家に戻ってから、沖さんとガストでちょっとお茶して、さっそくod-driverを見てもらう。 色々とチョンボがあったが、結局、od.cの中のodattachでSCSI機器のライトキャッシュをDisableするSCSIコマンドを発行すると、MOに連続して書き込んでも平気なことが確認された(^^)。 オリンパスドライブのファームのバグは、ライトキャッシュ関係の制御関連だけらしい。 ただし、MOに書き込んでいる最中にls /moとかするとハングするので、もうちょいといじる必要があるかもしれない。
そうこうしているうちに朝になる(^^;)。
オリンパスのドライブで、キャッシュを1M積んでいるタイプのMOドライブは、キャッシュがいっぱいになった後もSCSIバスを掴んで離さないのでTime Outが発生してしまう。 この場合FreeBSDはカーネルパニックを起こす可能性があり....
これっておれんちのMOドライブのことぢゃ...(T_T)。
なんか、腐ったモノだけ選択的に買っているような気がして来た今日このごろ。 朝っぱらからとってもブルー。
あんまりブチ切れたので、FreeBSDのod-driverの改造を始める。 改造点は、適当に転送速度を下げてみただけである(ぉ)。 od.cのattachにあるdk_wpms(多分disk word per msecの略)の値を変更して、1MB/secから64KB/secにしてみる。 どーせMOなんて遅いシロモノ。 この程度で十分であろ。 要するに、kernel panicさえおこらなければいいのよ。 ちなみに、cd.cのattachのdk_wpmsは150KB/sec、sd.cのdk_wpmsは8MB/secになっていた。 こちらはこのままほっとこう。
ちなみに、NetBSD/X68kではオリンパスドライブを使っても平気である。 Time Outしても再度送信するように作られているからだ。 だが、FreeBSDは腐ったドライブに対してそれほど寛容でなかったりするのだった。
でFreeBSDのカーネルをコンフィギュレーションした結果だが、やっぱりカーネルごと落ちた(T_T)。 find + grep で検索したところ、どうやらdk_wpmsは設定されるだけで参照されていないらしい。
「UNIX デバイスドライバ」とか「SCSI コマンドリファレンス」とかパラパラと読んでみたり、適当にod.cをいじって色々やってはみたものの、結局腐れオリンパスドライブを使えるようにはできなかった(x_x;)。 まーtar cvzf とかで圧縮しながらMOに書き込めば、ある程度waitになるので平気なことはわかったが、これぢゃーあまり意味が無い。 現在考えられる解決策としては、SCSI のコマンドのMode Sense/Mode Selectを使って、どーにかして腐れオリンパスドライブのキャッシュを使用しないようにするという手しか思い付かない。 だが、キャッシュのオン/オフなんてSCSIコマンドページが公開されているわけではないので、どのコマンドページを使えばよいのやらちんぷんかんぷんである。 キャッシュ制御はMode Selectのページ08hって書いてあるのだが、詳細な資料がないのでコーディングできないのだった。
結論。 オリンパスのキャッシュが1M付いているドライブは買ってはいけない。 高いくせにファームが腐っていては一銭にもなりゃしない。 きっと、ファームの中のif文の周辺の数行が間違っているだけなんだろうけど、こんな無惨なことになるのね。
何度もカーネルコンフィギュレーションをしていたので、いちいちXを立ち上げるのが面倒になって来た。 こんなときは漢字コンソールを使おうというわけで、コンパイル中にkonのインストールを行う。 konのFreeBSDのpackageでは、設定ファイルkon.cfgが/usr/local/etc/に作られ、フォントファイルは/usr/local/lib/fonts/の下に作られる。 デフォルトの/usr/local/etc/kon.cfgの指定では、漢字フォントファイルの位置が間違っている(/usr/local/fontsになっている)ため、konを起動すると画面が真っ暗になってなんだかわからなくなる(^^;)。 画面が真っ暗になったら、とりあえずCTRL-Dを連打していれば元の画面に復帰するよーだ(^^;)。 実際の漢字フォントファイルのあるディレクトリをkon.cfgに指定してあげると、ちゃんと動作した。 (現在、konを使ってmuleで日記を書いてみている。) packageを作る時のチョンボかな(^^;)。
へろへろと FreeBSD関連のページ を更新する。
ちょっと電脳クラブ別冊を試してみる。 今考えると HTML のハシリみたいなもんだねー。DSHELL3って。 満開でHTMLブラウザ作って、DSHELL4とかいって公開すると受けるかもよー。 メモリ2Mの人は動かないだろーけど(^^;)。 DSHELL3って、ちょっと、別のフロッピーに替える必要がある時に「白窓」が出て来るのはダサいようなきもするけど、まーいーか。 電脳クラブ別冊のCD-ROM化の話も出ているよーだけど、どーするのやら。
ちゃちゃを朝07:30から再放送しているとは....。 こんな時間に誰がみるでやんすか?
コロキウム爆睡(^^;;;)。(一部にしかわからんネタだ...。) そーいえば、W部さんもこの日記を見て下さっているようで(^^)。 あまり不用意な事は書けないなぁとか思う今日このごろ。
あ、そういやF原君、就職決定おめでたう(^^)。
続たぶん駄文 で、Win95とMacとWarpとSX-WINDOWの比較?をやっているので興味のある人はどーぞ。 やっぱ、普通はそー思うよね。 いくらなんでもSX-WINDOWはもうダメっしょ。 Warpは(DOSの性能は凄いんだけど)アプリが無いから結局何もできないし。 まともにアプリがあるのってMacかWinになっちゃうよねー。 まー日記の更新とかメールの読み書きはunix(FreeBSD)を使ってるけど、レジュメを書こうとか思ったらWinでMS-WORDとか起動しちゃうもんなー。
そーいや、unixで図を書くソフト何か無いっすか? WINでも図を書くソフト欲しいっす。 いいのがあったら教えてちょ。
どーやら のーとぱちょこんに取りつかれた人 がいるらしい。(^^)。 確かにのーとぱちょこんは学校の机(いわゆるふつーの事務机って奴ですな)の上にベストフィットだ。 操作している時間の長さからすると、私もThinkPad530CSがメインマシンだったりする(^^;)。 値段は高いわ拡張性はないわで結構苦しいのーとぱちょこんではあるが、結局「学校はせまい」という事実には勝てないのである。 きっと、メビウスみたいなマシンが売れている原因もそのあたりにあるのだろう。 普通の(灰色のJIS規格の)事務机だと、デスクトップパソコンとディスプレイを置いたらもう他に何も置けないかんねー。
ちなみに私の場合、ThinkPad530CSとPalm Top PC-110が学校の事務机の上で並んでいることがしばしばあったりする(^^;)。 ほとんどいっちゃってる風情だが、これがなんとなく良いのだな(^^)。
学校で健康診断なぞ受けてみる。 体重が増え増えでかぁなりショック。 2年前に比べて10kgも増えてしまった。 保健のおばちゃんにも「太ったねー。痩せた方が体にかかる負担が少なくなりますよー」とか言われてしまう今日このごろ。(T_T)。 マジで減量しねーと...。
うー。なんか風邪ひいたみたい。 頭がいたいので午後3時ごろ早退して1日寝ていたりする(^^;)。
郵便ポストに、電脳クラブ別冊拾三号が入っていた。 きっと某QuTERM v 0.58が入っているのだろう。 ちゃんとJASRACのシールが貼ってあるのが偉い>電脳クラブ。 といいつつ、中身はまだ見ていないのであった。
Shige 君 の 日記 で、dialyとしているのはわざとだと書いてあった。 まーvisonとかemagencyとか前例は色々あるからいいや。(ぉ)。
ジャンプの「幕張」、あいかわらず飛んでいるが、そろそろパワー不足か?
Ussyさんから沖さんにメールが来ており、X68kのスロットに挿すつくものグラフィックアクセラレーター(以下GAと呼ぶ)を見たいとのことであった。 早速Ussyさんの家に「見る?」と電話する。
夜、ブロンコで沖さん,Ussyさんと600gハンバーグを食べる。 やはり、600gカレーよりは食べやすい...。 肉は焼くと縮むのだということを実感する。
3人入れる場所という事で、うちでGAを試すことになる。 まずは、ツクモでデモしているプログラムを試すと、なんかすげー遅い(^^;)。 色変換とアドレス変換をへんちくりんなCプログラムでやっているので、グラフィックアクセラレーターの性能がさっぱりわからないのであった。 そこで、X68内部のGRAMにある絵を、メモリ上で一度全部GAの色形式に変換して、一気にGAに転送するプログラムをUssyの人がアセンブラで書いてテストしてみる。 これで、まーそこそこ速いと言えるくらいの速度にはなったよーだ。 GRAM全部転送(2Mバイト)だったら秒間3コマとか4コマは余裕で転送できそーである。 GAで使われているグラフィックアクセラレーターチップはGD5434なのだが、資料が無いため矩形領域の転送(BitBlt)とか矩形領域の塗りつぶし(BoxFill)とかは試せなかった。 しかし、GD5434のコマンドレジスタとかデータレジスタのアドレスは、AT互換機のものと同じで、オフセットが加わるだけになっているので、GD5434の資料があればどーにか何か作れるだろうとゆー気はする。 (もちろん、それなりの腕は必要だが) ちなみに、GD5434はAT互換機で言う所のVGAのモード(640x480x256色とか)も持っているので、そこらへんで本になっているVGAの資料を見つつ、VGAの機能を使う事はできるであろう。
ついでに、040Turbo上で動作しているNetBSD/X68kのXFree68の動作速度を体感するため、沖さんの家に移動。 個人的な印象だと、メモリを大量に使っている様子で、スワップが多いのと、画面の書き換えが目に見えるという感じだ。 画面の書き換え速度は68000 10MHzのSX-WINDOWという感じかもしれない(^^;)。
というわけで本日の結論。 XFree68よりはGAの方が速そうである。 ただし、誰かがGAに対応したX Serverを書けばの話である。 ちなみにXFree86のSVGAサーバーの中にはGD5434に対応したものもあるので、それを移植すれば良さそうな感じではある。
そうこうしているうちに朝になったので、吉野屋で朝御飯を食べて解散となる。 よくよく寝ないで平気な人だなーとかちょっち思ってみる。
一昨日知ったlibg++のinfoをHDDの中から探してみる事にする。 どーも適当にpkg_addしていたら、pkg_addのコマンドのinfoは/usr/share/infoに、デフォルトで入っているコマンドのinfoは/usr/local/infoに入ってしまったよーだ。(^^;)。 早速、man infoしてinfoコマンドの環境変数INFOPATHを適当に指定してみる。 info [ぽこ]だけだと、/usr/local/info/dir からリンク(?)をたどれる内容しか表示できないようだ。 info の dir って自分でテキストエディタか何かでメンテするのだろうか? まぁ、dirファイルをメンテするのも面倒なので、とりあえずはコマンドラインからinfo -f filenameとしてinfoファイルをみることにしよう。
さて、今日のお目当てのlibg++のクラスライブラリのinfoファイルだが....。 どうやら通常インストールではインストールされないらしく、HDD内部には発見できなかった。 なかなか手ごわい相手である。 FreeBSD 2.1.0RのCD-ROMの内部を検索したのだが、CD-ROM内部にもlibg++のinfoはないようだ。 こうなったら、linuxのCD-ROM6枚組みセットのlibg++を拾ってこなければなるまい。
学校から帰った後、沖さんと夜御飯を食べにバーミアンへ移動。 plan9とか東芝のダイナブックの3.5inch FDのフォーマットの話とかをする。
その後、一緒にうちに移動して、沖さんのエヴァBGM集Part 3を聞きつつlibg++のinfoを適当にインストールする。 それにしても、エヴァBGM 3って、聞いているとあの悲劇の25,26話を思い出してちょっとブルー。 結局、infoのdirファイルは自分で編集しないといかんらしい...。 まーマニュアルみれたからいいや。
ちょっとインターネットをへろへろまわって、Wine/V(Wineをちょっと日本語に対応させるパッチ)をゲット。 早速Wineのソースをportsから展開して、パッチを適当にあててコンパイルには成功したものの、日本語Win 3.1アプリは動作させることができなかったよーだ。 これは後で検討する必要があるであろ。
ついでにlinux/NetBSD用のdosemuもゲット。 色々とMakefileやらシェルスクリプトを変更しないとコンパイルできないので、これは後回し。
さらについでにNetscape ver. 3 beta 4もゲット。 こちらはしごくあっさりと動作してくれた(^^)。
さらについでに、windows code back(アーカイブファイル名はwcb103a.zip)とゆー謎のソフトをゲット。 なんと、ラベルファイルとかDLLのエントリーテーブルとかが使えるソースコードジェネレーターなのである。 名前の通り、Windowsプログラムしか逆アセンブルできない所がちょっと辛いかも知れないが、これは良さそうなソフトだ。 (まだ試してないけど。) このソフトをゲットしたので、もう逆アセンブラを自分で作る必要はあるまい。 うんうん。
結局 Palm Top PC-110 の保証書は最後まで発見されず、遭難状態だったため、5万円の大枚をはたいてEMSに入る。 (なんか、前にもこんなことがあったような気がするが....。) それにしても保証書の奴、一体どこへいったんだ?
今日は社会人のS関君とM村君のおごりで中央林間の白木屋で豪勢に?飲み食いできたのでちょっち幸せ。
酔っ払って帰って来たのですぐねる。
ふらふらとメールを見た所、 Shige 君 が 日記 を始めたよーだ。 どこかで見たようなタイトルなのはご愛敬(^^)。 Sun3のインストール日記を書いてくれると、色々参考になるのだが。 (なんせ私はpkg_addしかしないので、コンパイル方法全然しらないのよ(^^;)。) ネットワーク設定とかメール設定方法なんかも書いてねー。 ちなみに、 Shige 君のメインページ の 新しい項目 の部分が私のホームページのまんまなので、直しておいてねーと日記で言ってみたりする(^^;)。 さらについでに、日記ファイルのスペルはdialyぢゃなくてdiaryだよーんと言ってみるテスト(ぉ)(^^;)。
ジャンプの話。 今ジャンプで一番のお気に入りのマンガは「幕張」なのだが、極一部では「すごいよ!マサルさん--セクシーコマンドー外伝--」の方が良いとする説があるらしい。 たしかに、 「まさる」 とゆー名前にはちょっと惹かれるものがあるかもしれない...(笑)。 両方のマンガとも絵は汚いのだが、あなたならどっちを選びます?
前に mh がローカルドメイン名をどうしても付けてしまうというネタで改善方法を書いたが、どうもうまくいかないらしい。 自分はすでに mh をコンパイルしなおして対応しているため、テストできないのだが...。 はたして、真実はどこに?
夜11時ごろ、沖さんから電話があり、メシを食べにデニーズへ行く。 その時に、「lig++のマニュアルはinfo形式であるよん」とか、「MIDIケーブルを流れているデータは標準MIDIファイルのように複雑なMMLではなくて、音原のキーオンとかキーオフとかの比較的簡単なデータで、midiplayが頑張ってMIDIケーブルを流れるデータを作っているんだよん」という話を聞く。 するってーと、SB16のFM音原でMIDIを鳴らすとか、SB AWE32のEMU8000サウンドでMIDIを鳴らすドライバは、midiplayで作成された音源のオン/オフデータに従って、音を鳴らすだけで良いのかもしれないとか思ってしまった。 いままでなんで誰もSB AWE32ドライバを作っていないのだろう。 不思議だ。
おしゃべりしていたら朝になったので、沖さんを青葉台の駅まで送って解散となる。
後は特に書く事が無かったりするなぁ...。
またまたNiftyの話。 モデムを替えたらQuTERMが動かないとの質問あり。 んー。 今回は接続後にDCD信号がオンにならないので、回線がつながっているにもかかわらず、QuTERMが回線切断だと思ってしまうという症状のようだ。 回線接続の判断にDCD信号を使うのは間違っているのだろうか? 他の通信ソフトはどうしているのやら...。 ちなみに、モデムがスポスタ(Sports Star)の場合はどーあがいてもDCD信号がオンにならないらしいので、unixな端末にスポスタをつなぐのは自殺行為である。 unixな端末はDCD信号で端末回線の接続を認識しているからである。 QuTERMもそれにならった(?)んだけどなぁ。 まともに回線仕様を満たしていないモデムを売るのはやめましょうね>モデム会社。
今日はMuleのFAQを発見したので、早速muleの設定の所に書く。 FAQにMETA x compileをキー設定する方法が書いてあったので早速試して見る。 をを。こりわ便利だ。 これも上記の所に書いておいた。
DIS 2.77の転載許可をりょうさんに頂いたので、早速Niftyに転載する準備をする。 Niftermでへろへろアップロードの設定をして、転送する。 付属のドキュメントにあんまし書いてないので、ちょっと困ったが、適当にNiftyのFSHARPアップロード説明項目を埋める。 まーX68への最後の貢献ってトコっすかね...。(ぉ)。
夜8時ごろ、O脇君から電話があり、車を返してもらうため、また起き上がる(笑)。 O脇君と一緒にN部君の下宿を襲撃して、一緒に夕食を食べに環状4号のフォルクスへ行く。 夜11時に解散となる。
Network-SX HGの雛姫さんによると、jp-mhのローカルマシン名の変更は、 /usr/local/lib/mh/mtstailorに
localdomain: yk.rim.or.jpとすると良いらしい。 別に、jp-mhをコンパイルしなおさなくても良かったのか(^^;;)。
昨日取って来たSB-AWE32の資料(adip.exeとsbk2.exe)だが、割りと細かくかいてあったような気がする。 見たのはWINDOWSのHLP形式のファイルだが。 これはひょっとすると、誰かデバドラ書いているかもしれない。
supだが、ざっとman supを読んだ所、home pageの更新には使えそうもないらしい。 最近、freebsd関係のホームページのファイル数が増えているので、ftpするのに時間がかかってきている。 今度、ncftpを試してみようかな?。
夜、これまた社会人のS藤さんとY田さんが研究室に遊びに来たのであった。
Y田さんのノートパソコンのモデムカードの調子が悪くて、niftyに接続できないとのことだったので、私が設定を変更することにする。 どーやら、モデムの初期化コマンドの設定ミス&WTERMが最新のリザルトコードに対応していないのが原因だったらしい。(^^;)。 最近のモデムは、接続時に以下のように複数の行でリザルトコードを返す事が多い。
CARRIER 19200 PROTOCOL LAP-M CONNECT 19200で、WTERMのように、古い通信ソフトだと、文字列「CONNECT」しか待っていないので、コネクトしたのに「CARRIER」を見付けた段階でエラーになってしまうのだった。
そーいやQuTERMもそーゆー仕様にしてたよーな気もするが...昔の事だし、忘れよう。 (厳密に言うと、QuTERMの場合は1文字しか待っていないので、コネクトを示す最初の文字が「C」だったらコネクトしたことになるのだが。) (さらにどうでも良い事だが、ウチにあるQuTERMのバイナリは、何故かきちんと文字列「CONNECT」を待っているとゆー噂があるが、これは真実である。 アップロードすんのが面倒クサイだけだったりして。)
後輩のK原君に録画を頼まれたので、スタートレック Next Generation を初めて見る。 安っぽいところは安っぽいけど、艦橋のセットとかは良くできているようだ。 カウンセラーのおねえさんが巨乳(最近は爆乳とゆーらしいが)なのが印象的かも(ぉ)。
ネットニュースを読んでいたら、os.bsd.freebsd.announce(だったかな?)に新たに公開されたパッケージの紹介があったのに刺激されて、JAVAのJDKのpackageとか色々ftpしまくる。 ckermit190とか、色々なソフトがパッケージになっているので、もうコンパイルの必要はほとんど無いのではないかと思えるくらいの量であった。 パッケージおそるべしである。
久しぶりにCREATIVE MEDIAのftpサイトに行ってみると、Sound Blaster AWE32 の資料なるものが登録されているではないか。 早速getする。 まだ、資料の中身は見ていないのだが、ひょっとするとlinuxあたりでAWE32用のMIDIデバイスドライバが作成されたりするかもしれない。
へろへろと沖さんがファイナルファンタジー6のオペラ座のイベントをやっているのを見ていたら、朝になったので解散となった。 私は3回位オペラ座のイベントを見たが、やっぱりこのイベントがFF6の全部のイベントを通して一番楽しかったように感じる。 もっとも、完全無欠のクソゲーであるドラクエ6のベストのイベント(雪女のイベントかなぁ)より、ファイナルファンタジー6の最低のイベント(生きの良いお魚を捕まえるイベント)の方が良いと思うのだが...。 ヒイキしすぎ?
友達の研究室の後輩に、X68k userがいるらしいことが判明。 しかも、まだx68kをメインマシンとして使っているらしい。 恐ろしいこともあるもんだ。 ゆくゆくはNetBSDを入れたいとのことだったので、頑張って下さい。>その人。
ちなみに、ウチの研究室の元x68k ACE userは、PC-98 value starを購入して研究室に置いている。 普通はこーするよなーと、軟弱なオレなんかは思うのだった。
さて、現在はホームページの更新をFreeBSDからftpのmputで変更の有無を問わず、全部転送している。 しかし、毎回全部転送するのもだんだん大変になってきた。 沖さんがNetBSD-currentを毎日supしているらしいので、ウチでもsupが使えないものかと検討を開始しよーと思っていたりする。 supは、指定したディレクトリの中身を比較して、新しく変更されたものだけ転送するプログラムらしい。 また、ncftpにも、ディレクトリ以下全部ftpするという機能があるらしく、選択に困ってしまうのであった。 ちなみに、ncftpはCD-ROMにpackageがあるので、最初にこいつを試そうとか思っている。
と思ってCD-ROMを見ていたら、なんとsupのpackagesもあるではないか(^^)。 早速pkg_addしてman supしてみる。 どーやら使えそうであるが、ホームページの更新は、ローカルファイルの方が新しくて、リモートファイルの方が古いのである。 supはリモートの方が新しくて、ローカルの方が古い場合に使うプログラムのよーなことが英語で書いてあるのでちょっと不安になる今日この頃であった。(^^;)。 supについては、また後で試してみよう。
ckermitの話。 やっとこさ、ckermitを使ってniftyにオートログインする方法が判明したので、以下に記述することにする。 下ごしらえとしては、以下のファイルを準備する。
AUTONIF niflogin GHD00157 call unknown /dev/cuaa0 2400 99-4911次に、niftyへオートログインするためのマクロを準備する。 以下のマクロ定義コードを.kermrcに追加する。
COMMENT - NIFLOGIN macro for Niftyserve Road2. Arguments: ; \%1 = NiftyServe User ID ; \%2 = Password ; def NIFLOGIN - if < \v(argc) 2 end 1 Usage: \%0 userid password,- if eq \fcode(\%2) 32 asg \%2 \fsubst(\%2,2), - while not def \%2 { - askq \%2 { \%1's password: } - },- set input timeout quit,- output @P\13,- input 5 Host Name,- output C NIF\13,- input 5 Connection-ID,- output SVC\13,- input 5 User-ID,- output \%1\13,- input 5 Password,- output \%2\13,- def \%2,- if not def \%3 asg \%3 by NIFTY Corporation,- input 30 \%3,- echo, echo Login successful.ここで下準備は終了である。 .ksdに定義されているホストのリストを表示させるには、listマクロ(.kermrcでデフォルトで定義されている)を使う。
C-Kermit> list 1 items in services directory: AUTONIF niflogin GHD00157 call unknown /dev/cuaa0 2400 99-4911実際にアクセスするには、kermitを起動した後、accessマクロ(.kermrcでデフォルトで定義されている)を実行する。
C-Kermit> access autonif「ぴーひょろろろ」とモデムから音がして、接続した後に
GHD00157's password:に答えてパスワードを入力してやると、SJISモードで自動ログインするようにマクロを組んでいる。 オートログインの動作の詳細を知るには、やはり、.kermrcのaccessマクロを追いかける必要があるだろう。
ちなみに、C-Kermit 5A (190) は、inputやらoutputで漢字コードも通すらしい。 もちろん、漢字コード変換はやってくれないだろうから、マクロ内部に記述する漢字コードはホストと同じ漢字コード(多くの草の根ネットはSJIS)にしておかないとダメだろうが。 うまく、ホストからの文字列をマクロで処理できるようになれば、イッキ読みコマンドの無い商用ホスト(NiftyとかPC-VAN)にも対応できるようになるのだが、これは後日の課題にしておこう。