冬期東北プチツーリング



2003年2月8日〜11日

以前からあこがれていた「冬の東北ツーリング」。
4連休を利用して、スパイクタイヤのKSRでアタックです。
はたしてどんな世界が待ち受けているのでしょう?



今回は朝8時と遅い出発です。なぜなら、宇都宮で朝飯を食べるため。
宇都宮といえば「餃子」の街です。宇都宮駅前には「餃子像」なんてものがあります。餃子の皮につつまれたビーナス!?
今回は「トントン」でいきましょう。まついどんのお気に入りの一店です。看板には「びっくり餃子」の文字があります。
「びっくり餃子」と「ジャンボびっくり餃子」を一人前ずつ注文です。普通サイズの「びっくり餃子」も十分でかいのに、「ジャンボびっくり餃子」のでかさは強烈です。さらに、でかいだけではなく、かなりうまいです。皮も最高!! 羽鳥湖にむかう県道ではまだ路面に雪が残っていました。うーん、この緊張感がたまらんのだ。
羽鳥湖の水面も湖岸あたりは凍っています。まだ、すっかり冬景色です。 喜多方ではもちろん「喜多方ラーメン」。「坂内」の「肉そば」です。うまいのだ!!
途中、米沢で「米沢牛焼肉」にチャレンジ。冷えた体に焼肉は最高ですね。
このあと、山形で宿泊です。
山形では国道でもまだまだ雪が路肩にいっぱいです。なんだかわくわくします(笑)。
秋田のとある民家の前には、謎の雪像が!? 犬なのか? 熊なのか? またぎたい衝動にかられちゃいます(爆)。 秋田県の横田は「かまくら」で有名です。おお!!つくってる!!
さっそく、完成版を捜索に。ありました!!やっぱり生のかまくらはすごいなー。なんて、うそです。街中にかまくらがいっぱい作られる「横手雪まつり」は来週からで、まだどこも準備中でした(泣)。ではこのかまくらは一体!? 実は「かまくら館」なる観光施設で、一年中みることのできるかまくらなのです(爆)。
でも、ちゃんと−10度の冷凍庫の中に保存された本物の雪でできたかまくらです。かなりおおがかりです(笑)。暑い夏とかに来ると、気持ちいいかも。 かまくらの中の人形は一年中マイナス10度とは、過酷ですね。がんばってね♪
かまくら作戦は失敗したので、横手のもうひとつの名物(?)「横手焼きそば」を食べることにしました。まずは「佐藤蕎麦屋」で一皿目。半熟目玉焼きがいい味出しています。 「横手焼きそば」は横手が町興し的な食べ物として売り出している名物のひとつです。街中にはこんな旗がおおく見られます。
次は「ささき食堂」で「ホルモン焼きそば」です。ちょっと衝撃的な味です。甘ーい味付けのホルモンが最高にうまいです!!お店もいなかの食堂ってな感じで、すごく気に入っちゃいました。 すこし田沢湖に寄り道。金色の「辰子像」が冬景色に映えて、ほかの季節とは一味違うながめです。
さらにどんどん北上していきます。この季節はどこを走っても雪だらけです。 そして、十和田湖に到着!!さあ、まもなく青森県です。
天気は曇り空ですが風もなく静かな湖面です。 湖畔までバイクで行ってみました。この季節に十和田湖でのバイクは、はっきり言ってかなり異質です。いろんな人が話しかけてきて、少し恥ずかしいです(笑)。
白鳥ちゃん達も寒そー!! なんだか十和田湖でお祭りが開かれています。「十和田湖雪祭り」です。ちょっと散策です。白鳥(?)の雪像を発見!
わーい、かまくらだー!! 横手で見られなかったけど、こんなところで見られるとは(笑)。 お祭り会場で楽しそうなものを発見!! 「滑り台」です!! すべらなきゃー(笑)。でも遊んでいるのは子供とかカップルとかのみ。男一人でチャレンジするのは気が引けます。
でも、さっそくチャレンジ(笑)。巨大なタイヤチューブに乗って、雪の斜面を滑り降ります。かなり楽しいです。何往復もしちゃいました(笑)。上級者向け(?)のこぶ斜面もあり、かなーり楽しんじゃいました。 いい運動をしてお腹もすいたので、祭り会場のバーベキューコーナーへ。いろんな食材が破格の安値で提供されており、食べまくり。大満足!!
バーベキューを食べている間に、日はすっかり暮れて、かまくらもいい感じになっています。 会場全体が幻想的な雰囲気になっています。
このあと真っ暗な雪道ワインディングを泣きそうになりながら走り、奥入瀬渓流下流にある宿を目指しました。
朝、宿の前の道は強烈なテカテカアイスバーン。それも急な下り坂。いやー、緊張した! 朝の奥入瀬渓流にて。うー、寒そう。
ここまできたら、雪の八甲田を目指さないわけにはいきません。本格的な圧雪アイスバーンの始まりです。 ゲートも雪に埋もれています。その埋もれ具合が雪深い土地であることを物語っています。
八甲田山をめぐる道は冬季封鎖が多く、走れる道は限定されていますが、いずれの道も走り応え満点です。 有名な「雪中行軍遭難事故」が発生した付近では雪壁は見上げる高さになっています。写真ではわかりにくいですが、強烈に吹雪いています(汗)。
青函トンネルの青森側入り口にて。うーむ、ここを走れば函館にいけるのかー(爆)。 竜飛にある国道339号は「階段国道」として有名です。その階段国道の階段の入り口にて。おいらの腕ではこの階段は登れません(笑)。
その階段国道にいたる道は、民家の間の路地を通っていきます。原付の利点をいかんなく発揮して、バイクを押して行きます(爆)。 竜飛にある「太宰治文学碑」にて。小説「津軽」を読んだことのある人には感慨深いものがあるはず。まさに、「ここは本州の袋小路だ」です。
「津軽海峡冬景色歌謡碑」にて。ヘルメットの中での鼻歌は、この辺では当然これでしょう(笑)。 「歌謡碑」のこのボタンを押せば、本来は「津軽海峡冬景色」の歌が大音響でなるのですが、故障なのか今回は鳴りません。鳴ったら鳴ったで、結構恥ずかしいのですが、残念なのだ。「ごらんあれが竜飛岬♪〜」。
竜飛崎にて。いつきても強風です。 個人的には、「最果て」という言葉が、もっとも似合う場所だと思うのだ。この後、お土産屋さんで熱々おでんを食べて南下開始です。
階段国道の頂上側にて。下りならいけるかなー?(←無理) 国道標識にも「階段国道」の標識が。すっかり観光名所です(笑)。
竜飛崎近くの食堂で「海鮮カレー」です。ずいぶん具沢山でうまいのだ!! 青森市内にもどり、恒例の「いろは食堂」で「刺身定食」をゲットです。青森といえば、やはり海の幸です。種類も豊富でうまいです。この季節限定の「ホタテの子」も食べました。なかなかうまいです。また食べにこなきゃー(笑)。
一気に南下して、盛岡の「ヤマト」で「ビビン麺」をゲット。ピリ辛のたれに絡んだ弾力ある麺はくせになりそうです。
このあと、さらに南下して仙台泊です。
4日目はあいにくの天気で雨が降ったりやんだりです。というわけで、寄り道もほとんどせず、ぐんぐん南下。昼ごはんは、いわきの「さか本」で「牡蠣フライ定食」。このジャンボがたまりません。満腹です!
途中、奥久慈の「竜神大吊橋」をみにいきました。ガスで向こう側がみえません。 気分転換に奥久慈の舗装林道で遊んだあと、さらに南下。
前から気になっていた国道4号沿いにある「徳次郎食堂(24時間営業)」の看板。ちょっと入ってみました。格安の食べ物がたくさん。夜の10時だというのに、結構繁盛しています。 小腹もすいていたので、「寿司」。500円なり。やすい!!
というわけで、日の変わるころ、どうにか横浜に到着。予想通り、冬の東北も魅力いっぱいでした。また行かなきゃね。


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