BOMでレンタルCDを借りる。 PS/V Master 内蔵のSCSI CD-ROMだと音飛びするようになってしまった。(^^;)。 (メディアにもよるので、傷に敏感に反応するようになったってところか。) 半分壊れているCDラジカセだとちゃんと再生できるので、ドライブが悪いようだ。 ヤニが付着したのだろうか?(^^;)。 今度CDクリーナーでも買って来よう。
沖さんの携帯電話から電話で、「AHA-2940バルクが落ちてるけど買う?」と聞かれたので、ちょっと躊躇したあと「買う」と答える(^^)。
夜、沖さんからAHA-2940を受け取る。 早速PS/V Masterの分解を開始する。 内部は埃だらけだ(^^;) ついでに掃除機で内部の埃を吸い取ることにする。 まずは、IBM DPES-1080Sに入っているFreeBSD 2.1.0Rと、Quantum LT-540Sに入っている2.1.5Rのカーネルコンフィギュレーションをして、ahc(Adaptec 2940をサポートするドライバ) に対応させる。 コンパイル中に日記ぐるぐる。 休日前とあって、日記の更新はあまりおこなわれていないようだ(^^;)。
AHA-2940は外部に出ているSCSIコネクタがシュリンクタイプ(細いピンが生えている)のSCSIだ。 PC-98など、国内で広く使われているアンフェノール型のシュリンクタイプ(コネクタ中央に山があり、その側面に沿って端子がある)ではない。 ちょっと前までは家にジェンダーチェンジャーがあったのだが、PCMCIA SCSIカードを売った時に一緒に売った(最初からPCMCIA SCSIカードの付属品だったので、これだけ手元に置いておくわけにもいかんし)ので今はない。(^^;)。 内部コネクタにつながっているフラットケーブルは、分岐が二つのもので、既にSCSI CD-ROMがつながっているので空きは一つしかない。 また、PS/V Masterは電源容量が150Wしかなく、結構シャレになっていない(^^;)。 (隣に置いてあるSCSIドライブケースの方が電源容量がでかいぞ...。) あわよくば、全部のHDDをPS/V Masterの本体入れようと思っていたのだが、これでは断念せざるを得ない(x_x;)。
既にPC Buy Kingの営業時間ではないので、とりあえず本体内部のフラットケーブルにひとつ空いている所に接続してみる。 まずはLT-540S(SCSI ID=1)に入っているFreeBSD 2.1.5Rが起動できるかどうか、テストしてみる。 「Boot: 」に対して、「1:sd(1,a)/kernel」とするも、「panic:Can't mount root.」といわれてしまう。 まー2.1.5Rの方はインストールした直後だし、再インストールしてもいいかと気楽に再インストールを開始する。
鋭い人は気が付いたと思うが、ここで1:sd(0,a)/kernelと入力していれば素直にブートしたのである...。(^^;)。(fstabは変更しないといかんけど。) sdの右の数字は、接続されているSCSI HDDの中で、SCSI IDが一番小さいものが0で、2番目にSCSI IDが小さいものが1となるのだ。 SCSI IDとは別モノなのである。 この場合、以下のようになっているはずだったのだ。
1542CFの時と比較して、インストール中に表示される転送速度は多少向上したようだ。 1542CFの時は、115〜127KB/secだったのが、2940は130〜150KB/secと表示されていた。
インストール中に寝てしまって、この日は分解された部品に囲まれて寝ることになる(^^;)。
FreeBSD 2.1.5RのCD-ROMに入っているkterm-6.1.0.tgzは異様に重くて、load averageが増加するという話題がfj.os.freebsdに出ていた。 kterm-6.1.0はXaw3Dというライブラリを使用していて、このライブラリはデフォルトでは50msごとにマウスが押されていないかポーリングしているとのこと。 解決策はkterm-6.2.0を使うか、kterm-6.1.0をコンパイルし直してポーリングをやめさせることらしい。
をを。 BeOSもなかなか良くなってきているようで、まずはめでたい(^^)。 同じリンクだけど はうぁぁああ 。 あのカウンタはダミーだったのか...。 candyさん たらいけずぅ(x_x;)。
夜。 沖さんが携帯電話をもってうちにロケーションテストしにきてくれる(^^)。 1.5GHzの携帯電話(NTT docomo)なのだが、部屋の中でもばっちり使える事が判明。 こどものおもちゃ PHS (Astel) とは一味違うって所か。 なんとなく携帯欲しいなぁ。 使う用途は無いんだけど(^^;)。
沖さんが隣にいる間に、QuTERM 0.47のフロッピーが発掘されたので、ようやっとX68 - AT間のバイナリ送受信通路が開通した。 E.Watanabe さんのページからch30_omake.sys ver 2.15を拾っていたので、転送してインストールする。 起動画面が贅沢で素敵(*^^*)。 gorry さんのページから拾っておいたSUSIEも転送して、IBM Format MOが読めるようにする。 これで、IBM FormatのMOにコピーしてあった数年前のx68環境がようやっと復活。 と思っていたら、SRAMの調子がわるい。(^^;)。 起動時に「エラーが発生しました。リセットして下さい。」と言われる始末。 もうSRAMの寿命だな。 昔からX68000 PROはSRAMが弱いと言われていたが、ついにウチのマシンも壊れる時が来たようだ。
と遊んでいたら、STNGが始まったので見る。 クリンゴン帝国ってそんなに強かったのか...というのが感想(ぉ。
そういえば、今日は講習会がある日だった...。 家に帰ってきてから思い出してももう遅い(^^;)。
日記ぐるぐる。 BSD日誌で1024番目だった(^^;)。 おめでとう!と出ていたけど、1024(2の10乗)番目という切りの良い数字だからだろう。 普通の人には切りが良い数字とされている1000番目の人はどうでたのだろう? ちょっと気になる(^^;)。 (「おめでとう!おめでとう!おめでとさん!おめでとう!」だったらショックで寝込んでいたかもしれんが(謎)) それにしても、 ここらへん の絵が可愛い(*^^*)。 私も小さなアイコン何か作ろう。
FreeBSD 2.1.0RにもNetscape Navigator 3.0 (standerd) を入れた。 PS/V MasterのWin95にも入れたので、ThinkPad530CSのWin95版もあわせて3つ入っていることになる。 設定を学生にしておいたからタダで済むようなものの、全部有料だったら借金爆烈だな。 マシンとOSをいっぱい持ちすぎちう説もあるけど(^^;)。 (これでOS/2 Warp版のNetscapeも入れていたらどーなっていたことやら。) 以前、単体で購入したNetscape 1.1 for Win95とか、Centre Netに入っていたNetscape 1.1 for Win3.1も持っているから、合計5つのライセンスがあることになる。 (ちなみに、Windows 3.1のライセンスなら6個ある。) ライセンス長者かも。
DR8 来ましたか。 今度見せて見せて(^^)。
カップめんさんの日記 を読む。 いやー。 昔は私も予備校(S台)に行ってた(^^;)。 まじめな生徒とはとても言えなかったが(ぉ。 講師のS台,生徒のK合,机のYゼミって良く言ってたよな。 (それぞれの予備校で、一番良い部分を挙げたもの。) S台の授業を聞いていて、ギャグや蘊蓄を授業中に飛ばして、興味を持たせる/飽きさせない、それでいて授業の内容も確かな人しか講師にはなれないんだなーと思った。 私の経験で言えば、上のような条件を満たす人は、学校の先生(12年間)では数人しか挙げられないのに、予備校の先生(1年間)では8割方当てはまっていたように思う。
作り手側と思う方に一票 。 今の 某 FSHARP のノリなら、何か一つでも作ったことがあるなら十分作り手側だと認識されるような気がする。 沖さんの場合、一つどころぢゃないからなー(^^)。 大物、小物いくつ作ったか見当もつかないほど作っているしぃ。
日記ダイジェストの作成方法 は, Makefile と awk スクリプトの update を使って、自宅のFreeBSD上でダイジェストを作成している。 沖 さんは sed,awkとかをリムネット上のシェルアカウント上で実行する シェルスクリプト でやっているようだ。 参考になったかなぁ(^^;)。
昨日、某所で Linux RedHat のインストールができないというのを聞いて、RedHatのインストール画面を見つつインストールの手伝いをしていた。 インストールする予定のマシンのビデオカードがMilleniumというのを聞いて、「それはXFree86では使えませんよぉ」と教えてあげた。 Red Hatのデフォルトでは、インストール中にX Window System上のインストーラが起動するので、画面が真っ暗になってしまっていたらしい。 というわけで、テキスト版のインストーラーを使ったのだが、インストーラの画面とか質問事項は違うけど、ノリはFreeBSDとあんまし変わらないよーな気がする。 設定の質問の所では、Win95のなんちゃらウィザードみたいに、「次へ」と「戻る」があると良いなーという印象を受けた。 (これはFreeBSDのインストーラーにも言えるけど。) インストールしていた人は、UNIXのユーザーレベルの作業ならバリバリとこなす知識はあるようだったが、「Linuxのインストールは難しいのー」と言っておった。 (まぁ、HDDのジオメトリーとかLILOの設定は?とか聞かれたら普通石になるよな...。) LILOってゆー、FreeBSD使いの私にはよくわからない単語も出てきてしまって、私も半分パニックしてた(^^;)。 結局、その日はインストールに成功するのを見届ける前に某所を去ったのだった。(^^;)。
学校でつまらんプログラムを作ってしまった(^^;)。 Windows Meta File(*.wmf)に含まれている図形のサイズを標準出力に表示するプログラムなのだ。 「Inside Windows ファイルフォーマット」という本を見ながら作ったので、ファイルの先頭からnバイト目をunsigned shortで拾って単位を変換してTeXで言う所のポイントにして表示するだけ(^^;)。 これでTeX for Winに張り込む(*.wmf)ファイルの図の大きさが測定できる...(^^)。 NiftyのFPRINT(印刷/DTPフォーラム)とかにアップロードしたら喜ぶ人がいるかな? 欲しい人が居たら メール ください(^^;)。
さらについでにReal Audioも拾った。 Win95版のReal Audio 2.0(ra32_201.exe)を拾ったのだが、アーカイブが壊れているよーでインストールできない。 2回拾ってみたのだが、まともなファイルが取れなかったので、多分オリジナルファイルが壊れているのだろう。 HDD容量も逼迫してきた事だし、見なかった事にして、Real Audioはインストールするのはやめよう(^^;)。
Netscape Mailも試しに使ってみたが、勝手に改行コードを入れて、長い行を分割してくれるのはMS Exchangeと一緒だった(x_x;)。 メールで長い行を送ると不幸でも発生するんだろうか? どうせ改行コードを入れるなら、65文字くらいの所に入れて欲しいものだ。 なぜに100文字くらいの所に入れるのぢゃ? 妙なテキストはMIMEエンコードして送れって事なのかも知れない。
実は、シングルユーザーモードにすればログインシェルを聞いてくるので、ここでshと答えてvipwすれば良かったというのは後日談である(^^;)。
FreeBSD 2.1.5RのCD-ROMに含まれていたパッケージのfvwm95-2.0.41f.tgzを試して見た。 最初、白黒のとっても寒い画面がでてきたが、/usr/X11R6/lib/X11/fvwm95-2/system.fvwmrc を ~/.fvwm2rc95にコピーしたら、Win95らしい画面になった。(^^)。 これは怪しくて良いな(^^)。
まさなりさんの日記(9/3)にて、ThinkPad230CSにWin95を入れる話があったけど、その後どおっすか? 私がThinkPad530CSにインストールした時は、WIN 3.1からsetup.exeを実行すると何故かC:以外のドライブにインストールしようとして「インストール可能なドライブがありません」とかほざいてコケてたので、DOSからsetup.exeを実行していた。 で、途中まで実行してたら「Win 3.1からsetup.exeを実行してくれ」って言われたので、その通りに従ったらインストールできた。 参考になるかな(^^;)。 あと、日記にはタグ(A NAME=とか)をつけた方がいいかも。(^^;;)。 さらに、ダイジェスト版日記とかあると良いかも(^^;;;)。
#!/usr/bin/awk -f BEGIN { sum = 0; } 1 { sum += $1; } END { print sum; }
がびびーん 日記のダイジェストファイルが更新されてないよう(x_x;)。 修正しておくだす。 原因は、 Makefile のミスでした。
学校の方の ホームページと、リ ムネットの方のホームページを別々に作成するのがだんだん面倒になってきた。 そんなわけで、リムネットの方のホームページの内容を学校の方へコピーしてみた (^^;)。 毎日ファイルをコピーするのも面倒なので、学校の方の更新は遅れることになるだろ う。 なんか、すごく投げやりだなー(^^;)。
学校のWin95からyk.rimへのメールを読む方法は、MS-Exchangeのリモートメールという機能を使った。 POPサーバーからメールのタイトル一覧を落して、選択したメールだけ取ってくる事が出来るようだ。 メールをひとつ選択して、コピーとかいうマークをつけてから転送すると、POPサーバーから消去せずにメールの本文を取れた。 今後はこんな感じでメールを受け取ることになるだろう。
自宅のFreeBSDのpopclientでメールを取り出す時は、-aオプションをつけて全部のメールを取り出すようにしないとMS-Exchangeでコピーしたメールが読めない。 popclientのデフォルトは新着メールのみ読みだしになっているようだ。
Mac用の4M SIMM*2をS庄さんに5000円で売ってもらったので、早速Mac SE/30に搭載してみる。 実際に受け取ったSIMMは4枚で、4枚のうちどれかが不良品なので、この中の2枚を選んで使って欲しいとのことだった。 大丈夫だろうかと不安に思いつつもMacオープナーを使って、SE/30を分解する。 マザーボードが一番下にあって、ケーブル類を外してちょっと引っ張るとマザーボードが外れる設計はなかなか便利だ。 もっとも、AT互換機ではマザーボードを外さなくてもメモリ増設できるので、優劣はつけがたい気がする。 まずは、前から持っていた4M SIMM*2を挿そうと思って固まる。 30pinだとばかり思っていたSIMM(前にもらったまま、一度も見てなかった)が、実は72pinだった...(^^;)。
FreeBSD-MLにて、timidityというMidi演奏ソフトがあるらしいことを聞いた。 サウンドブラスターのdsp(PCM音源)を使ってMidi演奏してくれるソフトらしい。 SB-AWE32でplaymidiを使うと、FM音源のOPL2しか使ってくれないので、試して見る価値はありそうだ。 timidityに関する情報はここらへんを見ると良いかも。
さらにFreeBSD-MLにて、mfs(memory file system)の話題が出ていた。 RAM DISKの豪華版みてーなものらしい(ぉぃ)が、FreeBSDにもあったのね(^^)。
まずはインターネットエクスプローラー(Plus!のまんまだからv 1.0)を起動する...。 動くやん(^^)。 やっぱ直結はええのう。\(^o^)/。 日記の更新はISO-2022-JPを扱えるエディタがThinkPadに入っていなかったので、まだできない。(nkfも入ってなかった(^^;)) HDDサイズ的に制限がきついので、多分ng.exeで日記を書くことになるんじゃないかな。 Win95からだと、muleのAnge-ftpとか使えないんで、ftpで日記ファイルをgetして、ngで編集して、ftpでputせにゃならん。 面倒だから、やっぱり自宅から日記の更新するか(^^;)。
電子メールはyk.rim.or.jpの方に.forwardを使って集めてあるので、telnet, mailして読んでみたのだが、Win95のtelnetのスクロールが遅い遅い(x_x;)。 自宅のPS/V Masterではスクロール速度は気にならなかったので、グラフィックチップの性能の差が激しいということか。 電子メールについては、何か工夫が必要な感じだ。
NSPIXP2とゆーものが10月からはじまるらしい。 なんでも、今までのNSPIXPの10倍の転送速度を持つとのこと。 ラピドシステムズ(リムネット)も接続するよーなので、一応期待である。 リムネットが頑張っていることだけは認めなければなるまい。 それにしても、www.ykサーバーなんとかなんないかなぁ。
Hackers-FreeBSD-MLは、Linux96 vs FreeBSDの印象について、Linuxの方がえんでないの?という発言がきっかけでファイヤーしてる(^^;) まぁ、非常にファイヤーしやすいネタではあるけど。
S松君がokiさんのディスプレイとMOドライブを欲しがっていたので、一緒にokiさんの家まで取りに行く。 「これで学校でftpしたファイルを家に持ち帰れる(^^)」と喜んでいた。 その後、PC Buy King へ移動して、S松君が旅行中にThinkPad 560に入れて通信するためのPCMCIA モデムカードを探すも、たいした品物がなく購入を断念。 「Mwaveはいいぞぅ」とか言ってみたりして(^^;)。
沖さんと昼ご飯する。 続いて、青葉台の本屋にて、Javaの本を購入するも、はずれを引いてショック。 その名も「Java Script 入門」岡蔵 龍一著である。 くだくだとオブジェクトうんぬんを解説してなくて(C++の入門書でとりあえず押えてあるから、この辺はどーでもいい)、リファレンスがいっぱいあったので買ったのだが、載ってないオブジェクト、メソッド、プロパティが多すぎる。(x_x;)。
他に拾った本は「戦略/戦術/兵器事典」。おもにヨーロッパ近代の戦史を扱った真面目な本で、これはヒットだ。 師団や連隊の構築の重要性は、大戦略Vで思い知らされたので、師団の発明が意外と遅い(18世紀フランス)というのはちょっとびっくり。 ちなみに、師団とか連隊という単位は、独立して継続した戦闘行為が行なえるように、色々な兵科(歩兵、砲兵、騎兵(現代では特車兵?)、補給兵など)をまとめた単位のことだ。 大戦略Vでは一つの軍団で一応全部の戦闘(対戦車戦、対航空戦、占領、補給)をこなせるように編成(要するに、無意識のうちに師団を作っていた)しないと苦しかったので、すぐに編成を変えたのだが、実際の歴史では随分と試行錯誤しているようである。
隆慶一朗の本もひろった。 「時代小説の愉しみ」は、随筆みたいなもんだ。 それにしても隆慶一朗って、なんとなく恐ろしい男だという印象を受ける。(^^;)。 本の中で暴れている分には面白くて良いのだが、実際に隣に居ると想像するとぉぃぉぃって感じがするだろうな。きっと。 本の中では、小林秀雄はもっと恐ろしい人物(とゆーより、ほとんど病気)のように書いてあるが....。