ついにくま王となってしまったわたしの
わたしはわたしをずっと応援してるからね。な
過去に戻りたいな日記
〜ころがりもえ〜、ころがりもえ 〜
 もしくは、ただの散財部活動記録・・・かも、しれないね? 



Last modified: Sun Jun 28 22:29:08 PDT 2009

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2009.7.10


2009.7.09


2009.7.8


2009.7.7

 それは、予感だったのかも。 

朝起きてからかなり調子が悪い。
なんとか起き上がることは出来たので、
電車に乗ってしまえば、と思ったのだけど、
ライナーに乗って品川についても、すごい脱力感と吐き気が。

結局会社に電話して今日は1回休みに。
反対のホームに行って戻って寝ようと思ったの・・・・・・・・・だけど・・・

 電話が、なる 

そうやって電車の中でぐったりしていると、電話に着信が。

父様から、母様の調子が悪いから午後休んで来れないか?との電話だった。

ちょっと悩んで、一旦戻ったらヤバイと判断して、そのまままた逆走開始(涙

早めに実家に戻って、ちょっと休ませてもらうことに。

というか、帰ったらでかけててだれもいなかったのだけど。
風邪をひいて休んで寝ていた姪だけが居た。

 病院 

出かけてた父様と弟が帰ってきたので一緒に病院に。
姪はお留守番。

到着すると、既に連絡済みだったのか、母方の親戚一同が。
昨日も見ていた父様と弟の反応は、
「血圧がかなり下がってるけど、後は昨日より悪く話さそう」
だった。

じっさい、荒そうに息をする母様は、ちょっとくるしそうだったけれど、
そんなに悪そうには見えなかった。顔色もそうわるくはなかったし。

でも。

親戚の一同がかえり、そのうち残ってた一人が帰った後、状況は一変する。
血圧が一気に半分までがくっと落ちる。

呼吸数がどんどん下がり、赤い文字で”0”となる。
鳴り響くアラーム。

駆けつける先生たち。

一度は呼吸は戻ったんだけど、
もう一度止まった呼吸は、どんなに心臓マッサージをしても、戻らなかった。

7時15分。母様、永眠。

土日に医者に先長くないとは言われていたけれども、
あまりにも、あまりにも急で、あっけない最後だった。

でも、せいいっぱいがんばったんだよね。
これで、のぞんでいた母(おばあちゃんのことね)のところにいけたよね。

おつかれさま、おかあさん。いままで、いっぱい、いっぱい、ありがとう。
そして、さようなら。


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