その後、沖さんのところに届いていた量産型Mach-2のテストをうちのPROで行う。 Mach-2とうちの改造PROは相性が悪いらしく、Mach-2のメモリーテストで「エラーが発生しました。リセットしてください」と表示されるシマツ。 で、Mach-2の設定をソフト転送にして、dskbenchでベンチマークを取ってみると、転送速度は160KB/secしか出ていない(笑)。 Mach-2をPRO-15MHz駆動で動作させてみると...X68は起動すらしない(笑)。 ちなみに、#純正SCSIボードは660KB/secであった。 #純正SCSIボード、速いじゃん。 さらに、PRO-15MHz駆動状態にして、#純正SCSIボードのベンチマークを取ると、998KB/secであった。 X68も1MB/secに迫る速度が出るんだなぁとちょっと感心した次第であった。
さらにどうでもいいことだが、隣に置いてあるAT互換機のE-IDEの転送速度は6.5MB/secである。 まぁ、10年前のマシンと比較したらこんなもんだろうけどねぇ。
その後、ちょっとお茶しにデニーズへ移動。 沖さんのPentium-100はちゃんと動作したらしい。 例の12,800円のTrio64V+も動作したらしい。 結構安くATが組める時代になったのかもしれない。 しゃべっているうちに朝になったので解散する。
ガストでメシを食べた後、東名高速&首都高速というリッチな道のりを経て、秋葉原へ向かう。 秋葉原駅前駐車場が異常に混雑していたため、そこらへんに路上駐車することとなる。 レッカーされないでくれぇぇーと祈りつつ、秋葉原を徘徊する。
沖さんの方は、LANを組んで、ファイルサーバーにするためのAT互換機のパーツ(Pentium-100MHzとか、ASUSのP/I PT55TP4とか、SC-200など)を購入したらしい。 私の方はキーボードをひとつゲット。 今日の秋葉原の最大瞬間安値報告をしておく。
ケース N606 11.8k マザー P/I-P55TP4N 22.8k Elephant Trio64V+ 2M 12.8k HDD FireBall-1280-AT 22.8k HDD CONNER CFS-1621A 28.5k HDD NEC D3847 1.6G 29.8k CPU Intel 486DX4 9.5k CPU AMD 5x86-133 ADZ 7.8k CPU Pentium-100 22.6k CPU Pentium-133 34.7k CD-ROM 8倍速 ATAPI 18.8k SIMM 16M EDO 60ns 28.5k SIMM 16M 60ns np 25.8k SIMM 16M 60ns parity 28.8k SCSI PCI-SC200 8.9k秋葉原を後にして、国道17号から15号へ進んだところ、なんと銀座の辺りで、国道15号が歩行者天国になっていて、迂回を強制されてしまった。 なんか、これって2回目だ(^^;)。 週末の銀座は危険だ。 というわけで、3年ぶりな程危険な運転をしつつ歩行者天国になった15号をクリアして、なんとか長津田方面に帰って来れた。
リンガーハットで夕食と戦利品の品定めを行った後、解散となる。
ussy さんの 愚抄録 を見ると、学内でのWWW情報発信のガイドライン作成は、学生の発信した情報に問題があった場合、学校が責任を問われるのを防ぐ意味合いが強いのだそうだ。 べっこあめでエロエロページを作っていて捕まった人がいたが、べっこあめの責任って追求されたっけ?まぁ微妙な所ではあるが....。
夜、沖さんとフォルクスでメシを食べた後、秋葉原に早朝から出発するため、そのまま起きていることにする。(名付けてローリングスタート。)
その間に、沖さんから「魔法騎士レイアース」のマンガを見せてもらった。 うーん。これっていい話ぢゃないか(T_T)。 特に、レイアース2の方が良い。 少年マンガのノリを生かしつつ、なおかつ少女マンガのノリを加えていてとってもナイス。 まーレイアース2で感動するためには、一応レイアースを読まないといけないので、結局全部読まないといけないんだけど。 レイアースの方は、ほとんど戦隊モノのノリが主で、エンディングが「こんなのってないよー」状態だったのだが、レイアース2の方が良くできていたので、結果的に良いマンガになっていると思う。
午前6時ごろ、さすがにつらくなってきたので、ちょっと仮眠を取ることにする。
本の内容をhtmlにして公開してくれるとありがたいんだけど、そうなったら本が売れないだろうなぁ(^^;;。 個人的な好みだと、コンピュータを使って本を読むよりは、紙の本の方がらくがきできるし、電車の中でも読みやすいし、目が疲れないから好きなんだけど。(こーゆーのって、年寄りなんだろうか?)
「Open Design No.3 イーサネットとTCP/IP」という本をパラパラと読んで見ると、謎に包まれていたネットワーク関係の事が割と親切に説明してある。 これはナイスかも。
なんか、最近雑誌はASCIIだけで、あとはこーゆー別冊特集しか読んでいない気がする。 雑誌ってつまんないコトしか書いてないしなぁ。 Win95でインターネットっていう特集にももう飽きたし。 やっぱ、これからはOpen Designとか、bitとか、CQ出版とか共立出版の時代だよな。 どっかに硬派な雑誌は無いものか。
もっとも、学内にある専攻のホームページからたどれる自分のページでは、とっても真面目なフリをしている。 これは、ここのホームページを趣味用に確保しているからできることであって、もし学内にしかホームページがなかったら、学内の方で趣味に走ったことだろう。(笑)。 HTML書くのだって、面白いページを作るのだって、教育の一部やーと叫んで終りにすることにする。
うう。ねむい。 ということで、午後10時には寝てしまった。 オウム裁判はいつもの調子だからニュース見るとこないしな。
Network-SXでの論争というか議論はまだまだ続きそうな気配。 最近の議題は、「FSW作者とユーザーの関係について」である。 興味のある人はどうぞ。 まだ入会規制はない筈なので、ID取れると思う。
ジャンプに連載中の「幕張」、笑える。 おもわず読みながら笑ってしまって、危ないヤツになってしまった(^^;;)。
どうでもいいが、日曜朝7時ごろの山の手線ってホームレス風な人がいっぱい乗っていて、変な匂いがする。(T_T)。 まー外にいると寒いのはわかるけど、電車に乗る前には風呂に入れよな(っておぃおぃ)。
試験会場に試験開始1時間30分前に到着。 こんなに早く来る奴は他におらず、試験監督よりも先に会場入りを果たす。 ちょっぴり勝った気分(ぉ)。 早速、一夜漬けならぬ当日漬けを開始。 こんなんで大丈夫なんだろうか?(笑)。
試験開始から20分経過。 もう頭はpanic状態である。(^^;;;。 特にデータベース関係の問題がズラリと勢ぞろいしているあたりが頭痛のタネである。 SQL?なにそれ?状態なのに、やけにSQLの問題が並んでいるじゃないか。 たまに、すげー簡単な問題があって心を和ませてくれるのだが、本当にたまにしかそういう問題はこない。
午前の試験は終了。 一瞬このまま帰ろうかと思ったが、「試験は参加することに意義がある」って諺もあるくらいだから(?)、午後もついでに受けることにしよう。
午後の試験には、恐れていたレポート作成間違い探しとかプレゼンテーションとかは出なかったが、頭が疲れていたので何を書いたか覚えていない(笑)。 ここでもやっぱりデータベース問題にいじめられる(;_;)。 用語とか、概念とかをいい加減にしか覚えていないので、記述式の問題は難問である。
試験がやっと終った。 あぁぁーしんどかった。 試験会場から出ると、午前の問題の解答速報をくばっていたのでもらう。 なんでも、 TAC School というところでも解答速報をやっているそうなので、興味のある人はどうぞ。 ってアクセスしてみたら、解答速報なんかやってなかったぞ。 TAC School。 いかんなぁ。 午後の模範解答の入手方法を知っている方、連絡を下さいm(..)m。
夜、沖さんから電話があり、残念会をi-Hopで開催することになる。 早速、沖さんに問題を見せて模範解答を見ながら試験問題をあーだこーだと論評する。 模範解答を見ながら、自己採点すると80問中57問があたっているらしい。 うーん。これってどうなのかなぁ? 午後の問題の模範解答は無いので、よーわからんちんである。
そうこうしている間に、なんかPalm Top PC-110の液晶と本体をつなぐヒンジが壊れてしまった(;_;)。 Palm Topはここの部分が弱いらしく、Niftyでもみんな壊しているようだ(笑)。 EMS入ろうかなぁ。 でも、ヒンジの修理だったら5万円もかからないし。 難しいところではある。
試験問題で遊んだ後、解散となる。
それにしても、ASCIIの「第1種スーパー解法テクニック」って全然役に立たなかったな。 この本は却下である。
試験で疲れたのでもう寝る。
果して、明日はあるのか? 不安に思いつつ、頭が疲れて回線切断状態になったので寝ることにする。
沖さんが、超あやしいジャンクのQuntum Empire2080を1980円で購入したらしい。 別に桁を間違えているわけではない。 オーバートップ改装にともない、一つだけあったHDDだそうだ。 この安さでちゃんと動作したら超ラッキーな拾い物であるが、果してどうなることやら。 詳細は追って報告する予定。
最近のNetwork-SXは燃えていてちょっとおもしろい。 最近の話題はBeBoxと、作者とユーザーの間にはぁー、今日も冷たい雨が降るぅーって感じの話題が主になっている。 書き込みが無いよりは、こゆ方が楽しいものである。
ドラクエの最後のダンジョン内部にある村で、村長の家の中にいるターニアに会う前に村の本当の姿を見てしまった。 ターニアに会うと、何かイベントがあったのだろうか? 心残りではあるが、最もそのイベントに近いセーブデータは大魔王を倒す前ものなので、そのイベントを見るには特技稼ぎが大変だ。 もし、そのイベントを見た人がいたら、どんなイベントなのか教えて欲しい。
ちょっとFreeBSDの話。 私はiij-pppを手動で起動して、接続確立後にpopclientとかsendmail -qを実行しているのだが、毎回手動だと結構面倒臭い。 そんなわけで、iij-pppに適当に設定して、接続確立後、自動的にメールの読みだしと送信をさせるようにしてみた。 まずは、iij-pppの仕様を確認すると、接続確立後に/etc/ppp/ppp.linkupを実行するとある。 ppp.linkupには、iij-pppの内部コマンドしか書けないようなので、しばらく石になったのだが、iij-pppの内部コマンドにshellと言うコマンドがあるのを発見。 サブシェルを起動するコマンドらしい。 早速、ppp.linkupに
shell popclient -3 -u george -p パスワード mail.yk.rim.or.jpとやるもみごとに失敗。 うんともすんとも言わなくなってくれた。 iij-pppはユーザープロセスとして実行されている。 ここでサブシェル(popclient)を実行すると、iij-ppp自体はサスペンドされて、パケットの送受信が行われなくなってしまうのだった。(^^;;; で、つぎのようにやってみた。
shell popclient -3 -u george -p パスワード mail.yk.rim.or.jp &バックグラウンドでpopclientを実行してくれるかなー?と期待したのだが、&を解釈するのはシェルの機能。 iij-pppにはそんな機能は無かった。 当然バックグラウンドでは実行されず、popclientに&という引数が渡されただけだった。(当り前すぎる....) んで結局
shell popclientrimとシェルスクリプトを実行させておいて、シェルスクリプトの中で
#!/bin/sh # popclientrim by George popclient -3 -u george -p パスワード mail.yk.rim.or.jp & sendmail -q &とすることで一件落着。 さらについでに、sendmailがメッセージキューを送信し終ったかどうかを判別するシェルスクリプト(waitforsendmail)を書いて、バックグラウンドで自動実行させてみる。 以下はsendmail -qの終了を待ってメッセージを出力するスクリプト。
#!/bin/sh # # waiting for complete sendmail message queue # while true do mailqflag=`mailq` if [ "$mailqflag" = "Mail queue is empty" ] then break; fi # echo -n "." done echo " " echo "-------------------------" echo "- sendmail is complete. -" echo "-------------------------"んでもって、/etc/ppp/ppp.linkupから実行されるシェルスクリプトに追加。
#!/bin/sh # popclientrim by George popclient -3 -u george -p パスワード mail.yk.rim.or.jp & sendmail -q & waitforsendmail &これで結構ナイスな環境ができあがった。(^^)
パスワードがシェルスクリプトに書いてある辺り、セキュリティーは貧弱この上ないが、自宅にあるマシンだからこれでもいいのかなぁ。(ちょっと不安) もっと良い方法があったら教えてちょ。
裏ダンジョンの敵は、最悪の場合、1ターンに400ポイント以上のダメージを与えてくるのだ。 我がパーティーで最強のキャラクターでも409、1軍最弱のキャラクターは280しかHPが無いのにである。 そこで、対抗策として、賢者の特技、フバーハ(ブレス防御)とベホマラー(100ポイント回復)を使わなければならないのだが、賢者はパーティ8人の中に3人しかいない。 一人はそこらへんで拾ったモンスターなので、一撃で殺られてしまう不安がありいまひとつ使えない。 ドラクエは4人で戦うシステムなのだが、4人の中で2人は賢者の特技を持っていないと回復呪文の2連発ができず、結構辛いことが判明したのだった。 賢者をとっとと養成しないと、裏ダンジョンは極められない。 だが、賢者の養成は特技の荒稼ぎをしないとできないのだ。 自動レベルアップ技(コンピューターコントロールのジョイスティックを使った自動戦闘)が流行するのもよくわかる。
結局、ドラクエは特技稼ぎ専用の退屈なゲームになりさがってしまったといえる。 人間がプレーするのが耐えられない程退屈だから、自動戦闘が流行するのだろう。 まーなんだかんだ言いながら、結局最後までやってしまったが、これも一つのクソゲーの形と言ってもいいのかもしれない。