これで vi でもキーボードマクロらしき機能が実現できたぞ。 後は mule のstart-kbd-macroのように、viでも画面の変更を確認しながらキーボードマクロが定義できる方法がわかればナイスなんだけど。
セントラルヒーティングの放熱器修理
今朝、修理屋から何時ごろ来るかを確認する電話があり、状況を再度伝えた所、「放熱器の修理はウチぢゃないんですけど...。」とのコメントをもらってしまう。
(放熱器とは、各部屋に置いてあり、配管を流れて来るお湯を温風に変換する装置。)
如何なる伝言ゲームが展開されたのかは知らないが、恐ろしいこともあるものだ。
で、放熱器修理屋(?)に伝言するよう頼んだところ、再度電話があり、19日以降なら修理できるとのこと。
それまでこの部屋は寒いままカー。
中古ソフト販売
各
地
で話題の中古ソフト販売禁止について。
中古ソフト販売ごとにマージンを取るっていう案はぐーかも。
本音を言えば、ゲームソフトもレンタルビデオ/レンタルCDみたいに新作から数ヵ月遅れくらいでレンタル可能な状況になって欲しいけど。
ThinkPad530CS再インストール
IBM PC DOCKから帰って来たウルトラマン...ぢゃなくてThinkPad530CS。
ディスクは純正の540M HDDになっているので、とりあえずWindows95専用マシンとして利用しようと思い立った。
で、Windows95, Plus!, WZ Editor 3.0, Netscape Communicator 4.03 for Windows95などをインストール。
上記のソフトはいずれも、CD-ROM内部の<これはっ!>と思うディレクトリのみをHDD内部に転送して、HDD内部のsetup.exeを実行すればインストールできるので便利だ。
そんなわけで、ノートマシンにSCSI CD-ROMやEtherがつながっていなくても、インターリンクケーブルがあればインストール可能だったりする。
んで、CommunicatorのComposerを使って表を作ってあそんでみたら、むちゃくちゃ遅かった(笑)。
一文字一文字描画している様子が手に取るように見えるぞ。
やっぱしFreeBSD専用マシンにするべきだろうか...。
明日
明日はばーちゃんの引越し手伝い人足として動員されるので、1日埼玉は飯能という場所に移動する予定。
噂によると明日は大雨とのことだが、大丈夫なんだろうか?
RC5-64/DES クライアント
RC5 cliantsによると、FreeBSD用の新しいRC5-64クライアントがでている模様。
つい最近(98/1/14)、DES 56bit暗号をもう一度破ってみようというコンテスト(?)が開催され、こちらを破るクライアントも公開されているので両方ゲットしてみた。
暗号をやぶるなどという不穏な単語が並んでいるけど、詳細はこちらを参照してね。 要するに、56bitやら64bitなどの暗号なら、みんなでかかれば破れますよ〜というデモンストレーションをやって、ついでに暗号開発元が出している懸賞金を頂いてしまおうとゆー催しなのだ。
trap 'hogehoge' 2とすれば良いらしい。 後ろの 2 は SIGINT (Signal Interrupt -- 中断を意味するシグナルの意味で、Ctrl Cを押されると送られて来る)のこと。 hogehogeの部分に適当なコマンドを埋めておくと、Ctrl Cを押された時にそのコマンド列を実行してくれるようだ。
trap 'pppctl -p iijppp 3000 close; sleep 5; kill -TERM `cat /var/run/tun0.pid`; exit 1' 2要するに、dtiauto実行中に^Cを押されたら、pppctlを使ってppp接続を終了させてからdtiautoが終了するようになるというシロモノ。
引越し手伝い
いらなくなった電気ストーブをもらう。
ちょうどセントラルヒーティングの放熱器が壊れている状況だったので、ナイスタイミングである。
viのコマンド :ab と < と >
:mapコマンドは、コマンドモードで特定のキーにとある機能を持たせるコマンドだった。
他にも :ab というコマンドがあり、こちらは、挿入モードで特定の単語を特定の文字列に展開するように指定するもののようだ。
こーゆー機能を利用すると、日記の日付を示す一連のタグとか、段落を示す一連のタグをペシッっと出す事ができそうだ。
設定は ~/.exrc あたりに記述しておけば保存しておけるし。
vi のコマンドモードから < [range] とか > [range] などと打つと、インデントをサクっと変更できることも判明。
[range]にはカーソル移動コマンドなどが使えるので、「カーソルのある行から3行下までインデントを増やす」などという操作は >3j で済む。
emacs系なら set-mark-command + カーソル移動コマンドで範囲指定 + indent-region を使うか、start-kbd-macro + Tab + next-line + end-kbd-macro + ESC 3 call-last-kdb-macro を使うことになるのかな。
この場合のハッカー合戦(同じ作業を行なう際に、キータイプ量が少ない方が勝ち)では vi が勝ってしまう(汗;)。
ふむふむ。 viって意外に便利かも。 emacs系とタメを張って宗教論争が起こる程の信者を獲得する理由がすこしわかった。
Windows95登場当時はよくチェックししていたのだが、最近はすっかり忘れていたことなどを再発見したのでついでにメモしておく。
てれほーだい復活
長かったけど、やっとてれほーだいが復活。
NTTから手紙で1/21からてれほーだいになりますとの通知が来たのでちょっと感心。
さて、何をダウンロードしようかなっと。
久しぶりにオンラインぐるぐるしていて思ったけど、やっぱりWebはオンライン環境で見ていないと寂しいやね。 市内料金タダにしてくれ〜>NTT
今日のゲット予定
atコマンド+自動ダイアルアップ&自動回線切断スクリプト+fetchコマンドを利用して、
Netscape Communicator 4.04 ja for Win95 16,245KB をゲット予定。
結果はまた明日。
Receiving cc32e404.exe (16245189 bytes) 16245189 bytes transfered in 8080.3 seconds (1.96 Kbytes/s)という結果が残っていた。 どうやら2時間ちょっとでダウンロードに成功した模様。 えらいぞ。 (なでりなでり。)
Netscape 5.0はソース公開?
Netscape Communicator ver 5.0はソースが公開されるとの情報がFreeBSD-MLなどで流れている模様。
Communicatorのソースは欲しい気もするけど、宝の持ち腐れという気がしないでもない。
(汗;)
情報ソースはこちら。
RE:PTPC110のポートリプリケーター
PTPC110のリプリと取り付け、取り外しは上からペシっと填めて、青いボタン?を押しながら取り出すだけでし。
特に難しい事は無いです。
RE:接近遭遇?
浦安駅と言えば、ウチに近いかも。
(こちらは新浦安駅だけど。)
ねすけ.pl
Netscape Navigatorのディスクキャッシュからファイルをコピーするねすけ.plの話。
キャッシュデータの解析は進展なし。
内容不明なデータが沢山あるのが気になるけど、とりあえず動作する形をつくってみた。
購入する理由
各
地
で流行中の購入アイテム理由リスト。早速こちらでもチャレンジ。
続いてパソコン編
をたくチェック
新春スペシャルおたく度チェックをやってみるテスト。
でも、てれほーだい時間に始めたら翌日まで引っ張ることに。
結果。
ELFバイナリだったので、FreeBSD 2.2.5Rでは実行できんかった(汗;)。
FreeBSD 3.0-currentの話だったのだろうか?
su cd /usr/ports/japanese/kon make fetch # てれほーだいたいむにPPP接続中にゲットだゲット make patch # kon2-0.3のソース展開と ja-kon2-0.3 のパッチをあてる作業までおこなう。 cd work/kon2-0.3/ patch < some_where/kon2-0.3-beep+cursor.patch # ports-jp-ML にながれたパッチをあてる。 make rm -rf /var/db/pkg/ja-kon2-0.3 # 良い子は pkg_delete ja-kon2-0.3 しようねっ! make install make package # ローカルマシン上にパッケージを作る(笑)。はぅー。楽チンだ。
RE:知っている人は知っている
知っている人は知っているSDBの男...。
最近SDBが話題なので変更してみました。
\
FreeBSDカーネルの本
freebsd-users-jp ML によると、
「FreeBSDカーネル入門」が出たらしい。
明日は秋葉原だだだ。
秋葉原おたく 24 バックアップおたく 22 ハードおたく 25 違法モノおたく 20 香港おたく 19 ネットおたく 22 オールドおたく 21 プログラムおたく 23 UNIXおたく 25香港へ買物に行ったり、CD-RでソフトをコPしてないとおたくとは呼ばれないらしい(汗;)。
Windows95 IR転送ソフト irxfer.exe
以下はWindows95 OSR2 を持っていない人だけに有効。
(OSR2には最初から含まれているのだった。)
qvwm-1.0b9e
Qvwm Home Pageへ行ったら
今回のqvwmには、configureが付属していた。
./configure ; make ; make install でバッチリだ!
秋葉原
さて、今日は本をゲットしに秋葉原へ向かう。
朝のうちに けんと さんから「東鳩返して」とのメールを受け取っていたので、東鳩をカバンに仕込んで出発。
電車に乗っている間に まさなり さん から電話。 で、携帯電話の表示を見たら、留守番電話に oki さん からの電話が入っていた。
1430秋葉原到着。 まずは充電がまともにできない状態のPalmTopPC-110を修理に出す。 ここで けんと さん から電波。 T-ZONEミナミ集合。 IBM A01キーボードにトラックポイントIIが載ったキーボードが19,800円だったのでちょっとくらくらしたが、結局 5,980のコンパクトキーボードをゲット。
書泉ブックタワーで沢山本を購入。
首尾良く「FreeBSDカーネル入門」もゲット。
「MFCインターナル」という本にくらくらしていたが、すでに大量の本を抱えていたので購入には至らず。
MFCってばブラックボックス化してたりするけど、真面目に使うならブラックボックスの内部処理を知らないといけないんだよね。
結局のところ内部処理を調べるんなら、何のためにクラスでカプセル化とか情報遮蔽しているのやらよくわかんないや。
(まぁ、処理がまとまっているので見通しは良くなるような気がするけど。)
書泉ブックタワーで oki さん、 まさなり さん が集結。
その後、ちょっと秋葉原をぐるぐる回って怪しいビデオ(?)とか、MOON. をゲットしていた人がいた。
天狗でごはん。
ここで
まさなり さん
からThinkPad230Cs用の16MB メモリを頂く。
この段階で、ウチにある3台のノートマシンの中で、装備的にはThinkPad230Csが最強になってしまった。
(HDD 1.4G, RAM 20M)
(CPUは遅いけど...。)
2130ごろ解散。
お疲れ様でした〜。
今日の収穫は JDK 1.1以降の ******Readerにて、文字エンコード指定の引数に JIS, EUCJIS, SJIS の他に JISAutoDetect が利用できることを知ったことかな。
JavaHina 計画がやっと進行しそうな、そんな気配。
TP230Csにメモリ装着
起動時にメモリ20MBとか表示され、認識に成功した模様。
続:Solaris Netscape Navigator
フォローどうもです。
いや〜。
そんな美味しい話があるはずはないよな〜とは思ったのですが、欲につられて試してしまいました。
(元ネタはFreeBSD-users-jp 23649なので、興味のある人はチェックチェック。)
冷静に眺めると、たぶんxhostとかDISPLAYなどをいじって、Navigatorの実行はSolaris上、キー入力とか画面表示はFreeBSDマシンでやっているという意味ですね。 いやはや、欲ボケとは恐ろしいと痛感したっす。 (ぉぃぉぃ)
積読 UNIX MAG. 2
積読状態になっていたUNIX MAG. 2を読む。
「FreeBSDノート」に七宝焼きでデーモンエンブレム for AT ケースを作る会が載っていたのでちょい受け。
あと、FreeBSD 2.2.5Rリリース後のぢうようなパッチが
なる文書もあるらしい。
X Resource file
この前購入した 「Motif 1.2 パワープログラミング」の最初の方をつらつらと閲覧。
リソースファイル内部に
*StringConversionWarnings: onと指定すると、リソースファイル内部でのエラー発生時にメッセージが出力されるようになるようだ。
Netscape Navigator に日本語リソースを指定している場合、起動時に表示されるWarning(Warning: Missing charsets in String to FontSet conversion)を *StringConversionWarnings: off で抑止できるかと思って試してみたが、抑止はできなかった模様...。
Motifの方で出しているメッセージちうことなのかな。
また、editresというリソースを編集するソフトもあるようなので、興味がある人は起動してみると良いかも。 Win95/NTのRESEDIT.EXEの名前の由来はeditresなんだろうなーと変な所で感心した次第。(ぉぃぉぃ)
続:X Resource file
Motif本のリソースの所まで来て、長年の謎が解けた。
How to Japanize Netscape 3.0 for X11
というページに置いてある日本語化された Netscape.ad には
*fontList:\ -*-helvetica-medium-r-normal-*-*-120-*-*-*-*-iso8859-*;\ -misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0;\ -misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0;\ -misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0212.1990-0:などと書いてある。
Motifのフォントリスト設定では、フォントを指定する際に、タグ(長〜いフォント名のaliasみたいなもの)を指定できるようだ。 そんなわけで、
*fontList: -*-helvetica-medium-r-normal-*-*-120-*-*-*-*-iso8859-*=ROMANなどと、fontListの指定中の = の右側にタグ(上の例ではROMAN)を指定できる模様。
というわけで、日本語化 Netscape.ad 内部 fontList 指定では、4つのフォントを指定して、タグの指定を省略している書き方をしていると判明したのだった。
Pia☆キャロットCF
「Pia☆キャロットへようこそ」のCMを初めて見た。
なるほど。
各地の日記でファミレスバイトと書いてあるのはコレのことかっ!
続:Solaris(x86) Netscape Navigator
NetBSD/i386ならSolaris(x86)版バイナリが動くかもとのこと。
ううむ。
やはりNetBSDをインストールしようかなぁ。
そうなると、ちょっとHDD不足風味。
MMX-Pentium 200MHzは、そろそろ買ってもいいかな。
4G SCSI HDDも3万くらいだし、割と良い感じかも。
なんてゆってる前に、Linux Slackware 3.4 の環境構築はどうした?>オレ
続:Motif 1.2本
Motif 1.2にはティアオフメニューというものがあるらしい。
なんでも、メニューリスト内部に表示されている点線をドラッグすると、独立したウィンドウとして分離し、いつでも表示されるようになる模様。
おおお。
アイコンとメニューという違いはあるけど、VC++で言うところのドッキングツールバーみたいな感じかな。
Motifにそんな機能があったとは知らんかった。
ちょっともじら君のメニューを出してみたけど、もじら君のメニューには点線は無かった。
惜しい。
上のWarningはNLS関連のもので、Xlibが出している。
回避方法はFreeBSD Q and A 236に載っていて
謎のフォント(ローカルマシンに入っていないフォント)指定をコメントにすれば良い
とのこと。
フォローさんきうでし。
続々:X resource と Netscape Navigator
というわけで、早速作戦開始。
ううむ。
後から考えてみれば、X リソースの *fontList よりも nls/ja_JP.EUCを疑うべきだったのは自明のよーに思える。
なんで気が付かなかったのだろう...。
X セレクション
Motif 1.2本を読み進むと、結構X11R5の記述が増えて来た。
X セレクションによる選択と挿入 (ktermなどの上で範囲指定をして、他のアプリ上でマウスボタン2を押すと挿入される動作)ってば、なかなかおもしろいことをやってるな...なんて思ってみたり。
ktermからmuleへ選択と挿入を行う場合は
ふむふむ。
perl for win32
Perl for win32 が置いてある ActiveState Tool Corp Home Page(in English)
へ行って見たら、
日本語アンケートページが出現していてちょっとびっくり。
perl for win32はダウンロードしたけど、あんまし使っていないのでアンケートに記入できなかった。
バリバリ使っている人はアンケートに答えてみるのも良いかも。
jisx0212フォント
ftp://jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports-current/japanese/をチェックしたら、x0212fontsなるそれっぽいディレクトリがあったのでncftp2からget -Rしてみた。
続いて make fetch している最中だったり。
Netscape 3.04 / 4.04 ports
Netscape 3.04 / 4.04 の日本語portsを査収。
GGG最終回
GGGの最終回を途中から鑑賞。
よくわからんけど、盛り上がってたぞ。
今、日本語が危ない
太田 昌孝さんの「今、日本語が危ない」なる本を本屋で発見したのでゲット。
タイトルはあやしいけど(汗;)、文字集合、文字コード、スクリプトについて、コンピュータの専門家でなくとも読めるように書かれているようだ。
んで、当然話題はASCIIとかJISX0201とかJISX0208とかUNICODEとかTRONコードの話になっている。
(今はCompaqに買収された)DECのvt100のエスケープシーケンスって、ANSI標準としてISOに登録されているらしい。 うーん。 その部分だけ規格書が欲しいなー。 できれば伝説のvt100ターミナル(本物)も欲しいなー。 (ぉぃぉぃ)
ちうわけで、メモメモ。
言語的には全部日本語になる(そりゃ英語じゃあるまい...)けど、スクリプトはそれぞれ別。 つまり、言語情報とスクリプトは同じじゃないよーという話。
ひとつの言語なのに、複数のスクリプトで記述される事があるとゆーのは日本語だけの話じゃないらしい。 フランス人であろうと中国人であろうと、アメリカのテレビのテロップにでる時は名前がラテンスクリプト(オレの場合は Jun Obama)になるとか、飛行機に乗る時はラテンスクリプトで名前を書かされるとか。
ヒットラーおじさん(?)より昔のドイツでは亀甲文字とかいう文字があって、今のラテン系スクリプト(名前は知らんけど)と両方使われていたとか。
要するに、書き文字の種類(スクリプト)は、言語と1対1で対応しない別の概念だよんということらしい。
太田 昌孝さんのページもあるようだ。 丸文出版社のページみたいだけど。
今、オレページが危ない
さて、HTML 4.0規格では、WWWページではUNICODEを使えとゆーことになっているらしいが、どうしたもんか。
muleでUNICODE(つーか、UTF8)を出す方法知らないしぃ。
ま、かつて一度たりともHTML規格にちゃんと適合したページを書いた事なんて無いので、どーでもいい話かもしれん。