しており、ファイル転送が地獄のように大変ということらしい。 早速、沖さんを拾ってPCバイキングへ向かう。
沖さんはMOドライブを購入。 その後、メシを食べて解散となる。
後日談だが、DEC AlphaのSRAMは11個必要だったらしい。 Tagに利用される部分を購入しないと、役に立たないらしい。 不幸である...
色々な店を巡回して回ったので、例によって瞬間最大安値を記録しておく。
16M SIMM 60ns non-parity 25.2K 16M SIMM 60ns parity 31.8K 16M SIMM 60bs EDO 37.8K Pentium-100 22.8K Pentium-133 35.8K SB AWE32(バルク) 15.9K HITACHI ATAPI 4xCDROM 6.8K AMD 5x86-133-ADZ 7.9K沖さんはパンツァードラグーンツバァイと256K SRAMx9と謎のLDを購入。 私は、頼まれていた16M SIMMとPCMCIA Ether CardとPC/TCPと謎の本を購入して、秋葉原を去った。
帰り道にびっくりドンキーで夕食を食べて帰還する。 すげー眠かったのだが、一昨日借りたレンタルCDを返さなければならない。 ついでに、ちょっと話題になっていた!?ナディアの劇場版のビデオを借りてきた。 噂によると、無茶苦茶な話しらしいのだが、とりあえず見てみる。 感想は、「なんだ、普通のテレビぢゃん」である。 ナディアファンに言わせると、「最低の駄作」になるそうなのだが、ナディアを良く知らない私には平凡な映画に見えた。 キャラクターの性格を知らないからかも知れない。 私に言わせれば、史上最低のアニメ映画は「ルパン三世」の「バビロンの黄金伝説」なのだが、知っている人はいるだろうか? ルパン三世の傑作「カリオストロの城」の次に公開された劇場版だったので、期待して見に行ったが、「いつ面白くなるのだろう?」と映画館で悩んでいたのを良く覚えている。 結局最後まで面白くならなかったが(笑)。
N村君から頼まれていたSIMMを買う予定ので、明日は秋葉原に行く予定だ。 週末に秋葉原へ車で行く場合は、早朝に町田を出発しないと、異様に時間がかかることが既に判明している。 そこで、朝まで徹夜して、そのまま秋葉原へ向かうことにする。 (週末に朝速く起きるなんてーのはできない相談なので、こーゆー選択枝はない(^^;;) そんなわけで、沖さんと一緒に朝までFreeBSDでへろへろと遊んだり、レンタルCDをダビングしていたりする。
明け方、「OS/2の仮想メモリ空間の上限は、何故512MBまでなのか?」という謎に捕まり、頭を捻るが全然見当もつかない。 どうしても気になるので、うちにあるOS/2関連の本を検索するが、原因までは書いていない。 niftyのFOS2の過去のログを引っ張り出して、ようやっと回答を得ることが出来た。 すなわち、以下のような事が原因らしい。
OS/2のVer.1.xxはi80286を前提に作成されていた。 i80286のセレクタ(8086で言うところのセグメントレジスタ)は16bit長だが、0,0x8,0x10,0x18,...のように8飛びの値しかとらないので、セレクタの下位3ビットは別の意味のフラグとして利用されている。 i80286は、セレクタレジスタの上位13bitとディスプレーメント16bitを合わせて29bitの仮想アドレス空間を持っている。 OS/2 Ver.2.xxやVer.3.xx(現在のWarp)は、Ver.1.xxの仮想メモリ空間との互換性(アドレス空間がVer.1.xxとVer.2.xx以降で1対1で対応する)を重んじて、29bitの仮想空間しか持っていない。 これが512MB制限の由来である。
という事らしい。 互換性を優先するのは、確かに正しいことだ。 だが、あまりに互換性を重視しすぎるあまり、新しい変化へのエネルギーを奪い取ってしまっていないだろうか。 誰だって、従来のソフトが動作するということがわかっていれば、新しいソフトなんて組みたくないし、新しく購入したり、新しいソフトに慣れるなんてことをしたくないだろう。 だが、それでは進化が滞ってしまう。 水の流れが淀んでしまうのだ。 適当な変化は、やはり必要なことなのだと思う。 例え、自分の投資がある程度失われることになっても... このことは、X68kシリーズが身を持って示してくれている。(ぉ
帰りに適当に流行しているシングルCDを借りるため、BOMへ寄る。 久しぶりに行ったので、大量に借りることとなる。
エヴァに関する情報を集めるため、SGAINAXを巡回してみると、SGAINAXの常連にとっても25話は賛否両論だったらしい。 それでも賛成意見が聞こえてくるところが、さすがはGAINAXフォーラムというところか。 巡回ついでにSGAINAXでRTCしていたら朝になってしまった(T_T) なんて恐ろしいRTCメンツなのだろう...とっても恥ずかしい内容のRTCだったような気もするが、忘れることにしよう。(ぉ
今日のエヴァンゲリオン...なんか変すぎる... もう、みんな溶けてスープになっていて補完されてるよーな.... 八話から拾参話までの明るいエヴァは一体どこへ.... 最早新しいセルを描く力が残っていないのだろうか。
で、またもや夕食を食べに沖さんと夢庵にいく。
arenaの国際化バージョンがあるらしいので、早速バイナリ版をゲットするが、うまく動作しない。 フォント関連が怪しいようなのだが、フォントを縮小して表示する関係でクソ遅いか、フォントがなくて日本語が化けるか、途中でcore(ゲロ)吐いて落ちるかのどれかだったりする。 arena-beta1e-CJK、コリャ駄目だわ。 当分の間はNetscapeとchimeraが活躍することになるだろう。
夜niftyでチャットしている間、「日立爆烈シアター」という番組がフジテレビでやっていた。 アナログ島へデジタル大陸からDOS/V様という宣教師とアセンブラ博士という悪者がやってきて、パソコンのありがたみを伝えてくれるというありがたい人形劇だ。 内容はひょっこりひょうたん島のよーなものなのだが、もーすげーのなんのって。 DOS/V様いわく「デジタル大陸では速さがすべてなの」だの アセンブラ博士いわく「コンピュータは対等の友達」だの ビットいわく「どすぶいさまー」だの言うことやることめちゃくちゃ(笑) 教会にパソコンを並べて、怪しいパソコンの利用しかたを島民にレクチュアしたり、日立の開発の人が出てきてパソコンの解説をしたりと大爆笑ものである。 CMの入り方も尋常ではなかったし、CMの内容もブチ切れているので「日立、大丈夫か?」といいたくなってしまうほどの怪しさを醸し出していた。 是非一度見てみて欲しい。 (来週はズボンプレスの話らしいのだが....)
夜はエヴァ観賞。なんか あーるもーりあ さんみたいだ(ぉぃ)
夕食はY田さんの(ほぼ)おごりで、安楽亭で焼肉を超豪勢に食べた。 ファミリーセット一人一皿という豪快な注文であった。 ご馳走様でした。
満腹で家に帰ってきたところ、沖さんから「飯を食おう」とのお誘い(^^;;; とゆーわけで、2度目の夕食に出かける私(^^;;;; あーうー。 またデブってしまふ....
FreeBSDの日本語マニュアル計画について、ちょっと触れておこう。 FreeBSD日本語マニュアル計画(略してjpman)は、NetBSD 1.0 for X68k の書籍に添付されている日本語マニュアルを見ながら、FreeBSDとNetBSDで異なる部分を修正してFreeBSD用の日本語マニュアルを作成する作業である。 私の担当は netstat.1 join.1 vipw.8 locate.1 eqn.1 swapon.8 ruptime.1 ypset.8 biff.1 である。 だが、この中で、ypset(8)はNetBSDにはマニュアルがあるのだがFreeBSDにはマニュアルがないので両者の違いがわからず、ちょっと困ったちゃんになっていたりする。 メーリングリストに質問を出しておいたが、返事がない場合に備えてypsetのソースの差分を取ってみる予定だ。 ソースが同じなら、機能も同じということで、マニュアルはそのまま利用可能になるという寸法である。
夕方になって、やっとスキー板とスキーブーツが配達されてきた。 沖さんのところへ電話して、ご飯にさそう。
その帰り、うちによって 竹本 泉ホームページを見せてあげる。 お返しに 怪しいページ を見せてもらったが...本気で怪しかった。 つるつる&ぺたぺた系が好きな人(!?)は行ってみるといいかもしれん。
FreeBSD 2.1.0Rの場合、IDE HDDにDOS+Windows, SCSI HDDにFreeBSDを入れていると、起動時に必ずhd(1,a)/kernelとタイプしなければならないが、簡単な改造でリターンキーだけにすることができるらしい。 早速その改造を行なってもらった。 /usr/src/sys/i386/boot/biosboot/Makefile 内部で
CFLAGS+= -DBOOTSEG=${BOOTSEG} -DBOOTSTACK=${BOOTSTACK}を
CFLAGS+= -DBOOTSEG=${BOOTSEG} -DBOOTSTACK=${BOOTSTACK} -DBOOT_HDに変更するだけだったりする。 (要するに、マクロBOOT_HDを定義すりゃーいいのだが) これで make ; make install ; disklabel -B sd0 とすればブートコードが新しく作成されたものに入れ替わる。 これで、毎度毎度起動するたびにhd(1,a)/kernelとタイプしなくても済む。
夜、草上 仁の「お父さんの会社」を読む。 これはいけるぅぅ。