銀河の歴史がまた1ページ(日記)


宇宙暦 1996.04.15
ついに、ドラクエ6をクリアすることができた。 結局、バーバラはハッスルダンスを踊る暇もなく一撃で死んでしまい、まったくの役立たず。 他のキャラクターも何度も殺されながらザオリクやメガンテで復活しつつ総動員体制でやっと勝ったのだった。 時に、主人公のレベルは41であった。 レベルは昨日と変わっていないのだが、ベホマラーとザオリクが使える人数が3人になったことが大きい。 (昨日の時点では、一人しかいなかったので、そいつが死んだ時点でほぼアウトだったのだ。)

さて、ドラクエ6には隠れダンジョンがあるのだが、隠れダンジョンに入る条件が全部の職業をレベル5以上にしないと入れない。 またレベル稼ぎ(特技稼ぎとも言える)をやらないとダメらしい。 このゲームシステムなんとかなんねーのか? 現在、マスタードラゴンと関係が深い設定になっているらしいバーバラをドラゴンに、いまいち使えないテリーをはぐれメタルに転職させてレベル稼ぎの最中である。 使えないテリーはますます使えなくなり(なんとHPが58しか無い)、バーバラはそこそこの体力がつき(HP258)多少は使えるようになった様子だ。 ドラゴンとはぐれメタルの職業レベルが5に到達する日は来るのか? このままドラクエやめてもいいかもしんないと思いつつ、またやってしまうのだろうか。

ちょっと「東京大学物語」を立ち読みしてみる。 「東京バーチャ物語」と同じノリだああぁ(ってそりゃそうだ)。 こんなナイスなマンガがあったとは知らなかったぜ。ふ。

久しぶりにFreeBSDの話題。 FreeBSD2.1.0-RのXのフォントのディストリビューションには問題があって、/usr/X11R6/lib/X11/fonts/miscでmkfontdirをやりなおさないと,NetscapeのJAVA対応版が旨く動かないらしい。 早速mkfontdirをやってみたが、私はNetscapeのJAVA対応版を持っていないからあまり関係が無いのかも知れない。(^^;)。 フォント関連で思い出したのだが、Arena-CJKの自作バイナリがフォント関連でめちゃくちゃ遅かった。 フォントを直した結果、速度が向上するかどうかついでに試して見るが、速度は遅いままだった。 Arena、今一つ使えないブラウザではある。


宇宙暦 1996.04.14
さて、ドラクエであるが... いまだにクリアできていない(^^;;;。 主人公のレベルは41。 ま、これはこれで十分なのかもしれないが、パーティ最弱のバーバラなんかはHPが126しかない(逝)。 (ちなみに、拾ったモンスター君はHP176でバーバラよりも強かったりする(^^;;)) 大魔王は1ターンに2、3回ド派手な攻撃を加えて来るので、当然回復させる間もなく死んでしまうのだった。 バーバラはハッスルダンスの特技を持つキャラクターだけに、そんなに簡単に死んでもらっては困るのだが...。
宇宙暦 1996.04.13
夕方、沖さんと青葉台のCoCo一番館でカレーを食べた。 こんなところにCoCoがあるとは知らなかったのでちょっと嬉しい。 既にちょっと食べていた私は400gカレー普通味を、沖さんは500gカレー辛さ1を注文する。 カレーの外見は、たった100gの違いなのに400gと500gで全然違うように見えるのでちょっと驚く。 もちろん、店員が500gのカレーを最初に置いたのは私の前であった。 (人は見かけにはよらないのじゃよ。) 味は普通だが、あとからじわじわと辛さが伝わって来る感じであった。

その後、青葉台の本屋を散策。 この辺りの本屋にしては、結構色々揃っているので感心。 さらに、PC Buy Kingでおもろい本を購入。 その名は「東京バーチャ物語」。

基本路線としては、「東京大学物語」を踏襲しているのだが、主人公は結城晶。 「・・・気がつくと、俺はここにいた・・・」から始まり、戦いに負けて格闘家として浪人した後、東京バーチャ大学に入学、忍術専攻の影とかいろんなのと戦いつつ物語が進行するというもの。 「東京大学物語」を知っている人なら分かると思うが、主人公がいちいち一人ごとを言いながら行動するのが面白い。 例えば、ラウが登場するくだりで、「・・・ん?な・・・何だこいつ?・・・い、いい年こいたオッサンが弁髪だあぁ!?・・・」と延々やるあたり、結構キてる(笑)。 全てのシーンで(戦闘シーンでも)このノリなので、読むのが疲れるが、これはヒットだ。 しかも、登場人物や背景には、バーチャファイター2のカメラモードを駆使したゲーム画面が使われている。 異常に読みにくいのだが、手書きの普通のまんがとは全く異なった雰囲気を醸し出している。 これはお勧めしておく。


宇宙暦 1996.04.12
夜、沖さんとロイホでごはんにする。 新メニューのへんなラーメンにするが、これがただ辛いだけのラーメンだったので、失敗であった。 同じく新メニューのストロベリーチョコパフェはなかなか良かったのだが。

ドラクエであるが、いまだにクリアできていない。 主人公のレベルは40。そろそろクリアできても良い筈なのだが...。 やっぱり、主人公を勇者にしたりして、ベストコンディションで戦わないとダメだろうか? (ちなみに、今主人公はパラディン。)


宇宙暦 1996.04.11
朝早くから、研究室の大掃除であった。

あと、日記の形式で、新->旧の方が読みやすいというメールをいただいた。 これで、旧->新が2通、新->旧が1通となったわけだが、どちらでも良いような気がするだけに、悩みが深まるのであった(^^;;;。

最近、Network-SX HGが燃えている。 私の書いた激文をちょいと転載しよう。

>>>私は某アニメ番組のラストの方が不満だったっすー(苦笑)
>>
>>うーん。たとえば、たとえばですよ。
>><中略>
>>	    X680x0 にありがとう
>>	    シャープにさようなら
>>	そして、すべてのX6ユーザーに
>>	         おめでとう
>>
>>				完
>>
>>って考えると、某アニメのラストの方がすっきりしてると思う(笑)
>
>で、やっぱりこういうラストで納得いかない人がいるということで…。(^^;

うむうむ・・・

エヴァのラストは,あるテーゼ(シンちゃんのアイデンティティの確   
立)を強制していて(私にはそう見える),そのテーゼに至る流れに納 
得いかーんとゆってるのが私です。(^^;)シンちゃんがアイデンティティ
を獲得するのは良いのですが、なんか強引な感じがして,飛躍が感じら 
れて流れが理解できないってとこです。

シンジ「僕は君がなにを言っているのかわからないよ。アンノ君。」

最大の不満はエヴァの世界の謎解きをしてないってことなんですが(^^;;)

ミサト「アダムって何!エヴァって何なの!!!」

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こーゆー話が、X6系統のネットでは激烈な反応を引き起こすことは知っ
ています。過去に何度もあったことですから。そして、私がATに転ぶ前,
X6に入れ込んでいた頃は不愉快に思ったことを覚えています。

         何故こーゆー話が嫌だったのか?

    X6が死ぬって知ってても,認めるのが嫌だったんだ

         何故こーゆー話が嫌だったのか?

  こんな話をしてX6ユーザーを減らさなくたっていいじゃないか

         何故こーゆー話が嫌だったのか?

        みんなで楽しくX6で遊んでいるんだ。
  楽しいこと見つけて、そればっかりやって、何が悪いんだよ!!!

(ううむ。結構シャレにならないな。)

シャア・アズナブル「認めたくないものだな。自分の若さゆえの過ちというも
のは。」

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X68000が出現した当時、周りに存在したパソコン(PC9801VXあたりかな?)
よりもグラフィック周りとかのスペックが良かったものでした。
現在は、市販されている全てのパソコンに劣る性能になってそうで恐い
(^^;;;

フリーソフトはどうでしょう。i80286あたりが相手なら、そしてMS-DOS
3.xxあたりが相手なら、gccなんかの巨大なメモリを使うソフトはX6シリー
ズの18番でした。しかし、現状では、インテル系のマシンの方が豊富で、
なんでもできる状態になっています。そして、X6の世界ではソフトを作
る人がどんどん減少しています。反対に、インテルの世界ではソフトを
作る人(有料無料を問わず)が増加しています。

市販ソフトについては、もう語る必要がありませんね(^^;;;

マシンスペックも、ソフトも、すでに立ち打ちできない所まで来ていま
す。

ソフトについては絶望的ですが、ハードウェアスペックに関してはシャー
プが何かすれば挽回することが一応可能です。そこで、毎年春と秋に謎
の新機種の噂が飛び交うことになります。

しかし、シャープはもうX6シリーズは出さない。X6部隊がいないのに出
るわけが無い。シャープはメビウスとザウルス(ともに液晶商品)に集中
することに決めたのです。(多分)

このあたり、シャープからのアナウンスが無いのが悪いと思います。富
士通はちゃんと「TOWNSはやーめた」と言ったし、エプソンも「もう98互
換はやーめた」と言いました。だけど、シャープだけは言わなかったの
です。行動を見ていると、富士通/エプソン/シャープはAT互換機に転
んだのは明白なんですが、シャープだけは撤退宣言を出さなかったので
す。

アスカ「あんたバカぁ?シャープの行動を見ていれば、言われなくたっ
てわかるわよ。」

シンジ「ごめん」

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              X6ユーザーは新しい世界への道を失った。

                  今あるものは過去の遺産。

                     今後どうなるのか?

                     今後どうするのか?



加持「僕は水を撒くことしかできない。だが、君には、君にしかできな
い、君にならできる事があるはずだ。誰も君に命令はしない。自分で考
え、自分で決めろ。」

もうダークさ120%といった感じだ。 下手をするとX6の信者に刺されかねないコト書いているよな...。 ま、マシンの寿命は尽きていると思っているから、後は好きなようにすれば?というのが私の本心なのだ。 感想はNetwork-SXに書き込むか、私までメールちょーだい。
宇宙暦 1996.04.10
今日は新入生歓迎会だった。 ちょっと飲んでから、大和らーめんへ移動。 つきみの駅から意外と近かったので驚いた。 それよりも、T田教授がおごってくれた(らーめん13個ぶん)のには驚きである。(っておぃおぃ)(だって初めてなんだもーん。) でも、K村さんもお金出していたからなぁ。 ちなみに内緒の話だが、T田教授はラーメン屋で一番安いものを注文しようとしていたのだが、私が「これがお勧めっすよ」とかいってネギチャーシューラーメンに変更させていたのであーる。

お願い。 この日記見た人、この感想はT田教授には内緒にしてねーん。


宇宙暦 1996.04.09
ねむーい。というわけで昼寝してしまった(^^;。 うむむ。

日記の記述だが、現在は新->旧の順番にならんでいる。 これが読みにくいというメールを2通頂いたのだが、リンクから飛んで最新の日付に飛ぶにはこーしないとまずいしぃ... とちょっち悩む所である。 あんまり日記の更新に手間がかかると面倒だし。 ま、4月15日までは、ファイルの変更はしないからそれまでにゆっくりと考えよう。


宇宙暦 1996.04.08
今日は特に変わった事がなかった。 Network-SXが燃えているのと、電話が長かったくらいかな?
宇宙暦 1996.04.07
朝、起きてみると沖さんから留守番電話が入っていて、「安さの原因は、データ用のRAMは60nsなんだけどパリティ用のRAMが70nsだからだよーん」と原因を解明していた。 さすがである。

ちょっと怪しいSIMMだが、早速PS/V Masterにいれて見ると....ちゃんと起動時のメモリーテストをクリアしてくれた(^^)。 メインメモリ40Mバイト。 Win95が速い速い(^o^)。 もう空もとべるはずな容量である(っておぃ)。 やっぱり、Win95あたりはメモリ32Mは必須だろう。

ま、タイミング的に他のSIMMとは相性が悪そうなので、486CPU専用SIMMとしか使えない (PentiumではSIMMを2枚単位で増設するが、普通は全く同じ物をセットにしないと、不幸な出来事が発生することがあるらしい) とは思うが、安かったからいいや。

溜っていたコトを色々する。 毎回思うけど、「溜めちゃダメだ、溜めちゃダメだ、溜めちゃダメだ、溜めちゃダメだ」なんだよなー。


宇宙暦 1996.04.06
なんか日記の日付が狂っていたので修正。

ドラクエであるが、ベストドレッサーコンテスト(謎)で賢者の石をゲット。 これで大魔王とやりあう準備ができたってもんだ。

Network-SX HGにアクセスして見たところ、超もえもえな発言があって笑ってしまった。 いずれもX680x0とシャープの命運についての話題なので、興味のある人はどうぞ。

沖さんに電話したら、「腹減った」とのことだったのでバーミアンに食べにいく。 帰りにちょっとPC Buy Kingに寄ったら、怪しげなI/OデータのSIMMが29800で売られていた。16M SIMM Parityありである。 なぜこんなに安いのか不明だったが、とりあえず私は1個、沖さんは2個買っていく。

とりあえず、今日は眠いのでSIMMはほっておいて寝る。


宇宙暦 1996.04.05
うー。やっと大魔王の城の前まできた。 しかし、レベルが36しかない。 お金も、装備も足りない。

戦闘から逃げた事は一度もないのだが、どーしてこーゆー事になってしまうのやら。 もちろん、ダンジョン内部の宝箱は全部ゲットしている。

ドラクエはラストダンジョンを突破してボスキャラを倒すだけの所まで来たので、ここまでの感想を述べてみる。 まずゲームシステムについては、異常に保守的である。 装備についても、道具についても、全部自分で操作しなければならないので面倒だ。 ファイナルファンタジーでは、「最強」というものがあって、パーティの持っている(既に装備されているものを除く)装備の中から最強の物が自動でつけられるようになっている。

道具の扱いについても、ファイナルファンタジー(以下FF)の方が気が効いている。 FFの道具は、パーティ全員の持ち物となっているので、戦闘中に誰でも何でも使う事ができる。 キャラクタ同志で持ち変える必要もないし、購入する時も一括で複数購入できる。 (薬草を一個ずつ買わせて、「誰に持たせるか」をいちいち聞いて来るドラクエ(以下DQ)は拷問ですらある。)

戦闘画面での派手な画面効果は、DQでは単にうっとおしいだけである。 (派手な表示してねーで、とっとと敵を倒さんかい!と何度叫んだことか。) FFでは、戦闘中に味方のちまちまキャラクタがちまちまと戦闘していてほほえましく思えるので許せる。

DQでは、レベルとお金が異常に足りなくなる。 ゲームバランスが破綻していて、最早モンスターをしばき倒して経験値とお金を巻き上げるゲームと化しているように思える。 話が進むたびに、レベル上げとお金稼ぎを強制されたゲームはこれが最初でなかろうか? 通常のRPGでは、うまくバランスをとって自然にレベルやお金が釣合うようにするものだが、DQ6ではダンジョンが簡単なので、レベルが上がらないという方向に向かっているようだ。 どうして、最短コースをたどったら十分なレベルに達するようなゲームバランスにしないのだろう? 寄り道をしたら、レベルが上がりすぎるくらいの方が丁度いいのに。

まぁ、文句はたくさん書いたが、中ボスやイベントの所ではドキドキさせてもらったので、このあたりは良くできていると思う。 (普通ドキドキするという話もある...)

結論。 もう本格RPGはやんないだろう。 面倒だし、暇もないしね。 アリスのエッチゲーくらい気楽なRPGがいいなぁ。


宇宙暦 1996.04.04
くそー。レベルが足りねぇ。もっとじゃんじゃん怪物もってこい!!!
宇宙暦 1996.04.03
珍しく朝早く起きたので、縄飛びなどしてみる。 今日は378回でダウン。 久しぶりにやった割には回数の延びが著しいが、体が労力を使わずに回数を飛ぶように学習しただけだろう。

今日もドラクエしてしまった...。 伝説の4つの武器も集まったし、あとわ中ボスを倒して前進あるのみである。 ところが、この中ボスがやけに強かったりして、今てこずっている。 レベルが低いまま先に進もうとすると、どっかのダンジョンでレベルあげに励まないといけないゲームシステムは何とかして欲しいな。 なんか、毎回レベル上げのために、ダンジョンをわざとさ迷っているような気がする。

エヴァのない水曜日とは、なんとなく味気ないのう。


宇宙暦 1996.04.02
今日もドラクエ三昧。 月が変わったので、ホームページの日記の周辺をちょっと更新。
宇宙暦 1996.04.01
まずい。 ドラクエ三昧しかしてない....。
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