感想。
War Craft IIはシミュレーションゲームなのだが、序盤は教育的配慮に満ちたマップだったので割とわかりやすかった。
(それでもマニュアルは読んでしまったけど。この手のゲームでマニュアル読まなくてもゲームができるようにできたら凄いだろうな〜。)
新種のユニットはシナリオが進行しないと出現しないので、各ユニットの特性を理解しやすくなっている。
(もーちょいグリフォンの登場が早ければ便利だったのに...とは思うけど。)
無駄なユニットは登場しない(飛行ユニットは偵察用1種だけ、攻撃用1種だけとか)ので、生産の時も余計に悩む事は無い。
(F-111よりもA-10とかゆーコダワリの遊びはできんけど。)
結論。
なかなか良くできたゲームであった。
今度はオーク側でやってみよう。
ひ弱なヒューマン族を蹴散らすぜぇぇぇぇ〜。(笑)
xfs & qvwm
xfsは最初ウチでもそーなった(汗;)。
こちらでxfs起動に失敗した環境は、XFree86 3.2の環境にXサーバだけXFree86 3.3.1のものを上書きしただけというもの。
結局、XサーバだけでなくX関係ファイルを全部XFree86 3.3.1のものに変えたら動作するようになった。
でも、動くようになった真のトリガーは発見してなかったり。(汗;)
qvwm 1.0b8fが出たのか〜。
更新が追い付かないぞな...。
gimp-0.99.15
gimp-0.99.15-data-extras.tar.gz を展開。configure ; gmake install
gimp-0.99.15-data-min.tar.gzを展開。configure ; gmake install
gimp-0.99.15.tar.gzを展開。configure ; gmake ; gmake install
とやって、gimp-0.99.15をインストール。
gimpとして起動すると、Install Shieldみたいなインストール画面が出るのはgimp-0.99.9と同じだが、ワンポイントアドバイスウィンドウが出てきたりするのでちょいウケ
pencilを選択して、1ドットの点を打つ場合は、Blush Selectionで1ドットを選択してからやるらしい。
太さ1ドットのLineの引き方がまだわからなかったり。
なれるまで大変だ。
gimp-0.99.15は遊んでいる間に落ちるということは無かった。
安定してきたのかな?
gimpで修正後のバナー
レイヤーは背景と、タイトル文字、チェリーちゃんの絵の3層にしてみた。
セーブする時にエラーが出て焦ったが、gimpなレイヤーデータを丸ごと保存する時にはXCF形式でセーブすると良いらしい。
普通に使える絵にするには Mix Visible Layer をしてから gif で保存すれば良いようだ。
gifのセーブ時のオプションの選択で、アニメーションgifやインターレースgif,背景透明化gifなどが実現できるみたい。
今度は急上昇
NY市場は株価が急上昇したらしい。
gtk+971025
gtk+971025をコンパイルしてみる。
mpeg_libなどのグラフィック系のライブラリが無いと configure できないので、ライブラリpkg_addしてからconfigureすると良いかも。
makeしたら「gdkライブラリが無いよう」と止まってしまった。
gtk+971025内部にあるgdkディレクトリに移動して make install してから再度 gtk+971025 を make ; make installする。
(gmake使えば一発だったのかな?)
これで gtk+971025 のインストールは完了。
FreeBSD 2.2.25R mule package
FreeBSD 2.2.25R に焼かれる予定の mule のパッケージが全部ピンチらしい。
muleがmule-commonとmule-cannaやmule-wnnなどに分離したのは以前書いた。
で、DOC-19.28.1がmule-commonにしか入っていないため、mule-cannaなどのmule実行ファイルを実行すると、ヘルプを参照できない、SKKが起動しないという問題が発生するらしい。
muleのドキュメントDOC-19.28.1はmuleの実行ファイルに依存した形でコンパイル時に作成されるようで、mule-cannaなどに入っているmuleコマンドはmule-commonに入っているDOC-19.28.1では機能しないらしい。
初めて知った...。
portからコンパイルすれば上記のような問題は発生しないらしい。
デスクトップマシンで試してみたら、^h のヘルプの表示が変だ。
DOC-19.28.1ファイル内の違う所を表示している感じである。
なるほど。
ヘルプ表示のオフセットがmuleのコンパイル時に決定されるので、muleバイナリとDOCは不可分になるわけね。
うちのデスクトップマシンのmule-canna-wnn6-2.3 はport-currentのportを使ってインストールした筈だが、ヘルプの表示に失敗している。
怪しくコンパイルしたのが敗因か?
というわけで、臨時に各mule用のDOCファイルが置かれる事になった。
gimpはユーザー自作のPlug-inも作成できる超すごいグラフィックツールらしい。 ノリ的にはlispで拡張していけるEmacsのグラフィックソフト版みたいな印象を受けた。
GIMPについては下記のリンクの方が詳しいので、チェックチェックぅ〜。
株
アメリカ市場で株価が暴落しとるらしい。
ひょえぇ〜。
Alpha, Intelへ
PC Watch 速報によると、DECのAlphaチップの製造ラインはIntelに売られるらしい。
うひょひょ〜。
Alphaチップの設計チームはDECに残ってAlphaの開発を続けるとのことだけど、和解の条件に「DECはDigital UNIXをIA-64に移植してIA-64のシステムを売る」という条項があるところをみると、AlphaチップはDECの主力商品では無くなり、Alphaはそのうち消える......と読めてしまふ。
どーなるんでそ。
どーやらCPUはIntelの独壇場、次世代CPUはIA-64で決まりちうことかな?
Alphaオーナーはどうするのかな?と思ったら
早速分解してるし。
す、素早い...。
Java
InputStreamReaderクラス、Stringクラス、PrintWriterクラスを使ってJIS->unicode->JISの変換をしてみるテスト。
kaffe-0.9.2ではシステムプロパティのfile.encodingのデフォルト値がnullだったりするので、Javaコード内部でPropertiesクラスを使って無理矢理file.encoding=JISに設定したり。
Windowsならfile.encoding=SJISで決まりだが、UNIXの場合はどうするんだろう?
gimp-0.99.9の続き
gimp-0.99.9 を使ってバナーの作成の続きをやってみる。
しばらくgimpで遊んでいると謎のデバッガが起動。
ううむ。
mule で canna と wnn6 切替え利用
続いて奔走と雄叫びの日々からの情報。
mule-canna+wnn6 を使って、Ctrl O で canna、Ctrl \ で Wnn6 が利用できる設定法が判明。
~.emacsに
(load "can-n-egg") (can-n-egg)を追加すると良いとのこと。 早速やってみたところ、うまく行った。
X続報
以前、「Xのここがいやん / 改善するには...」という内容をちまちまと書いたが、それ関連する超ナイスなメールを頂いた。
ありがとうございました。
一度には日記に書き切れないほどのネタがつまったメールだったので、これから何回かにわけてX関連のネタの追跡調査を行いたい。
じゃんぷ
バスタードが載っていた。
今回はラスト2ページが死んでいただけで、全体のペース配分がちゃんとできていたような気がする(汗;)。
今日のリンク
Useful link correctionからたどって
tcp_wrappers
PPP接続中に外部からtelnet可能警告どうもです。
ウチのマシンにゃ見事に tcp_wrappers 入ってません(汗;)。
後でAccess Controll with TCP Wrapperをみながらインストールすることにしますです。
yk.rimに接続していた昔は、そんなに長時間PPP接続しないからだいじょーぶとか思っていたけど、最近は巨大ファイルをGetしまくりで長時間接続していることも多いし。
そろそろやばいような気がしてきた...。
逆に言えば、テレホーダイ+課金固定プロバイダで、夜だけOCNのまねごとができるってことだが、夜だけちうのも寒いな。
tcp_wrappers install
早速 tcp_wrappers をインストールしてみる。(FreeBSD 2.2.2R)
telnet stream tcp nowait root /usr/libexec/telnetd telnetdの行を
telnet stream tcp nowait root /usr/local/libexec/tcpd telnetdと変更する。
ネットワークプロセスデーモン名: 範囲指定 [, 範囲指定...]という形でネットワークプロセスデーモン別にアクセス制限を記述する。 以下、アクセス制限をかけるネットワークデーモンとして telnetd を指定することにする。 範囲指定の部分をIPアドレスで指定する場合は、ネットアドレス/ネットマスクという組合せで指定する。
telnetd: 10.0.0.0/255.255.255.0上のように設定した場合、10.0.0.0 〜 10.0.0.255 までの IPアドレスからの telnet は許可する。 tcpdの判定方法は、アクセス元のIPアドレス に ネットマスクの値を AND して、その結果がネットアドレスに等しければアクセスを許可するというものだ。 (実際には、10.0.0.0 から telnet されることは無いだろーけど。)
telnetd: 10.0.0.のように、ピリオド(.)で数字を終らせておくと、IPアドレスの上位3バイトが10.0.0のホストからアクセスは許可するようになる。 私の場合は、
telnetd: LOCAL, 10.0.0.0/255.255.255.0と記述しておいた。 「LOCAL」という指定で、ローカルホストからのtelnetも許可する設定にしている。 (ここで設定を絶賛公開中してたらtcp_wrapper入れてる意味が無いって...(汗;)。)
ALL: ALL上の例では、/usr/local/etc/hosts.allowファイルでアクセス許可した以外のIPアドレスからのtelnetを許可しないので、全部禁止という指定をしている。 ALL という指定をすると、「全部」と解釈される。
client: address 10.0.0.1 server: process telnetd matched: /usr/local/etc/hosts.allow line 1 access: grantedのように、access が granted(許可)されているのが表示される。
/usr/local/sbin/tcpdmatch telnetd 192.23.12.33 とすると、
client: address 192.23.12.33 server: process telnetd matched: /usr/local/etc/hosts.deny line 1 access: deniedと表示され、access が denied(拒否)されているのが表示される。
続 tcp_wrappers install
fingerd, ftpd に対してもアクセス制限をかけてみる。
finger stream tcp nowait nobody /usr/libexec/fingerd fingerd -sを
finger stream tcp nowait nobody /usr/local/libexec/tcpd fingerd -sに変更。 続いて
ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -lを
ftp stream tcp nowait root /usr/local/libexec/tcpd ftpd -lと変更。
telnetd: LOCAL, 10.0.0.0/255.255.255.0 ftpd: LOCAL, 10.0.0. fingerd: LOCAL, 10.0.0.としてみた。 (設定を公開したら、あんまし意味ないって(汗;)。)
ALL: LOCAL, 10.0.0.でもオッケーかもしれない。
後で Win95 の方のディスク共有の設定をチェックしておこう。 (そういや、MSネットワーク共有サービスって入れてかな?) Diabloなどで長時間接続することもあるので、こっちもやばい(汗;)。
サッカー観戦
おお。
ロペスが先制したぞ。
あ。同点だ(汗;)
はう。引き分けだ(汗;)
ま、日本チームは攻めていたから観ていて面白かったぞ。
防御に徹している状態を観ているのは心臓に悪くていけない。
(こんなオレは当然ビッテンフェルト提督を応援してしまうのだった。)
リンク
ちょっとリンク追加。
続 Xaw3d
libXaw3d.soはlibXaw.soと入れ換えて使うという話。
確かに、Xaw3dのpkg_info 読んだら書いてありました(汗;)。
早速、
/usr/X11R6/libにて
mv libXaw.a libXaw.a.orig mv libXaw.so.6.1 libXaw.so.6.1.orig ln -s libXaw3d.a libXaw.a ln -s libXaw3d.so.6.1 libXaw.so.6.1として、libXaw3d を利用するようにしてみた。 env LD_PRELOAD=/usr/X11R6/lib/libXaw3d.so.6.1 kterm だとすぐに kterm が終了していたが、今度は kterm の左にMotifライクなスクロールバーが出現。
ld.so 日本語マニュアル
チェックありがとうございます。
早速、jp-man-doc-2.2.2f をゲット。
バナー作成
ふと、バナーを作ろうと思い立つ。
朝日奈アンテナのバナー(aabanner.gif)は 200x40 ドットであった。
また、沢山ならべて使われる事の多い小さいバナーaayk.gifは 88x31 ドットであった。
とりあえず、でっかい方を作成してみることにする。
画材は、今は亡きセキセイインコのチェリーちゃん。
写真をQV-11で写してQV-LINKでパソコンに転送。
あとはxpaintで適当に修正してできあがり。
フォントは完全な手抜き。
その他、背景が白なページに出力すると浮いているとか色々問題も...。
60色ほど使っているので、256色環境で表示したらどうなるか不明(汗;)
色々と改良の余地があるバナーができた...。
X関連フォロー
ウィンドウアプリ開発インフラの差はすんごく大きいですね。
多少なりとも差を縮める方策を模索しておかないと、今は良くても将来的にやばいだろうな〜とは思います。
(画面が)きたない、(プログラミングするのが)きつい、金にならない、のいわゆる 3K 状態ぢゃ未来が無い...。(ぉぃぉぃ)
以下、Xの問題点と考え得る対応策を...。
TV東京
深夜だけでなく、土曜の朝07:30という怪しい時間にもアニメを流しているとわ。
TV東京おそるべし。
Xaw3d
話が出たついで(?)に、Xaw3d-1.3.tgzをpkg_addして、
env LD_PRELOAD=/usr/X11R6/lib/libXaw3d.so.6.1 xpaintなどとしてみる。
X
Windows以外のプラットホームを使った市場が成熟しない理由っすか...。
マコスは市場的には結構良い所まで行ってたんだけど、本家が潰れたちう感じが...。
OS/2 Ver 2.11 は存在自体を全く知らなかったし(汗;)。
OS/2 Warp Ver 3 はWindows 3.1の優勢が明らかになった時点での登場で、ちと遅かったような。
商用UNIX系はハードウェア/ソフトウェアが高価なんで、個人で買うとゆーのも辛いものが。
Free UNIX系は安価だけど、一般ユーザーからすればとっつきにくい...。
(インストールしやすくなった/色々な使いこなし情報が手に入るようになったのは割と最近のことだとおもふ。)
ちう消去方的な選択でWindowsが残るのでは。
Xなアプリを作りにくいちうのもあるとは思うけど。
X上での便利で恰好良いライブラリとかはfvwm95な人々が色々やっているとの風の噂を聞いたことがありまふ。
オレ的には、FreeBSD + Accerareted-X + Motif + CDE + Wnn6 + dp/note (日本語ベクトルフォントデータ含む) が全部セットで1〜2万円とかだと嬉しいな〜。 (Windows95 Upgrade + Plus! で 1.5万円くらいなので、目標価格はコレくらいかなと。)
Jexe その後
TP530CS で動くかどうかは謎ですが(汗;)
FreeBSD の検索
からbsd-nomads ML を選んで「Jexe」で検索すると関連発言が少々でてくると思います。
MIME mail
mew-1.70でちと MIME mail を送ってみた。
久しぶりに使ったので、MIMEマルチパート内部の操作法を全部忘れていた(汗;)。
mew-1.70のアーカイブを展開して、infoを読みつつメール送信する。
java テスト用
public static main(String[] args) なテスト用mainをサクサク実行するため、下記のような bash の関数を作成。
#オプションは使えんけど....。 function javatest () { for i in $* do j=${i/.java/} if javac $i then java $j fi done }ポイントは ${i/.java/} で $iの内容の「.java」を「」に置換している点。 コンパイル時は javac A.java とするのに対し、実行時は java A とする(A.java または A.classとしてはいけない)のに対応している。
ヤクルト優勝
今年はヤクルト強かったな〜。
FreeBSD 2.2.5R
FreeBSD 2.2.5Rがリリースされた模様。
なんとCD-ROM 4枚組だそうだ。
ぷらっとほーむにCD-ROMが並ぶまではHDD開けて待ってるぞ。
今日のget
ThinkPad関連のMwaveドライバ関連をget。
Linux用Netscape Communicator の設定
Linux用Netscape Communicator の設定なら、Netscape Navigator 3.01 Gold での 日本語表示 と 入力 の設定が詳しいらしい。
後でチェックしよう。
java関連
FreeBSD users jp ML では、JexeOSはFreeBSDベースでPAOも入っているという話が出ていたような、そんなかすかな記憶が...。
それなら、
javac A.java または javac B.java とすると A.class と B.class が出力されるでせう。
javac A.java B.java などと指定していた昔は大変だったろうな...。
はぅン
日記ファイルの転送に失敗していた(汗;)。
今日こそ転送せねば。
War Craft II
久しぶりに War Craft II をやる。
新たに登場したグリフォン便利すぎる。
グリフォンは飛行できて、攻撃力もなかなか。
遠距離攻撃もできる。
(射程距離はカタパルトの方が長いけど)。
さらにグリフォンの美味しいポイントとして、対空攻撃能力を持っているキャラが少なく、攻撃されにくいことがあげられる。
対空攻撃能力を持つのは弓部隊と魔法使い、ガードタワーだけなので、最初に対空ユニットを叩いておくとあとはワンサイドゲームになるのだ。
グリフォンは首都防空、敵海上戦力の撲滅、敵地上戦力の撲滅とオールラウンドに大活躍してくれる。
戦艦はすっかり使わなくなった。
グリフォンの運用は、4匹を1チームとして同時に行動させ、HPが減ったらパラディンの回復魔法で回復させるというのを繰り返すと資金的に有利だ。
かわりに、敵の飛行兵器(ドラゴン)が首都上空を旋回し始めるとかなり終っている状況になる。
そんなわけで、騎兵:弓兵の生産割合を 2:1 から 1:2 に変更。
対空ユニットを増やして防空する。
減ってしまった地上戦力はグリフォンとカタパルトで補い、首都防衛はガードタワーの増設で対応することにする。
今日のget
奔走と雄叫びの日々にて、Navigator 3.04 が出ているとの情報を得て
javac
デフォルトパッケージにて。
とあるクラスA(ファイル名A.java)から使われているのだが別ファイルになっているクラスB(ファイル名B.java)があった。
ここで、javac A.java などとしてクラスAをコンパイルすると、自動的にクラスB(B.java)もコンパイルされることを発見。
どーも make で実行される javac の回数が少なすぎるとか悩んでいたのだが、javac自体がmakeに似た依存関係処理機能を持っていたのかっ。
Wnn6
久しぶりにWnn6を使う。
またもや大量に改行を入力してしまう(汗;)。
Wnn6のドキュメント(HTMLファイル)を見ると、.eggrc ではサーバ側の設定(たとえば、辞書ファイルの位置など)を記述するらしい。
mule側でwnnのキーバインド変更を行わないといかんかも。
(Ctrl + \ って遠いんだもん。)
mule-canna+wnn6
寝ている間に cd /usr/ports/japanese/mule-canna+wnn6 ; make fetch しておいた canna+wnn6 対応版 muleのコンパイルを開始。
つーても make ; make install ; make package するだけ(笑)。
現在、ftp://jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports-current/にある mule の port は mule-common と mule-canna+wnn6 や mule-canna などの設定別パッケージに分割されている。
pkg_add するのは ja-mule-canna+wnn6-2.3.tgz などの設定別パッケージの方だ。
このパッケージ内部には、--with-canna --with-wnn6でコンパイルされたmule本体バイナリとcanna, wnn6関連の設定ファイルのみが含まれている。
mule-common-2.3.tgz の方には、各設定のmuleで共通なファイル(多くのlispファイルなど)が含まれている。
sysinstallを利用してja-mule-canna+wnn6-2.3.tgzをpkg_addすれば、mule-common-2.3.tgzも自動的にpkg_addされるはずだ。
portsは2.2.5Rのリリースに向けてフリーズされているので、おそらく 2.2.5R の packages もこんな感じになっているであろう。
で、ja-mule-canna+wnn6-2.3.tgz を使ってみた。
Cannaでの日本語入力はできるが、Wnn6での日本語入力ができない。
(Ctrl + \ で日本語入力モードにはなるのだが、alphabet文字が入ってしまって変換できない。)
~/.emacsの
(if (and (boundp 'CANNA) CANNA) ; Is it CANNA MULE? (progn (load-library "canna") (canna) ))をコメントにしたらWnn6で日本語入力が可能になる。
全ファイル .shtml 化
ローカルマシン上の .html ファイルを全部 .shtml ファイルにした。
転送する時に .html ファイルにしてから送るので、外部からの見え方は変化しないはず。
ゆくゆくは <!--#if (...) --> 〜 <!--#endif --> なんてゆーインチキ SSI 構文を解析させて、同じHTMLソースから yk.rim 上と ceres.dti 上で別のHTMLファイルを生成したいトコロ。
検索ページ
ページ内検索だが、一部から「遅いぃぃ〜〜」と不評の電話をもらう。
自分のマシン上では古い日記ファイルとかを違うディレクトリに移動していた。
というわけで、ローカルマシン上の動作テストでは結構速かったのだ。
しかし、古い日記ファイルなどを全部~/public_htmlに展開して、プロバイダ上の環境を再現してから検索してみたら遅かった...。
(20秒くらいかかる。)
検索の高速化について、つらつらと考える。
ほえほえ
岩谷氏の例のアレ(LinuxはDESKPOWERだとダメでしょ?)に対して、はね氏がツッコミ入れてました。
そふで戦争勃発なるか?
(ぉぃぉぃ)
Last update
良く見たら、HTMLファイルの先頭付近にある Last Update が更新されてない...。
コソコソと修正。
変化のない日々
最近、変化のない日々が見えないと思っていたが、Communicator の Enablr Sytle Sheet をオフにしたら見えるようになった(汗;)。
xfs -- X Font Server
FreeBSD 2.2.2R + XFree86 3.3.1 + XF86_S3V で、xfs(X Font Server)を使ってみた。
設定方法は
/usr/X11R6/bin/xfs & echo -n ' xfs'などと記述して、X Font Server を起動しておく。
使ってみた印象だが、ktermのメニュー出力時や Communicator の起動時など、フォント展開中にXが「固まる」現象が回避できるようになった。
topで見ていると7MBytes〜10MBytesくらいのメモリを食べるようなので、メモリの少ないマシンだと苦しいかも。
mule for wnn6
mule-2.3(emacs 19.28ベース)のコンパイル。
コンパイル時間は4分30秒程度。
意外に速い...。
まぁ、非力なマシンでコンパイルしたら30分は持って行かれるだろうけど。
if ( $] < 5.0 ) { $1 = ""; $2 = "" }なんてやってました(汗;)。
バッテリー管理
Thinkpad230Csは、apmコマンドでバッテリーの残量が10%きざみでちゃんと減っていくのが見える。
しかし、Thinkpad530CS-1FDは100%,80%,10%, 0%という離散値しか出て来ないような気がする。
確認するため
#!/bin/sh while (true) do apm >> foo.log apm sleep 60 doneとゆー怪しいシェルスクリプトを書いて、バッテリーが無くなるまで放置しておいた。
Xの画面表示でTrue Type Font?
X-V Projectなるページ発見。
VFlib (プリンタ出力にTrue Type Fontを使えるようにするものらしい)を利用して、画面表示にもTrue Type Fontを使おうというプロジェクトの模様。
XFree86だけを使っている状態では、日本語のベクトルフォントを使った画面表示は無理な相談であったが、今後はそーでもなくなる模様。