銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update Thursday, 01-Jan-2015 00:00:00 JST
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

ミラーサイト [www.ceres.dti.ne.jp] [yk.rim.or.jp]

[ホームページ] [日記] [読んでいる日記] [秋葉原価格] [FreeBSD] [FreeBSD LINK] [検索] [高速検索]

宇宙歴 1997.11.15
今日のリンク

バナーその2
GIMP-0.99.15を使って、小さいバナー(88x31)を作ってみるテスト。

すげー色数(255色)を使っているから、256色環境だと即死するはず(汗;)。 GIMP君でWWW指向の減色指定すると、スタックトレースになっちゃうから減色できんかった。(苦笑) 枠もつけないといかんけど、とりあえずこんな感じ。

秋葉原
FreeBSD 2.2.5Rが出たので、さっそく捕獲しに出かける。 今日の秋葉原情報。

FreeBSD 2.2.5R 2,400
Slackware 3.4 2,400
MMX Pentium 200MHz 30,800
C++Builder 33,600
JBuilder 36,000
ペンチアムの価格は1店しか見ていないので、もっと安いところがあるはず。 値段は先週と変わってないから、他の店でもたいして変動していないと予想。 Borland製品価格は優待価格の方が安かった。 うーん。 注文しちまうかもしれん(汗;)。 (いいかげん Visual C++ 買えよ>オレ)

FreeBSD 2.2.5R
家に戻って早速FreeBSD 2.2.5Rをインストール。 ブートフロッピーから起動すると、Boot: の所で表示されるメッセージがえらく丁寧になっていた。 なかなか偉い。

続:FreeBSD 2.2.5R
デスクトップマシンはインストール作業中なので、日記などはThinkPad530CSから書いていたりする。 FreeBSD 2.2.5Rからiijpppの設定方法が変更になっているらしいので、現在マニュアルを読み読み中。

フォロー
Xmulti package 化可能とのこと。 ををを〜。 アヤシイpackageぃぃ〜。 Jordanさんは日本のアニメ好きみたいだから、教えてあげると喜ぶかも(汗;)。
著作権モノだからダメかと思っていたけど、Leafってふとっぱら〜。 (^^)


宇宙歴 1997.11.14
RE:捕獲
ああっ。 どーもURL似ているな〜とは思っていたんですけど。 (^^;)
紹介文は「NetBSD日本語環境補完計画のページを書いている...」の方が良かったかもしれませんね。 でも、この日記を読んでいる人の偏り具合(ぉぃぉぃ)からすると、インパクト的には「Xmultiの...」の方が....。 (^^)

RE:pccard.conf
はぅあっ。(汗;) 実は2.1.5R用のPAOからデフォルトの設定が変更になっていて、0xd4000になったのには気がついていたんですが、更新してませんでした。 早速修正しますぅ。 (^^;)

ドメイン名
それにしても、ここっておいしいドメイン名をバッチリ押えてるよな〜。 (^^)

今日のゲット

最近の日記ファイル
段落タイトル&A NAMEタグを埋めるようになってから、日記ファイルが巨大化している。 (50KB Over は当り前....) 各地の日記で、ひと月分を3つのファイルに格納している場合が多いというのもうなずける。 この日記も来月から3分割にしようかな。 いっそのこと、来年からは~george/diary/ 以下に日記を置くようにしようかな。
そういえば、 の日記にて、スタイルシートが徐々に浸透している模様。 日記の段落タイトルのフォント{サイズ/色}とか、URL表示のフォント{サイズ/色}とかを毎回指定するのも面倒になってきたし、そろそろスタイルシートを使うべきかもしれづ。

FreeBSD 2.2.5R
どうやら、FreeBSD 2.2.5RのCD-ROMがぷらっとほーむに入荷したらしい。 うふふふ。

Pentium bug
一応メモのかわりに書いておく(汗;)。

0xf0                       lock
0x0f 0xc7 {0xc8 〜 0xcf}   cmpxchg8b  (11001000 mod=11 reg=001 r/m=000〜111)
上のコードでP54C, P55Cはペシっと停止するらしい。 freebsd-hackers (英語) などでは、どーやって対策するかという話題が続いている模様。
BSD/OSでは、これに対処するパッチが出たらしい。 なんでも、machdep.o と locore.o を置き換えるらしいが、オレ的には何のことやらさっぱりわからん(汗;)。

qvwm-1.0b8h port
サクっと port を作ってみた。

パッチの中身は変わっていなくて、主な変更はmd5チェックサムとパッケージ名の変更くらい。

カビラさんって...
カビラさんってば、いい根性してると思った(笑)。 徳光さんとどっちが凄いんだろう。

今日のゲット

今日のリンク


宇宙歴 1997.11.13
続:Communicator 4.04 for FreeBSD 〜Netscape.ad篇〜
日本語用?リソースでも設定しようと思い立って、Netscape.adを読み読み。

netscape -help とコマンドラインから入力すると、コマンドラインオプションのヘルプが表示される。 色々と使えそうなコマンドラインオプションがあるので要チェックだ。

Netscape.adの
!*dontSaveGeometryPrefs: True
の行のコメントを外す(行頭の!を削除する)と、Communicator 終了時のウィンドウサイズ情報を保存しなくなるようだ。 普通はウィンドウサイズは保存した方が使いやすい。 しかし、FreeBSD版では環境によってはすげー小さなウィンドウサイズになってしまい、それが保存されてしまって以後すげぃ小さなウィンドウを眺めるハメになるという罠があるのでコメントを外しておく(汗;)。

!*noAboutSplash: True
の行のコメントを外す(行頭の!を削除する)と、Communicator 起動時に表示されるライセンスのページを表示しなくなるらしい。 早速設定する(笑)。

netscape -remote 'openURL(http://xxx)' などとコマンドラインに入力すると、現在動作中のCommunicatorに指定したURLを表示させることができるらしい。
早速テストしてみる。 qvwmを終了させて、twmなどを起動してから

netscape &
netscape -remote 'openURL(file:/home/george/public_html/jdiary_last.html)'
などとすると...。(ばっちりだ!) (^^)
ちなみに、qvwmを使ったままやると「netscape: not running on display :0.0」と言われてしまう。 qvwmのスクリーン切り替え機能(バーチャルデスクトップ機能)は、Xサーバのスクリーン番号を切り替えているのだろうか? (..)?
また、netscape -remote 'addBookmark()'などとすると、裏で動いているnetscape communicatorに対してリモートプログラムから指令(この場合は、現在表示中のURLをブックマークに追加せよという指令)を送れるらしい。 詳細はhttp://home.netscape.com/newsref/std/x-remote.htmlを見よ、と書いてある。
外部プログラムから実行中のnetscapeを簡単に操れるわけね。

!*menuBar.fileMenu.mnemonic: F の行の先頭のコメント文字を削除すると、ALT+F でFileメニューが開くようになる。 でも、Find機能も同時に起動しちゃうから、真面目に使うならどっちかをオフにするなりキーバインドを変更するなりせんといかんけど(汗;)。

!*preeditType: root
!*Netscape.preeditType: overthespot
コメントになっているけど、こんな怪しい指定(ぉぃぉぃ)もあった。


宇宙歴 1997.11.12
今日のゲット

今日のリンク

Communicator 4.04 for FreeBSD
Communicator 4.04 for FreeBSD の動作チェックだチェック。 とりあえず、実行条件として

#!/bin/sh
MOZILLA_HOME=/usr/local/netscape404freebsd ; export MOZILLA_HOME
XKEYSYMDB=$MOZILLA_HOME/XKeysymDB ; export XKEYSYMDB
XENVIRONMENT=${MOZILLA_HOME}/Netscape.ad ; export XENVIRONMENT
XAPPRESDIR=$MOZZILA_HOME ; export XAPPRESDIR

LD_PRELOAD=/usr/lib/libxpg4.so.2.0 ; export LD_PRELOAD
# unset LD_PRELOAD ; export LD_PRELOAD

LANG=ja_JP.EUC ; export LANG
# LANG=C ; export LANG

# XMODIFIERS=@im=kinput2 ; export XMODIFIERS
unset XMODIFIERS ; export XMODIFIERS

exec $MOZILLA_HOME/netscape $*

のようなシェルスクリプトを用意して、 を変えて、 をチェックしてみた。
環境は XFree86 3.3.1 + FreeBSD 2.2.2R + XF86_S3V(16bpp) + xfs。 kinput2(FreeBSD 2.2.2Rのpackage jp-ck-input2-2.0.1.tgz)は常に実行中。

Netscape Communicator 4.04 for FreeBSDの実行環境と動作
条件 Netscape.ad LANG XMODIFIERS LD_PRELOAD 結果 起動 日本語フォーム
ボタン表示
デフォルト値つき
フォーム表示
Preference
1 (Default) C (unset) (unset) 1 ×
2 (Default) ja_JP.EUC (unset) (unset) 2 ×
3 (Default) ja_JP.EUC @im=kinput2 (unset) 3 ×
4 (Default) C (unset) libxpg4.so.2.0 4 ×
5 (Default) ja_JP.EUC (unset) libxpg4.so.2.0 5 固まる Bus error
6 (Default) ja_JP.EUC @im=kinput2 libxpg4.so.2.0 6 固まる Bus error

結局の所、安定動作をとるか、日本語ボタン(日本語ブックマーク)の表示をとるかの二者択一を迫られていることになるな...。 (--)
LD_PRELOAD=/usr/lib/libxpg4.so.2.0 ; LANG=ja_JP.EUCなどと指定するとフォームの日本語ボタンが表示可能になるので、Communicatorは一応環境変数LANGをチェックしていて、ロカールにしたがって動作していると言えそうだ。 リソース(Netscape.ad)もデフォルトのままだし。 (時々固まったりするけど(汗;)。)
X Window Systemのライブラリ(Xlib)は、ロカールをサポートしてないOS上で動作する場合に備えて、 -DX_LOCALE と指定してコンパイルするとXlib内部でロカール処理(setlocaleとか)を代替できるようになっているらしい。 libxpg4もロカール処理を行うライブラリだが、libxpg4でダメならXlib(-DX_LOCALE)の方で試してみるかなぁ。 うーん。 でも、setlocaleというよりはCommunicatorにリンクされているMotifの方の問題のような気がするしなー。 ううむ。

libX*の調査
とりあえず、XFree86 3.3.1 FreeBSD版バイナリ配布のライブラリがどーなっているか調査。 nm -o /usr/X11R6/lib/*.a /usr/X11R6/lib/*.so.* | grep 'T _setlocale' とかやってみる。 (nmは、指定したプログラムやライブラリのシンボルテーブルを表示するコマンドだ。) 結果は何も表示されず。 標準配布のlibX* にはsetlocaleは入っていないらしい。

nm -o /usr/lib/*.a /usr/lib/*.so.* | grep 'T _setlocale' とすると、

/usr/lib/libc.a:setlocale.o:0000007c T _setlocale
/usr/lib/libc_p.a:setlocale.po:00000080 T _setlocale
/usr/lib/libc_pic.a:setlocale.so:0000007c T _setlocale
/usr/lib/libxpg4.a:setlocale.o:00000044 T _setlocale
/usr/lib/libxpg4_p.a:setlocale.po:00000048 T _setlocale
/usr/lib/libc.so.3.0:0000fc6c T _setlocale
/usr/lib/libxpg4.so.2.0:00000294 T _setlocale
と出てくる。 こっちには確かに setlocale がいるな、と。
(To be continued....)


宇宙歴 1997.11.11
Navigator's Cache
Netscape Navigator 3.04のキャッシュデータを抽出していて気がついたのだが、SSIなどを使っていて更新時刻が取れないページはディスクキャッシュに残らないようだ。 SSIを使っているページは見るたびに内容が変動する可能性があるから、ディスクにキャッシュしないで毎回アクセスしにいくわけね。

Netscape Communicator 4.03b8 for BSDI 1.1 では、SSIを使っているページもディスクキャッシュに残っていた。 ふむふむ。 Communicatorの方がディスクキャッシュに残りやすいような印象を受けていたが、どーやら本当だったみたい。

Communicator なら、ちょいと工夫をすれば Internet Explorer みたいにオフラインぐるぐるできそーだな。
他に考えられるオフラインぐるぐる方法には、harvestとかcachedとかdelegateなんかを使って、ブラウザ以外でキャッシュするというものもありそう。

今日のゲット

今日のリンク

Borlandからの手紙
Borland C++ や J Builderの優待販売の案内がきた。 C++ Builder Professional 29,400、JBuilder Professional 29,400など。 秋葉原価格もチェックしておこう。

続:新郵便番号
きのしたたつやさんの独り言のようなものからの情報。 You Net(ゆうびんホームページ)ダウンロードサービスにて、「10/31〜11/05の期間、新郵便番号データ(全国一括)のデータが更新されていませんでした」との情報をゲット。 (^^) 早速ダウンロードしなおそう。
全国一括のデータって1ファイル11MBくらいなので、muleでひらけないのが難点かも。

続:cache
Communicator 4.03b8 for BSDI 1.1 で about:cache としたら、使用済みキャッシュサイズが 4MBを越えていた。 いつのまに...(汗;)。 とりあえず Edit -- Preferences -- Advanced -- Cache でキャッシュ容量を 10MB に変更。 キャッシュデータを抽出する時には、キャッシュファイルを元のファイル名にコピーするExtractモードと、(URL/アクセス日時)ソート済みindex.htmlを作るだけのTableモードも必要やね。

モデムの話
最近、Microcom はダメダメ(特に着信に使う場合)で Courier が良いという話が freebsd-users-jp ML などで流れている。 確かに、ウチのMicrocom V.34 ES II (288モデム) と DTI松戸AP の間のコネクションは調子が悪くて、ネゴシエーションで蹴られたり、途中で切れたりと色々ある(汗;)。 Windows95のダイアルアップ接続だとそんなに切れないんだけど、FreeBSDからやるとちょぴり悲しかったりするのだ。
モデムの接続状況を改善するため、Windown95で接続した後にハイパーターミナルからAT&Vして、モデムの設定を表示させてメモメモ。 その後 AT&W0 などとして設定を保存。 FreeBSD側では、ATZ0 として保存した設定を復元してから通信すると、Microcomでも調子が良いみたいな気がする。 今後も接続状況を監視せねば。


宇宙歴 1997.11.10
ぐるぐる
UOUO(Ultima Online のページ)からぐるぐるしていたら、 UO Heartとか、 Diablo Multi Playとかを発見。 ちょっとウケた。 (^^)

日記転送失敗
日記転送に失敗(汗;)。 後で直そう。
やっぱし、日記ファイルなどの html ソースは ~/html/ 以下で作って、ローカルマシン内部の ~/public_html/ に ftp するテストした方が良いかもしれん。 (今は直接 ~/public_html/ 以下に日記を書いていたりする。)

qvwm
続かない日記から qvwm page(恰好良くなった!!)へ移動して qvwm-1.0b8h.tar.gz 139KBをゲット。 更新速いぃぃぃ〜。

はぅン
ちきんはーとなんて悲しいこと言うなあぁぁ (^^;)
Diablo & UO 日誌によると、UOはちとアレな様子みたい。 UOサーバが安定するまで、もーちょい waiting しよう。 ほっとけば MMX Pentium-200MHzも安くなるだろうし。 (これを日本語で洞が峠を決め込むといふ (by Wnn6))


宇宙歴 1997.11.09
日記フォーマット変更
ちうわけで、日記フォーマットをこんな感じにしてみた。
オリジナルの日記ファイルの方がやたらと寂しくなったので(汗;)、こっちもなんとかせにゃ。

フォント
fonts.aliasをちょいと変更してみる。

!
! to make netscape happy
!
-user-netscape-medium-r-normal--10-70-75-75-c-100-jisx0208.1983-0 -elisa-fixed-medium-r-normal--10-70-75-75-c-100-jisx0208.1983-0
-user-netscape-medium-r-normal--12-110-75-75-c-120-jisx0208.1983-0 -mnkaname-fixed-medium-r-normal--12-110-75-75-c-120-jisx0208.1983-0
-user-netscape-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 -misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
-user-netscape-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1983-0
-user-netscape-medium-r-normal--24-230-75-75-c-240-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--24-230-75-75-c-240-jisx0208.1983-0
という内容を /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/fonts.alias に追加する。
長〜〜いフォントの名前の意味ついては、フォント名についてにちょっと書いておいたので、気が向いたら参照してね。
コマンドラインから xlsfonts -fn '-adobe-helvetica-medium-r-normal-*-iso8859-1' などとすると、adobe社製のhelveticaフォントは色々なサイズが用意されていることがわかる。 Netscape Navigaotr v3シリーズなら、Option -- General Preferences -- Fonts 、Communicator なら Edit -- Preferences -- Fonts で指定するフォントは、adobe-helvetica のように、同じフォントメーカーから供給された同じフォント名で、色々なサイズが用意されているフォントを指定するのが望ましい。
For the Encoding : Western (iso8859-1) の場合は、adobeのフォント(timesとかcourier)が用意されているので、Use the Proportional Font: には Times(Adobe)、Use the Fixed Font: には Courier(Adobe)を指定しておけば良い。 しかし、日本語用フォント Japanese (jis_x0208-1983) では、一つの作成者が数多くのフォントサイズを用意しているわけではないので、フォントの作成者名がそれぞれ異なっていたりする。 うちの環境では、エリサフォント(10dot)(FreeBSD 2.2.5Rにはパッケージとして含まれている)、満開要町フォント(12dot)(2.2.2R以降にはパッケージとして含まれている)、miscフォント(14dot)(Xに標準で含まれている)、jisフォント(16,24dot)(Xに標準で含まれている)と色々ある。 そんなわけで、For the Encoding : Japanese (jis_x0208-1983) のフォント指定で、Use the Proportional Font に Fixed(Misc)を設定すると、日本語用文字の表示には14ドットのフォントしか使わなくなるのだ。
(余談1:misc-fixedフォントは14ドットでできているが文字のポイント数は13ポイントなので、Sizeの所には 13.0 と Any しかでてこなくなる。)
(余談2:Allow ScalingをONにすれば、14ドットのmisc-fixedフォントを拡大縮小して表示してくれる。)
上に示した fonts.aliasの一部では、それぞれのフォントに共通の別名(フォント提供者はuser, フォントの名称は netscape)をつけている。 以上の設定をした上で、Netscape Navigatorを起動してFontsの設定にて
For the Encoding : Japanese(jis_x0208-1983)
Use the Propotional Font: Netscape(User)
Use the Fixed Font: Netscape(User)
と指定すれば、7, 11, 13, 15, 23ポイントの日本語用フォントを適当に使いわけてくれるようになる。 (上の指定では、フォントのポイントサイズ 0 (スケーラブルフォント)を指定していないので、Allow ScalingはONにできなくなるけど。)

adobe-helvetica-medium-r-normal フォントの場合、8, 10, 12, 14, 18, 24ポイントのフォントがあるので、日本語フォントも 75dpi換算で17か18ポイントのフォントデータがあるといいなー。 どっかにないかしら。 (..)?

ガビ〜ン
背景色を白っぽくしていたら、 (..)? の絵がやばい。 ?が見えないぢゃん...。 他にも (^^)! (O_O) という絵にダメージが...。 絵を描き換えるまで、背景色はもとに戻しておこーっと。
薄い緑の背景色はウクレレ日記で使われているのを発見(汗;)。 適当なグラフィックを背景にしないと、日記固有識別可能な背景は実現できないかもしれん...。

日記ファイルさらに変更
オリジナル日記ファイルの方にもnameタグアイコンを埋めてみたり。 内部的には jdiary971101.shtml が日記ファイルの元になってて、これに偽SSIフィルタをかけてからnameタグアイコン埋め込みフィルタをかけて jdiary971101.htmlを作成している。 Makefile中に .for とかを使ったのは初めてかもしれん。
日記ダイジェスト版ファイルは、いくつかのjdiary??????.htmlファイルを集めてダイジェスト化するようにしてみた。 さてさて、ちゃんと動くかな?


宇宙歴 1997.11.08

具合が悪いようでしたら無理せず休んでいたほうが良いかも。 オレ的には買う予定のもの無いので、今日でなくてもいいですよー。

秋葉原集合
ふしぎな電波を受信して、秋葉原に集合することに。 ちと遅れて到着したけど、「@」「は」さんが駅前で待っていてくれたので合流成功。 そのまま COM/2 へ移動すると、「U」,「G」,「K」さんがいたので合流。
今日の秋葉原情報。

MMX Pentium 200MHz (P55C)  29,400
IBM 2.5inch 12.7mm height 2.1G HDD 27,800
Ultima Online 7,480
P55C-200MHz と HDDにはちょっと惹かれるものがあった。 もうちょっと安くなったら考えよう。 今はPentium-133MHzでそんなに困ってないし。

ソフマップにて、なぜかゲッターロボのビデオが流れていたので、一部でウケていたり。

コロナで休憩。 「@」さんがLinux Explorerのソースを持っていたので、早速 FM/V BIBLO NC と ThinkPad 530CS を Ether クロスケーブルで接続して ftp する。 喫茶店テーブル上ネットワークの模様はデジカメで写されていたので、各地の日記に写真が載るかも。
日記の段落タグにつけているカット&ペースト用のURL表示が不評で、背景色もしゃある通信と区別がつかないという苦情を受けた(汗;)ので、その場で変更を試みる。
コロナを出たあたりで「U」さんが離脱。

駅前で「ふ」さんが合流。 駅の改札前で、富士通のマシンのデモをやっていたのでみんなして見物。 たっちおじさんの巨大人形が出現したのでみんなしてデジカメで撮ってみたり。 みんなで富士通のアンケートに答えて、たっちおじさんノートをもらってみたり。
そこでデモしていた FM/V BIBLO NC III 13 だが、なかなかグッド。 今までの BIBLO NC とサイズ、重さは変わらず TFT 800x600 表示可能なのだ。 また、インタートップ 20 も展示されていたのでちょっと遊んでみると、デスクトップカラーパターン(?)の名称がウケていた模様。 みんなして証拠の画面写真をデジカメで写していたので、そのうち各地の日記に掲載されるでせう。

モバイル舘で「み」「C」さんが電波集合。 集合待ちの間に Winbook Trim などを触る。 Winbook Trimのキータッチはなかなか良かった。 ちょっとバッテリーで駆動可能な時間が短いのと、サスペンドが無いのと、FDDが何故かパラレルポート接続なのを除けばいいマシンだと思う。 BIBLO NC III 13 で 800x600 を達成されてしまった今となっては、ちょっと魅力に欠けるかもしれん。

合計8人で天狗。 天狗の店内にNTTパーソナルのアンテナを発見したり、Diablo, TLS, To Heart以来、日記界に大流行しているゲームが無いとか、壊れている人がいるとか、いろいろ。
「Ultima Onlineがやりたいなー」とひとこと言ったら、なぜかみんなしてゲーム舘へ移動することに(汗;)。 しかし、Ultima Onlineのパッケージの推奨環境(Pentium-166MHz)という所を見たら購入意欲が消えてしまう。 MMX Pentium-200 を入手したらもう一度考えよう。 うんうん。

ここらへんでオレは離脱。 他にも離脱者を出しつつも、残りの人々は新宿へ移動した模様。 お疲れ様でした。 (^^)

サッカー
どうやら勝ったらしい。 なんだか綱渡りの連続だ...。


宇宙歴 1997.11.07
日記カウンタ
日記ページの 6000 番目のカウンタを踏んだ方から、メールで自己申告があった。 (*^^*)
オレも記念カウンタ番号を踏んだら自己申告しよーっと。


宇宙歴 1997.11.06
今日のゲット

オーディオレベルメーター
オーディオレベルメーター の情報 ありがとうございます 。 最近はHDD不足でwaveデータの演奏をしてないので、wavplayと同時利用できないというのは問題無しです。

続:文字コード

フォローありがとうございます。 こちらでもフォローが。
以下、私が想像した文字集合(文字セット)の意味を書いておきます。 突っ込みよろしくおねがいしますぅ〜。 (JISの規格書とか持ってないのだ...。)

文字コード(第壱話) 〜図形文字集合+文字符号=文字集合〜
コンピュータ上で文字(あるいは記号、図形)を取り扱うため、割と良く使われている文字やら記号やら図形を集めた一覧表が作成されることになった。 集めた文字、記号、図形を図形文字集合(Graphic Character Set)と呼ぶことにしよう。
コンピュータで扱うため、図形文字集合の一覧表のはじから順番に、適当に数値を割り当てておくことにする。 図形文字に割り当てた数値を文字符号(Character Code)と呼ぶことにして、図形文字に数値を割り当てることを符号化(Encoding)と呼ぶことにしよう。
こうして、文字、記号、図形を集めてできた図形文字集合と、図形文字一つに1対1で対応する文字符号の一覧表が完成した。 この一覧表を文字集合(Character Set)と呼ぶことにしよう。 すなわち、図形文字集合 + 文字符号 = 文字集合になるわけだ。 ここまできて、やっとコンピュータでも文字を扱うことができるようになったのである。

文字コード(第弐話) 〜バベルの塔〜

さて、文字、記号、図形を集めて作る図形文字集合(Graphic Character Set)だが、自分の好みでテキトーに文字や記号や図形を集めたら、文字集合を作る人の数だけ図形文字集合の種類ができるに違いない。 ある人はUFOの絵は譲れないと主張するだろうし、ある人はトランプのスペード、クラブ、ハート、ダイヤの記号は譲れないと主張するだろう。
また、文字符号(Character Code)の符号化(Encoding)の方法にしても、図形文字に対してテキトーに数値を割り当てるだけなので、どうにでも自由に決めることができる。 図形文字'A'を文字符号1で表すという符号化もできるし、図形文字'A'を文字符号0x41で表すという符号化もできる。 UFOの絵を文字符号1で表し、砲台の絵を文字符号2で表すという符号化すらできるのだ。
時は流れて、勝手気ままに作られた図形文字集合と文字符号がいくつも乱立し、その結果として文字集合も乱立することになった。 異なる文字集合を使っているコンピュータ間では、文字符号を送っただけでは相手に内容が伝わらないという事態が発生してきた。 (神様はあちこちで人々の言葉を乱して、人々がお互いに意志を通じさせることをできなくしてしまったのだ。) また、コンピュータ側でいくつかの文字符号を制御用に使いたいという要望もある。 そこで....。

文字コード(第参話) 〜共通文字集合の登場〜
各コンピュータの間で、相手に内容が伝わる文字集合(Character Set)の出現が望まれた。 そこで、アメリカで作られた文字集合がASCII文字コード(通称ASCIIコード)である。 ASCII文字コードの特徴としては、以下のような点がある。

当時の時代背景は、以下のような状況だった。 ASCIIコード制定後の影響は、次のようになるだろう。 ASCIIコードの制定(共通文字集合の制定)で、みんなが幸せに暮らせるようになりました。 めでたし、めでたし。
と、なれば良かったのだが、そうはならなかったのである。 (To be continued......)
以下、予告タイトル(本当に書くのか?) ちょうど1クールで終って良かった。
以下は文字集合とか符号化の話ぢゃなくて、表示する時とかの話。

Communicator のキャッシュデータ
ふと、以前から試そうと思っていた ~/.netscape/cache/index.db を perl の dbmopen で開いてみるという技に挑戦してみた。

#!/usr/bin/perl
#
# extract disk cache data created by Communicator 4.03b8 (BSDI 1.1)
#
dbmopen(%DATA, 'index', 0666);
while (($key, $value)=each %DATA) {
    print $key, ' = ', $value, "\n";
}
dbmclose(DATA);
なんかうまくいってるみたい。 あとわデータ構造を解析して、unpackを使って分離するだけだな。 (^^)
なーんだ。 もっと早く試せば良かった。 cat index.db | strings | awk で切り出していた頃の nesuke.awk を証拠隠滅せねば。 (^^;)


宇宙歴 1997.11.05
今日のゲット

文字コード
ふと思ったのだが、「日本人のための中国語入門」とか「英語、中国語、日本語、韓国語対訳表」なるWebページを書いて、表示するにはどーすれば良いのだろうか...。 まぁ、「日本人のためのギリシャ語入門」ページでもいいけど。

なにかと評判の悪いUNICODEだが、他にあんまし選択肢無いような気がする。
ちなみに、ISO-2022はぶっちゃけた話、文字コードのバンク切替え規格(ひでぇ表現だ...)みたいなもの。 ラテン文字バンクとか日本語バンクとか中国語バンクとか色々とあって、利用したい文字コードに切替えて使用することになる。
ほとんどのWebサーバ / Webブラウザは、Webページの1ファイル内部は一つの文字コード(ISO-2022で言えば、一つのバンク)で統一して書かれているのを期待している。 よって、日本語+中国語+ギリシャ語を混ぜた対訳ページを作るのは至難の技になる予感がするのだった。

続:文字コード
上の話は、まぁ、「ガンバレmule/Communicator」と言ってしまえば済む話でわある。
しかし、ダイアログを出してテキスト入力をさせて、入力文字列を表示するというHello world!に毛の生えたようなプログラムを遊びで作ってみるとする。 ダイアログのテキスト入力部分に、「アリストテレス」(ギリシャ語で)「の生涯」(日本語で)「だよーん」(韓国語で)なんて入力できて、楽に表示できちゃったりするとちょっと嬉しい気分かもしれない。
各プラットホームの現状は...。

楽そうな道はUNICODEに集中してるよーな気がする...。


宇宙歴 1997.11.04
CでCGIのパラメータを受け取る
CでCGIのパラメータを受け取るだけなら、 counter.cでやってまふ。 参考になるかしらかしら。

フォロー
確かに(汗;)。 結局、gooに聞いて用が済んでしまった...。

XFree86フォロー
S3 Trio64 2MB で 16bpp 1024x768 を実現するには、自分でModelineを計算する必要があるよーです。 なんでも、高速なVRAMと専用のセットアッププログラムを使って、Windows95上でグラフィックチップ本来の性能以上の解像度/色数を実現しているグラフィックカードについては、XFree86のデフォルトではサポートしていないとか。 (この話はS3 ViRGEの設定についての話の中で出てました。)
Modelineの数値を計算する時は、XFree86 Modelineの代書屋ページが使えるかも。

Ultima Online
ASCII DOS/V ISSUE に Ultima Online 関連のリンクが載っていたので、一応リンクしてみる。

Diabloみたいにサーバ使用料金が無料(ゲーム本体価格に内蔵)だったらやってもいいんだけどな〜。 (^^;)
SVGA Air Warrier(第2時世界大戦当時の戦闘機や爆撃機に乗って、プレーヤー同士で空戦するオンラインゲーム)以来、色々なオンラインゲームに心惹かれるものはあるんだけど、サーバ料金が別途にかかるタイプのゲームには手を出していないな。 別料金なゲームで唯一やったのは、NIFTYSERVEのMega Wars Iだけだ。 (もうやってないけど。)

qvwm 1.0b8g port
qvwm 1.0b8g の Imakefile に、自分が作成してqvwmの作者さんに送った差分由来のエンバグが入っていることに気がついて焦る。 (O_O) 早速作者さんにメールせねば。
続いて port を作成してみるテスト。 ports-jp ML に流れた port 作成後のチェック方法を記載しておく。

  1. make install (eyeball)
  2. make package
  3. pkg_delete (make sure everything is gone, including directories)
  4. pkg_add (make sure everything is back)
  5. pkg_delete # to ensure there is no obsolete entries in PLIST
  6. make reinstall # to ensure there is no obsolete entries in PLIST
  7. make package # to ensure there is no obsolete entries in PLIST
というわけで qvwm-1.0b8g の port。 Config.tmplにパッチをあてて libxpg4を強制的にリンクしていたり、/usr/X11R6/share/doc/qvwm 以下にコピーされるドキュメント類が *.jp のみだったりするので、日本語専用portになっている。 というわけで、port のカテゴリーは japanese と x11 になっている。

IE 4.0
Windows95の方にDOS/V ISSUE付録のCD-ROMからIE 4.0をインストール。 アクティブデスクトップもインストールしてみた。
感想。 背景が黒くてちょっといやかも(汗;)。 早速設定を変更して、緑の背景を復活させる。
.wavという拡張子のデフォルトプレーヤーが改善されて、約60MBほどの巨大waveファイルを演奏させても以前よりは平気になった。 演奏中に負荷をかけると、レコードの針が飛んだように演奏がギクシャクするのがアレだけど。
IE 4.0には「購読」という設定があって、これをONにしておくと自動的に内容を取って来てくれるらしい。 オフライン日記ぐるぐる用に便利かも。
他にも色々変更されたらしいが、そろそろてれほーだい時間なのでFreeBSDを起動してしまう。 (^^;)


宇宙歴 1997.11.03
続々メールのバックアップ
GNU tar なら T オプションが使えますとの情報が。 ありがとうございます。 (^^)
jman tar すると、「-T file : fileから抽出もしくは作成するファイル名を得ます」とある。 早速やってみるテスト。
touch -t 199710010000 199710010000
touch -t 199711010000 199711010000
find Mail -newer 199710010000 ! -newer 199711010000 -type f ! -name ".*" -print | tar cvzTf - Mail-backup-199710.tar.gz
(バッチリだ!)。 (^^)

アプレット

オンラインで日記ぐるぐるしていて、やっと 日記サイズグラフを見ることができた。 (Netscape Communicator 4.03b8 for BSDIを利用。) なるほど。 こーなっていたのね。
オフライン状態で見た時は、'Graph.classが無いよ〜'みたいなことを言っていたので、うちのCommunicatorは古いのかもしれづ。

ページ
gooで「NOFOLLOW」で検索してみつけた自動検索ソフト対策ページ。 ここのホーム山下@ハイネットには、上のリンクのインターネットFAQの他に、Win95 Tune UpとかJavaScriptとかSecurityとか色々なネタがあって楽しいかも。
ちゃんと作ってあるページをみると、自分のホームページもなんとかせにゃ〜いかんとわ思うのだが...。 ページを作った本人はローカルファイルから見ているので、ページサイズが巨大(32KB)でも問題無し。 どこに何をリンクしたかはだいたい覚えているから、インデックスはいい加減でも問題無し。 ちうことで改革が一向に進まないのであった(汗;)。

Ultima Online
Ultima Online って大変なゲームなのね。 (^^;)

Diablo
久しぶりにDiablo。 まだ mare/hell を一人でクリアしたことが無かったので、mare/hell 一人旅に挑戦。 ACは弓装備で242に到達しているので、数匹の敵となら直接対決しても平気である。 おねーちゃん、ゲロ犬が出てこない出現パターンだったので割と楽だった。 B15ではEaglehornが出土。 B16ではゴーレム、ガーディアンを利用して、敵のFire Ballの集中砲火を防ぐ。 (さすがに Fire Ball を連発でくらうと痛い...。)
Diablo部屋を開けて、ガーディアンでDiabloを誘い出して弓で殺す。 めでたく mare/hell 一人クリア成功。 (^^)

ホームページ改革
ホームページ改革その1。 まずはページ先頭付近を整理して、800x800 の Communicator画面で大目次が1画面に収まるようにする。
こーゆー視点で観ると、見出しが1画面に収まる朝日新聞のページってツボを押えているよな〜。


宇宙歴 1997.11.02
メールのバックアップ
月もあらたまったことだし、10月分のメールをバックアップしようとする。
touch -t 199710010000 199710010000
touch -t 199711010000 199711010000
find Mail -newer 199710010000 ! -newer 199711010000 -type f ! -name ".*" -print | xargs tar cvzf Mail-backup-199710.tar.gz
とやって大ハマリ(汗;)。 freebsd-users-jp ML をダイジェストから個別メールに切替えたため、10月分のメールのfindの結果が65536Bytes(ARG_MAXで定義されている)を越えてしまったのだ。 ちうわけで、xargs は複数回 tar cvzf を起動するので、後半のファイルしか tar.gz ファイルに残らず、全体のバックアップが不可能になるという事態に陥る。
ふと、cpioって何に使うんだろうと常々疑問に思っていたのでjman cpioしてみる。 アーカイブするファイル名を標準入力から取れるアーカイバとしてcpioはぢうようらしい。 ふむふむ。 というわけで、
find Mail -newer 199710010000 ! -newer 199711010000 -type f ! -name ".*" -print | cpio -ov > Mail-backup-199710.cpio
とやって問題を回避することにした。
別に、findの結果を手で分割して foo1.lst , foo2.lst として保存しておいて、 cat foo1.lst | xargs tar cvzf Mail-backup-199710-1.tar.gz ; cat foo2.lst | xargs tar xvzf Mail-backup-199710-2.tar.gz でも良かったんだけど。 毎月findの結果を手で分割すんのもアレだし、これからはcpioを使うことにしよう。 ちなみに、cpioのアーカイブを展開する時には cpio -ivdm < Mail-backup-199710.cpio とするようだ。

アクセスカウンタ
FreeBSDページのアクセスカウンタが10000を越えたようだ。 (^^) 日記ページのカウンタは5500くらい、ホームページは1800くらい、英語版ホームページは400くらいのアクセスがあった模様。 (IMG SRC で出しているという怪しいカウンタだから、あまり数字はあてにならないが...。) 今後ともよろしくお願いしまっす。 m(__)m

続バックアップ
jman tar して r オプション(アーカイブにファイルを追加する)が使えそうな気配を感じる。

touch -t 199710010000 199710010000
touch -t 199711010000 199711010000
find Mail -newer 199710010000 ! -newer 199711010000 -type f ! -name ".*" -print | xargs tar rvf Mail-backup-199710.tar
gzip -9 Mail-backup-199710.tar
で(バッチリだ!)という結論に達した。
xargsはARG_MAXを越える引数があった場合は tar を複数回呼ぶのだが、 tar r オプションならアーカイブに追加書き込みするオプションなので何度呼ばれても平気だ。 (アーカイブがあんまり巨大だと、再度の tar r は結構時間がかかるので問題だが、今のメールの量なら問題は無いだろう...。) cpioもなかなか便利だが、やっぱり tar 形式でバックアップしておこう。

召喚
昼ごろ、 召喚呪文を受信するも、うだうだと寝ていたい気分だったのでそのまま寝る(汗;)。

夕方ごろ 寂しいよ〜との召喚呪文を受信するも、その時間わ本当に寝ていたため起動できず(汗;)。


宇宙歴 1997.11.01
検索ロボットに捕まらない方法
とある事情で、今更ながら検索ロボットに捕まらない方法を検索する。 下記の方法があるようだ。
  1. <meta name="ROBOTS" content="NOINDEX"> という記述を html ファイルの <head>〜</head>の間に書いておく。
    このタグがあるページの内容については、検索用の索引を作成しないで欲しいという意味になるようだ。
  2. <meta name="ROBOTS" content="NOFOLLOW"> という記述を html ファイルの <head>〜</head>の間に書いておく。
    このタグがあるページにあるリンクを辿らないようにして欲しいという意味になるらしい。
  3. <meta name="ROBOTS" content="NOINDEX, NOFOLLOW">または<meta name="ROBOTS" content="NONE">という記述を html ファイルの <head>〜</head>の間に書いておく。
    上二つの合わせ技になるらしい。
  4. robots.txtをドキュメントルート記述する。
    robots.txtの内容は下のようになるみたいだ。
    # robots.txt for ~george
    User-agent: *
    Disallow: /パス名/
    Disallow: /パス名/ファイル名
          
    この方法は、Webサーバの管理人しか設定できない(yk.rimなら、http://www.yk.rim.or.jp/robots.txt で上記のファイルが取れないといけない)のでちとアレかも。
どちらの方法も紳士協定みたいなものらしく、守らない変なロボットもいるらしい。
以下に、ロボリンクを少々。

qvwm 1.0b8g

をゲット。 README.jp を読んでちょっとびっくり(汗;)。 謝辞に加えてくださってありがとうございますぅ〜。 m(__)m (Imakefileのしょーもない差分を送っただけだったりするけど...。)

サッカー
日本 v.s. 韓国戦は 2-0 で日本が勝ったらしい。 ほえほえ〜。 試合中継観てなかった。 くちょ〜。 負けた試合 / 引き分けた試合は結構観戦してるのにな(汗;)。

日記リンク
日記リンクに追加させていただきました〜。 (^^)

今日のget


Copyright(c) 1996-2017 George(小濱 純). All rights reserved.
私の作成したページへのリンクはご自由にどうぞ。
このページに間違いや要望などがありましたら george@yk.rim.or.jp まで御連絡ください。
メール本文に 6020-5440-3372 と書いて頂くと、ウチのSPAMフィルタを通過できます(2009-06-14から2017-12-31まで)。

[ホームページ] [日記] [読んでいる日記] [秋葉原価格] [FreeBSD] [FreeBSD LINK] [検索] [高速検索]

home: <george@yk.rim.or.jp> or <george@ceres.dti.ne.jp>
(I am using white list SPAM filter. To avoid it, please write 6020-5440-3372 in mail body. This key word is valid since 2009-06-14 until 2015-12-31.)