もー早起きのダメージは激甚だったので、とっとと寝る。
後日の調査によると、この日のスパコンの使用料金は79円でした。 やっぱ、皆みたいにviで入力データ編集すれば良かったかなぁ。 mule使いまくってたし、調子こいてshのスクリプト書いてたしなぁ。 ちなみに、計算したのはエタノールとエチレン互換(?)分子のMOPAC6で、合計16回くらい分子構造を計算して遊んでいたのだった。
さらにどうでも良い話だが、スパコンの上にはBashが無くて、とっても困った。 なぜBashを入れぬのぢゃーーーー。(T_T)。 (え?普通入れないって?そりゃごもっともで。) やっぱ、軟弱なオレとしては、cshも使いこなさなければいけないなぁと思ったのであった。 とりあえずの不満は、ファイル名補完がデフォルトでオフになっていたことだったので、set filec=yes とかにしてみたが、いまいちうまくいかなかったようだ。 記憶違いだったかな? あと、stty とかも極めないと、ctrl-Hでdelにならないぃぃーとか悲鳴をあげていた。 man cshとかman sttyとかやればよかったと後になって後悔したのだった。
急拠開催された今日のオフであったが、総勢7名が集合した。 最初に行く予定だったイタ飯屋が混雑していたので、近くにある別のイタ飯屋へ行く。 その次は、村さ来でちょっち食べて解散となった。 オフの話題は、つくものグラフィックアクセラレーターやら、BeBOXやら、エヴァンゲリオンであった。 それにしても、ぺけろくって絶望的に話題が少ないか、絶望的な話題しか無いねー(^^;)。
オフから戻った後、Inside-BBSに電話して、DIS 2.77の転載をお願いする。 使ってもいないマシンのフリーソフトを転載してしまうとわ、オレってなんてヒマなんだろうか....(ぉ)。
とある人が、?nix ?serで連載を書く事になったらしい。 とりあえずおめでとうと言わせて頂くことにする。(^^;)。 あ、そーいえば、Qu?erm基金ってどーなったんですか?>とある人。 私はExelent30PROがいいなー。 Mach2はPROでは動かないことが確認済みなのでダメっすよ>とある人。
研究室の後輩にX68000 ACEを持っていたのがいる事が判明。 ををー。 身近にX68000シリーズを持っている人がいるのを初めて見た。 雪でもふらなきゃいいが(ぉ)。
帰って来てから速攻で寝たので、特に書く事がなかったりして。
沖さんは横でファイナルファンタジー6をやってるが(笑)、こちらはFreeBSDでTeXを試して見るため、jp-pTeXをpkg_addする。(笑)。 男は黙って pkg_add である(^^)。 TeXの結果を見るため、ついでにxdviをpkg_addする。 さて結果は...というと、フォントが無いとのことであった。 フォントはどこかいな?と探したところ、jp-ghostscriptのパッケージの中にあるようなので、jp-ghostscriptもpkg_addする。 (こればっかやな)。 で、FreeBSDのTeX(jlatex)を使って見た感想であるが、「impressのTeXWINよりむちゃくちゃ速い」である。 というより、impressのTeXWINは遅すぎるのだということがわかった。 こんなもん1万円で売りつけやがって。 許さんぞ>インプレス。 とゆーわけで、インプレスのTeX for WIN撲滅運動を開始する。 こんなもんを買ってはいけないぞ>諸君。
jp-ghostscriptをpkg_addする際には、テンポラリに指定されているdiskの空き容量が102Mバイト必要だったのだが、最早FreeBSDを入れてある1G HDDのどこにもそんなに空きがなかった。 というわけで、現在OS/2用に確保されている540MのHDDをnewfsして臨時のテンポラリにしようとしたのだが...。 なんと、disklabelできないのだ。(^^;)。 FreeBSDって、disklabelする時には必ずdisktabを書き込まなければならないのだろうか? 面倒だったので、結局、FreeBSD 2.1.0Rインストール用フロッピーからFreeBSDを起動して、インストーラー上のfdisk(らしきもの)とdisklabel(らしきもの)を使ってしまったのだが。 その後、newfsしたら540M HDDは使えるようになったが、FreeBSDから/usr/sbinのコマンドを使ってHDDのフォーマットを行う方法は結局わからずじまいだった。 HDDのフォーマット方法をご存知の方、教えて下さい。m(..)m。
その後、ごはんを食べに沖さんと一緒にCoCo一番館へ行き、500g1辛を注文。 沖さんは500g普通を注文。 青葉台の本屋を回って、Newtype 6月号とバスタード17巻をゲット。 バスタード17巻は、なんか連載と全然違うような気がする(^^;。
PC Buy Kingへ移動して、保証書の無いままPalm Top PC-110の修理を依頼してみるが、断られてしまった。 それにしても、保証書はどこへ行ってしまったのか?(ナゾ)。 ちょろちょろと本を購入して、午後5時ごろ解散となった。 お疲れ様でした。
沖さんが色々検討した結果、以下のような事実が判明した。 原因はヒープサイズの計算間違いと、スタックポインタの初期化アドレ スの計算間違いであった。 以下に修正するための差分を示す。
*** _start.c.org Thr Dec 15 00:02:12 1994 --- _start.c Sun May 12 06:54:36 1996 *************** *** 114,120 **** while (len++, *env++); } ! _data_hdl2 = MMChHdlNew (envc * sizeof (char *) + len + _stacksize + _heapsize); if (!_data_hdl2) { DMError (0x101, "libc: Not enough memory.\n"); MMHdlUnlock (_data_hdl1); --- 114,120 ---- while (len++, *env++); } ! _data_hdl2 = MMChHdlNew (envc * sizeof (char *) + len + _stacksize + _heapsize + 16); if (!_data_hdl2) { DMError (0x101, "libc: Not enough memory.\n"); MMHdlUnlock (_data_hdl1); *************** *** 124,130 **** MMHdlLock (_data_hdl2); _esta = *_data_hdl2; ! _ssta = _esta + envc + len; _hsta = PAD(_ssta + _stacksize); _last = _hsta + _heapsize; _mmax = _last; --- 124,130 ---- MMHdlLock (_data_hdl2); _esta = *_data_hdl2; ! _ssta = _esta + envc * sizeof (char *) + len; _hsta = PAD(_ssta + _stacksize); _last = _hsta + _heapsize; _mmax = _last;沖@沖さんに感謝である。 沖さんを誘拐するたびにSX関連の仕事をさせているような気がするが、きっと気のせいだろう。 なんか、このバグってずーっと昔からいるような気がする。 ま、バグがなくなることは良い事だ。
こうして、眠らないまま翌日の朝日が昇るのだった。
学校でちょっとAIX on R/6000をいじる機会があったので感想を一言。 mwm(Motifのウィンドウマネージャー)はfvwmに似ているからいいとして(注:本当は、Motifのウィンドウマネージャーmwmに似せてfvwmを作ったらしい)、アイコンがダサイ....(x_x;)。 unixなコマンドのひとつひとつにアイコンがあるのだが、とっても恰好悪いような気がする。 いかにもIBMらしい(つまり、OS/2と共通する)ダサさがあるように感じた(ぉ)。 普段使っているのがFreeBSDなので、ちょっと使っている間に速攻で人間の方がパニックに陥ってしまったのだ(^^;。 AIXおそるべし。
FreeBSDと比較すると、CPUパワーの食い方はWin95の方が激しいようだ。 OSとしては、FreeBSDの方が効率が良いのだが、いかんせんniftermが無い(;_;)。 うむむむ。 そのうち作らないとダメなのかも。 まともに日本語を入力&表示できる環境が、結局muleしか無い現状では、ちーと辛いかもしれづ。 レスを書くたびに child processでいちいちmuleを起動するのもバカだし。 かといって、muleの内部でniftermをlispで書くと遅いし。 困ったものである。 やっぱり、ここは gnspool かな?
そーいや、SX-WINDOW 3.1 開発キットの sample.c をコンパイルすると、SHELL=SXWIN.X に設定している人は実行できないとゆー報告あり。 結局、_HEAP_SIZE に適当な数値をいれて再度コンパイルする必要があるという結論に落ち着いた。 なぜか、SX31本のフロッピーに入っているサンプルの実行ファイルは SHELL=SXWIN.X な環境でも実行できたりするので、謎が深まって困った困った状態であった。 それにしても、こんなことすら忘れているとは、私も随分焼きが回ったものであるる(T_T)。 まぁ、これから同様の質問が来たら、知らなかった事にしよーっと。
さらに驚くべき事に、ちかくのコンビニで少年エースを初めて見る事が出来た。 「をををををを。これが噂の少年エースか」と感慨深いものがある。 が、買わなかった(^^;;。
ふらふらとメールを読んで、ネットを回っていたらもう01:30。 とっとと寝よう。
今日こそは部屋を掃除してPalm Topの保障書を捜し出さなければなるまい。
と思っていたら、結局niftyでチャットして沖さんと牛丼食べて寝ただけだった...
どーでもよいことだが、PalmTop PC-110の保証書が見当たらない...。 というわけで、まだPalmTopはヒンジが壊れたままである。
ちこっと学校へ行く。
夜、沖さんから「めし」という電話があり、バーミアンで御飯にする。 沖さんの分の注文を聞いただけで、店員が「以上でよろしいですか?[Y/n]」と聞いてきたので爆笑しつつ、「違いますぅ」といって、私の分を注文したのであった。 きっと、世間にはそんなに食べる人いないんだよぉ>沖さん。
一部に日記を読んで「Georgeさんって、一体何を本業としている人なんだろう?」とゆー感想を持つ人がいるらしい(^^;)ので釈明しておくけど、本業は学生ですぅ。 こーゆー日記に、「今日は金電極を300回CVでsweepして清浄にしたあと、チトクロームcをCVで吸着させて...」と書いてもつまんないし、読んでもきっとおもしろくないだろうから、こーゆー真面目なコトはこの日記には書かない予定っす。
いつもはリムネットへtelnetして、リムネットのemacsからgnusを起動してネットニュースを読んでいる(滅多に読まないが)。 ところが、起動が異様に遅いので、ほとんど全部のnews groupをunsubscribeするべく、.newsrcの`:'を`!'に置換してみる。 で、結果は、起動時間はあんましかわらないが、新規ニュースがあるかどうかのチェックが速くなったような気がするだけであった(^^;。 やっぱ、こーゆーのをlispでやるのって、何か間違っている気がするのだが...。
BeBoxを見せてもらった。 BeOSのバージョンはDevelopper Release 6だった。 GUIの感想は、「Macを70%とWin95を20%とNeXT STEPを10%混ぜたみたい」である。 要するに、「どっかで見たなぁ」というGUIしか無く、全く新しい操作というものは無かった。 Beの開発環境はCode Warrierなのだが、Power Mac版の流用で作成されている様子だった。 クラスライブラリはC++で用意されており、ノリはBorland C++のObject Window Library(OWL)と似ている。 (というより、私は他のクラスライブラリをよく知らないのだが。) Release 6ではPOSIXコマンドがほとんど無く、UNIXマシンとしてはあんまし使えない感じを受けたが、Release 7ではPOSIXコマンドが400個ほど入るらしい。 Release 6の安定性は、ターミナルウィンドウからls -R をすると、デバッガが起動する程度である。(ぉ) Release 6のBeOSにはデータフォークとか、リソースフォークとか、コードフォークとかがあるらしいので、プログラムを組む際にはMacプログラミングの素養が必要だろう。
BeBoxの総合印象だが、「Mac OSの改良版」というものだ。 これは私個人の感想なので、あまり信用しないで欲しい。 (私は、Win95 + FreeBSDの信者である。よって、Mac系OSへの評価は厳しいのだ。) BeBOXに興味を持つ人は、やはり本物のBeBOXに触っておくべきである。
すげー眠くなったので、Yoz.さん宅で寝かせてもらう。(--)zzzz。 Niggleさんが、Yoz.さん宅に集合してきたので、総勢4名の会合になった。
夜、世界一厚いトンカツの店へ向かうが、準備中で店があいてなかった。(^^;;。 で、リベロでジャンボステーキを食べて4人で雑談したのち解散となった。 お疲れ様でした...
帰宅は午前3時ごろ?だったと思うが、速攻で寝た。
午後5時ごろ起きる。 どうやら沖さんとザコ寝状態だったらしい(笑)。
目が醒めてから、FSX.XをDISるためのラベルファイルとテーブルファイルをすこし調整してみると、DISったソースで、HAS + HLK して作成した実行ファイルが動作するようになった。(^^)。
いよいよVDISP割り込みルーチンの内部で、割り込みレベルを下げるコードを追加した改造版FSXの作成に入る。
SX-WINDOWでは、マウスカーソルの移動や描画の処理はVDISP(垂直帰線期間終了)割り込みルーチン内部で行われている。 VDISP割り込みは、MFPの割り込みなので、割り込みレベルが6なのである。 (ちなみに、最高の割り込みレベルは7で、この割り込みは禁止できない。) よって、VDISP割り込み処理中に、割り込みレベル5のRS-232-C受信割り込みが大量にかかってくると、割り込み信号の最初の一つ(?)を除いてシカトされてしまい、文字落ちの原因となる。 マウスカーソルの描画がVDISP割り込みルーチン内部で行われているので、「マウスを動かすと、文字落ちする」という現象が発生するわけだ。 そんなわけで、VDISP割り込みルーチン内部で、割り込みレベルを変更して、RS-232-C割り込みを受信できるように改造するのが今年の目標であった。
アセンブラなんて、書くのは超久しぶりだったりするが、追加したコードは4行程度だったので、特にエラーもなく完成する。
改造の結果、気持ち程度だけ、マウスを動かすとRS-232-Cからの文字を取りこぼす現象が軽減された。 ついでにVDISPルーチンを処理する回数を減らして、マウスの動作を鈍くすると、文字落ちがもうちょっとだけ軽減されたようだ。 そのうちに、この改造版FSXを「らりほーまうす」って名前でアップロードするかもしれない。
なんだかんだやっているうちに、午後8時になったので、沖さんと夕食を食べに行く。 で、沖さんの家に移動して、例のLDを鑑賞する。 LD鑑賞の感想であるが、「卑怯なり26話」であった(謎)。
明日ヒマなので、いきなりYoz.さんの家に遊びに行って、BeBoxを見学しようという話がでる。 午後11時ごろにYoz.さんの家に電話をかけたらBUSYだったので、とりあえずその場は解散となる。
夜11時ごろ、沖さんから「例のLDをゲットした」との電話があり、ちょっとお茶しに行く。 本当の目的は、LD鑑賞だったのだが、何故かうちにて、二人で遊び倒すこととなる(笑)。
ちょうどヒマだったので、SX-WINDOW Ver. 3.1のFSX.XをDISするためのテーブルファイルとラベルファイルの作成にとりかかる。 沖さんは、ファイナルファンタジーVIを最初からプレイしつつ、FSX.XのDISのソースを眺めるという高度なテクニックを披露してくれた。
バーベキューがはねた後、O脇君の家に研究室に置きっぱなしになっていたディスプレイを運ぶ。 この時、O脇君の新居を見たかったS関君とN部君も一緒に車に乗り込むこととなる。 途中、社会人のS関君のおごりで夢庵でメシを食べる。 私はバーベキューで腹いっぱい食べていたので、ジュースとケーキのみを注文する。 夢庵でホットドリンクお替わり自由というのは昔から知っていたが、コールドドリンク(コーラ、スプライト、アンバサ、オレンジジュース)がお替わり自由になっていたので、ちょっと嬉しかった。 O脇君の新居であるが、これが結構綺麗なのだ。 家賃はうちよりも安いのに。 実は、うちのアパート(下宿?)って、コストパフォーマンスが悪いのかも知れない。