銀河花組の歴史がまた1ページ(日記)

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1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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宇宙歴 1998.04.01

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980401

o. html-nikki-helper.el
html-nikki-helper.elのバグをfix。 1日に発覚するバグちうことで、原因は推して知ってくれい(汗;)。 あと、html-table-region.elけんとさんの変更にあわせてちこっといじる。

o. browse-url.el
browse-url.elをちらりと眺める。 netscape -remote openURL(...) を使っている模様。 ふむふむ。

o. バーチャルホスト上の日記時刻取得
朝日奈アンテナ 1.996で変化のない日々を捕まえてみるテスト。

まずは、mdenpa.hauN.orgが引けるかどうかチェック。

george@magi ~ $nslookup mdenpa.hauN.org
(中略)
Name:    ns.hauN.org
Address:  210.163.91.162
Aliases:  mdenpa.hauN.org, www.hauN.org
この段階には問題は無いよーだ。

今ウチで使っている朝日奈アンテナ1.924.4のHTTPリクエストはこんな感じ。

GET /d/index.html HTTP/1.0
User-Agent: Asahina-Antenna/1.924.4
Referer: 

新しい朝日奈アンテナ1.996のHTTPリクエストはこんな感じ。
GET /d/ HTTP/1.1
Host: mdenpa.hauN.org
Referer: 
User-Agent: Asahina-Antenna/1.966 (libhina.pl/0.16 ; libtime.pl/0.04)

ちゅーわけで、バーチャルホスト上に置いてある日記などにアクセスする際には HTTP/1.1 と Host: ぢうよう風味。 メモメモ。

そんなこんなで、朝日奈アンテナ1.996での時刻取得は成功。 自動日記取得エージェント化(要するに、時刻取得のついでに日記ファイル本体も取得してローカルファイルとして保存)するべく改造に入ろうかな。

まだスケルトン段階のjavahina-antenna(仮称)でも変化のない日々の更新時刻は取得できた模様。 フフ。

o. BIBLO:第4日目
再インストールする前に、BIBLOの機能チェック。 とりあえず、BIBLOからぐるぐるはできていたので、モデム機能は生きているようだ。 OSR2のダイアルアップPPP接続の設定は、DNSの設定などが無くとっても簡単になっていた。 26400bpsで接続とか表示している割に、接続転送速度は1KB/secくらい。 どうやらDTI松戸モデムとBIBLOモデムは相性が悪いらしい。 (x_x;)

o. 続トラックボールマウス
トラックボールマウスのフィールドテストとしてDiabloをプレイ。 さすがにちと辛い。 (^^;)
Rogueなので左ボタンをそこそこ連射しないとやられてしまうのだが、親指で連射するのは結構しんどいものがあった。 攻撃対象指定もふらついてしまい、Lv 36のRogueがNormal/Hellで死にそうになったりしてた(笑)。 慣れの問題なのか、トラックボールマウスの問題なのかはまだ結論できないけど。

o. リムネット
久しぶりにリムネットからのお知らせを読んだら、5/24から1800円コースの人もディスク容量を5MBまで使えるようになるようだ。 よかよか。 (^^)


宇宙歴 1998.04.02

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980402

o. BIBLO:第5日目
今日はポートバーのテスト。 外部にA01キーボードを接続して遊ぶ。 外部キーボードを接続していてもBIBLO内蔵キーボードは利用可能だったり(笑)。

バッテリー駆動状態でHDBENCHしてみた。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.560  ★ ★ ★ 
使用機種   
Processor  Pentium(MMX) 133.6MHz [GenuineIntel family 5 model 4 step 4] 
解像度     800x600 65536色(16Bit)  
Display    NeoMagic MagicGraph 128ZV+
Memory     97,360Kbyte
OS         Windows 95 4.0 (Build: 1111)  B
Date       1998/ 4/ 2  21:47

HDC = Intel 82371AB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE40    

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
 4427  9496  8411  5460   824  4067    65   4  4043  3054  8018  C:10MB

BIBLOからDTI松戸にダイアルアップ。 今日は24600bpsで接続したらしい。 実効転送速度は2.3KB/secくらいだった。

バッテリー切れ状態になるとどーなるかを確認するため、そのまま放置してみる。 電池が切れかけると、定期的にピーピー鳴くのがちとうるさい(汗;)。 ボリュームを下げて、そのまま放置してみる。
とかやっているうちに、オレの方が先に電池切れでダウン(汗;)。 (__)zzZZ


宇宙歴 1998.04.03

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980403

o. hdbench大会
うちにあるマシン群でHDBENCH大会を開催する。

machineALLTextScrollDDReadWriteMemoryDrive
自作6987938083711354955906134343639964397684C:10MB
FM/V BIBLO NC 31344279496841154608244067654404330548018C:10MB
FM/V DESKPOWR SE43298382747958131049562912320312330376777C:10MB
ThinkPad 530CS10321465215173618558930159215381318C:10MB
ThinkPad 230Cs6666914745461394192012931391999C:10MB
PalmTop PC-11043568143413510312310896721861C:10MB
普段使っている画面モードで測定した(自作マシンとNC313は64K色)ので、ちょっとハンデがついた恰好だ。
結局、自作デスクトップマシンがビデオカードの力を借りて首位を守り切った。

o. Communicator 4.05
世間では、Mozilla Hackers MLの話題でもちきりだったり。 一方、本家からはcommunicator-v405-export.x86-unknown-freebsd.tar.gz 7,705KBが出ていたので早速ゲット。 (^^)
で、HDDの空きが残り8MBになった。 (^^;) やっぱしSlackware 3.4領域(1G)を削除するかな。 そういやFreeBSD 2.2.2R領域(1G)も使ってないな(ぉぃぉぃ)。


宇宙歴 1998.04.04

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o. 発売日
ちうことで、さくら大戦2を近所のダイエーでゲット。 これからサターンを掘り出さないと。

o. 秋葉原:電池トレーディング
秋葉原に移動して、携帯電話の電池をトレーディングする。 (^^;)
トレカ屋(?)ぐるぐる中に電波を受け、散財部の定例部活動から離脱。 (^^;)

電車の中で、ちとノドが痛い風味だったのでその旨を電波して、そのまま家に戻る。

o. さくら大戦2
家にもどって、とりあえずサターン発掘。 さくら大戦2のオープニングを鑑賞していると、おねんが出現してコントローラを握ってしまう(汗;)。
で、そのままおねんがプレーを開始。

おねんがプレーすると、さくらの妬きもちモードが大爆発するので見ていて楽しい(笑)。 「妬きもち大魔人(脚注:さくらのこと)むかつく〜。」とか「なんなんだこの色気虫は(脚注:サキのこと)。」とか、いいたい放題である(笑)。 確かに、さくらってば絶妙なタイミング(最悪のタイミングともいふ)で出現して目を三角にしてすげー妬くよな〜(笑)。

ちうわけで、2話の途中でおねんプレーは終了。 そのままオレが引き継いで2話終了までプレーする。

o. さくら大戦2:感想
まだ序盤プレーしただけ(見ていただけとも言う(汗;))だが、感想をちょっと。

で、要望(汗;)。 レニとの信頼度表示がなぜ無いんだ〜〜〜。 べつにやおい展開が欲しいワケぢゃないんだけど、平常時にゴマすっておいて戦闘時に活躍してもらわないとネ。 (^^;)


宇宙歴 1998.04.05

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980405

o. 休日
昼すぎまで睡眠。 幸せである。 (^^)

o. 散歩
天気も良いし桜も咲いているちうことで、近所を散歩。 春はいいね〜。 出会いの季節だし(謎)。 2年ぶりだね(激謎)。
たばこ屋に寄ったら MILD SEVEN Extra lights (タール3mg)とか、MILD SEVEN One (タール 1mg)とか色々と変な物を発見。 即購入。

o. さくら大戦
おねんはさくら大戦を8話までしかやっていないので、あやめさんの最後を知らなかった。 ちうことで、おねんはさくら大戦の補完作業を開始。 8話途中で力尽きた模様。

o. BIBLO
そおいやBIBLOにWindows95を再インストールするの忘れてた(汗;)。

o. さくら大戦2
さくら大戦2のパッケージを良く見たら、「初回限定版」だったらしい(汗;)。 単に近所のダイエーで買っただけなのにラッキーであった。

o. さくら大戦2
第3話まで終了。 現段階でのトップはなぜか2話の主役のアイリス(汗;)、つづいて3話の主役すみれ。 おねんがプレーしている間、ずーっと妬きまくっていたさくらは3位。
すみれとの合体攻撃の破壊力は結構強力で、わりかし広い範囲に散らばっていたザコを一撃で全滅させることができた。 でも、違う意味でも破壊力絶大だったりして(笑)。 あそこまでつき合える大神隊長って......偉い......。 (^^;)


宇宙歴 1998.04.06

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980406

o. BIBLO再インストール:第1話
さくら大戦2ばかりやっていたのでBIBLOの上に埃が......(汗;)。 ちうわけで、BIBLOにWindows95とFreeBSDを入れる。 再インストールのための割と親切なマニュアルが付属しているので、今の所それほど恐ろしい事は発生していない。 TRITON2.BATもメンテナンスディスクを作成した際にちゃんとフロッピーに入っていた。
さて、ここからがちょっと問題。 アプリケーションCD-ROMに入っているPCカードドライバをインストールしないといけないのだが、ノート用CD-ROMドライブは持ってなかったり。
再インストールマニュアルには「別売のCD-ROMドライブが必要です。」などとあっさり書いてあり、CD-ROMからのインストール方法が懇切丁寧に記述されている。
ウチでは動作するWindows95マシンが既にあるので、Windows95のケーブル接続を使う予定。 (ま、Adaptec Slim SCSIと4倍速東芝CD-ROMドライブ+外付SCSIケースを使ってもいいんだけどね。)
ここらへんで夜も更けたので今日はおしまい。

o. AIKA
すごいよ!マサルさんが終了して、AIKAというアニメが始まった模様。 ミニスカパンチラマンガらしいが、内容はよくわからん(汗;)。


宇宙歴 1998.04.07

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980407

o. てれほーだい切れる
DTI松戸第2AP消滅に伴い、4/20までてれほーだいは利用不可能になる。 (x_x;)
ゲット猿はしばらくおあずけである。

o. 続BIBLOインストール
どんどんインストールする。

  1. Win95のケーブル接続の設定。
    インターリンクケーブル(パラレルクロスケーブル)を使ってケーブル接続するため、コントロールパネルのネットワークにNetBEUIプロトコルを追加。 げしげしとWindows95のフロッピーを要求されるので(汗;)、どんどんフロッピーを入れ換える。
  2. ケーブル接続でデスクトップマシンが見えたら、デスクトップマシンにつないであるCD-ROM, MOドライブからBIBLOのHDDへガンガンコピーする。 FDISK&FORMAT前のBIBLO HDD内部の\windows\optionsディレクトリ以下はWindows95のインストール用イメージが入っているので、HDD内部にコピーしておくのは重要である。 また、BIBLOのアプリケーションCD内部の\win95.drvディレクトリ以下にはBIBLO用の各種ドライバが入っているので、こっちも丸ごとHDD内部にコピーしておく。
  3. FreeBSD 2.2.5RのCD-ROM(1枚目)のディレクトリのうち、/packages以外のディレクトリを全部BIBLOのHDDの\FREEBSDにコピー
    FreeBSD 2.2.5Rの1枚目のCD-ROMで、巨大なサイズを誇るのは/packages以下だけなので、FreeBSDシステム関連のディレクトリは全部BIBLOのDOS領域にいれてしまう。
    ちなみに、FreeBSD 2.2.5Rのインストールの際に使われるファイルは /packages を除くと全部で 137.5MBほどなので、DOS領域が沢山空いていれば楽に収まるサイズである。
    今回もまたboot-PAO.flpを使わずにパラレルケーブルでインストールしてしまうことにする。 既にパラレルケーブルで接続していることだし。
  4. BIBLOの再インストールマニュアルに従って、コントロールパネルと戯れつつ各種BIBLO専用ドライバをインストール。
    再インストールしたWindows95の試験走行中にダイアルアップPPP接続を試していたら、お茶の水でCha・Cha・Chaで10000番目を踏んだ模様。 (^^;)
  5. 続いて、ケーブル接続越しにMS-Office97 Standerd Upgrade版をインストール。
    Upgrade版ちうことで、前のバージョンのOfficeを要求するダイアログが出現。 前のOffice-95も持ってはいるのだが、CD-ROMを入れ換えるのが面倒だったので「私はアップグレードする権利を持っている」ボタンを押したらそのままインストールが進行した。 (^^)
  6. FreeBSD 2.2.5Rのブートフロッピーからブートして、DOS領域からFreeBSDをインストールする。 packages以外を全部DOS領域に入れてあるので「インストール元はDOS領域を選択」「パッケージコレクションを今見ますか?」に「No」を選択するということだけに注意してインストール。 インストールが終ったらリブート。
  7. OS-BS 2 Beta 8 のインストール
    再起動したらOS-BSをインストールしようと思って待っていたのだが、BIBLOが起動しない。 (^^;) どうやら活動区画の設定を忘れたらしい。(ぉぃぉぃ)
    ちうわけで、メンテナンスディスクからブートしてfdiskを実行。 活動区画の設定を行う。
    続いてOS-BSのインストールを行う。
  8. FreeBSD起動&設定 OS-BSの選択でFreeBSDから起動してみる。 おおお。 FreeBSDがちゃんと起動するやん。 (^^)
    メモリも96MBを自動認識。 2.2.5Rからは options で搭載メモリ量を指定しなくても良くなったという話を自分の目で初めて確認。(ただし、256M以上のメモリがあるとハマるらしい。)
    パラレルケーブル経由のIP接続(略称PLIP)を使って、デスクトップマシンとBIBLOを接続。 まずはpackagesからbashとncftpをftpでゲット。 それからncftpを使って、パッケージファイルをガンガンgetしまくる。 getが終わるそばからALT+F2の別コンソールでpkg_addする。
とゆーわけで、コンソール環境は整って来た。 (この日記はBIBLO上で書いていたりして。) Xのインストールはまた今度。


宇宙歴 1998.04.08

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980408

o. BIBLOインストール続き
BIBLOにインストールしたWindows95だが、ひとつハマり事項発生。 ACCTON EN-2216 PCMCIA Ether Cardのドライバをインストールした際に、NE2000コンパチモードでインストールしてしまった。
EN2216にはNE2000コンパチモードと独自のPCカードモードの2種類がある。 NE2000コンパチモードではPCカードとしての機能が利用できないようで、ホットプラグ、Plug and Playができないのであった。 (そりゃーNE2000(本物)はホットプラグできんわな...。) (^^;)
つーことで、BIBLO起動時にPCカードを挿しておかないとACCTON PCMCIA Ether Cardが利用できないとか、BIBLO上でWindows95を利用中にACCTON EN2216 PCMCIAカードを挿すとハングするという悲しい事態に陥った。

基本的に、Plug and Playでハマり始めるとかなりやっかいなコトになる。 まずはEN2216用のドライバをHDD上から完全に消去して、PCカード挿入でドライバのインストールが始まるようにしないといけない。
コントロールパネルからドライバを削除しただけでは、実際のデバイスドライバファイルはHDD上に残ってしまうので、ちゃんと新規インストールにならない。 実際のデバイスドライバファイルを完全に削除する or レジストリを綺麗に消去することがぢうようなのだ。

で、デバイスドライバファイルを完全に消去しようと思ったのだが、マニュアルに記述がないのでどのファイルがEN2216用のファイルなのかわからん。 (^^;) その他、*.INFファイルに残っているインストール情報やらレジストリに入っているインストール情報を消して、全記録は抹消済にしないと新規インストールにならない。 ううむ。


宇宙歴 1998.04.09

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980409

o. BIBLO 内蔵モデム
とりあえずEN2216 for Win95のドライバをまともにする作業は資料不足であきらめて(汗;)、FreeBSD on Win95の環境構築。 おや? BIBLO NC313内蔵モデムが接続されているCOM2(sio1)がdevice not configuredだと? (..)?
BIBLO上のFreeBSDで日記書いてても転送できんぢゃないか(汗;)。 内蔵モデムが使えなくてもX-Jack Modemカードがあるのでクリティカルな状態ではないが、内蔵モデムが使えないちうのもなんかくやしい。 (NC13Dでは使えているらしいし。) ThinkPadのMWaveモデムみたいに、ハナからドライバが無いと使えないちう内蔵モデムならあきらめもつくが...。 sio1が認識できないという話は各地の日記やbsd-nomadsで見掛けないので、ウチだけなのかなー。 (..)?
(環境はFM/V BIBLO NC 313 + FreeBSD 2.2.5R + PAO-971211。)

o. Accelerated-X
まずは、NeoMagic ZV128+ (NM2097)用のパッチをAccelerated-X driversから拾う。 後でインストールしよう。

o. RE:BIBLO
確かに面倒っすね。 win95.drv以下は合計で3344KBytesだし、win95.drv\update以下にいたっては1054KBytesしか無いので、プリインストールのHDD内部に圧縮イメージで持っておいて、Win95のバックアップに続いてアップデートドライバもフロッピーにバックアップさせても良さそうなモノなのに・・・。

o. FreeBSD on BIBLO
色々と設定。 /etc/hostsとか/etc/resolv.confとか/etc/host.confとか/etc/rc.confとか/etc/pccard.confとか/etc/sendmail.cfとか/usr/local/etc/mtools.cfgとか/usr/local/lib/mh/mtstailorとか/usr/local/etc/kon.cfgとか/usr/local/etc/apache/srm.confとか。 こんなにたくさん設定する項目あったっけ?(汗;)。

o. BIBLO NC 313 カーネルコンフィギュレーションベンチ
恒例のカーネルコンフィギュレーションベンチ。

cofig 0m33s
make depend 0m54s
make 7m12s
デスクトップマシンでmakeすると、大体6分40秒とかだから、ちょっとだけデスクトップマシンの方が速いのね。


宇宙歴 1998.04.10

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980410

o. 続:Accelerated-X
Accelerated-X driversパッチも拾ったことだし、早速インストールしてみる。 インストール用シェルスクリプトを実行すると、/usr/X11R6/lib/X11/AcceleratedX/以下に各種モジュールが入るようだ。 各種モジュールを展開した後で cd /usr/X11R6/lib/X11/AcceleratedX ; for i in update*.tar.gz ; do tar xvzf $i ; done などとして上のパッチを上書き展開。

/usr/X11R6/lib/X11/AcceleratedX/bin/Xsetup.textを実行してセットアップ。 ビデオチップは「NeoMagic 128ZV+ 1MB」で決まりだが、ディスプレイの周波数設定でちょっと悩む。 BIBLOのマニュアルにくどいほど「外部ディスプレイに出力した場合、解像度にかかわらず垂直同期は60Hz固定です。」と書いてあったので800x600 @ 60Hzに設定しておく。

設定が終ったら、いきなりstartx(笑)。 みごと起動成功。 (^^)

とりあえずBIBLO上にXが起動して幸せになった。 あとはsio1が使えるようになればばっちりなのにぃ〜。 (^^;)

そうそう、Capslock - Ctrl の入れ換えもしないとね。 XFree86のXF86SetupだとCapslockをAdditional Ctrl keyに設定できるけど、Accelerated-XのXsetupにはそのような機能は無かった。 ひょっとして、アメリカ人ってノートパソコンでもキーボード下のCtrl Keyを使っているのだろうか? (..)?
アメリカ人の知合いが居る人、是非聞いて欲しいっす。

o. Accelerated-Xの設定ファイル
動いた記念ちうことででここに添付しておく。

ファイル名:/etc/XAccel.ini
FM/V BIBLO NC313用

//
// Accelerated-X (tm) Display Server, Version 4.1, Xaccel.ini created at Fri Apr 10 22:14:15 1998
//

[FONTPATH]
    "/usr/X11R6/lib/X11/AcceleratedX/fonts/misc/",
    "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/",
    "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi/",
    "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi/";

[RGBPATH]
    "/usr/X11R6/lib/X11/AcceleratedX/etc/Xrgb";

[KEYBOARD]
    Layout = "ja_JP.xkm";

[MOUSE]
    Device   = "/dev/psm0";
    Protocol = PS/2;
    Emulate3Buttons = YES;

[SCREEN]
    Board   = "neomagic/nm2097.xqa";
    Monitor = "sfreq/s800-60.vda";
    Depth = 16;

    [RESOLUTIONS]
        800x600;
なんだかXF86Configに比べるととってもあっさりしているよーな。

o. Win95 on BIBLO の PCMCIA こねこね
ドライバインストール失敗によりホットプラグできなくなってしまったAccton EN2216をなんとかするため、無茶をやってみる。 色々なソフトをインストールした後だと再インストールが面倒になってくるので、飛ばす可能性のある遊びをやるなら今のうちだ。

  1. コントロールパネル、ネットワークからAccton EN-2216のドライバを削除。
    ここではまだ再起動しない。
  2. レジストリエディタを起動して、EN2216とかACCTONとかNE2000という文字を含むレジストリキーをツリーまるごと削除(汗;)。
  3. ここまでレジストリを消去すれば、EN2216ドライバはインストールしていないことになるだろう。(多分)
  4. 続いて再起動
  5. PCカードは挿さずにコントロールパネル、ハードウェア、手動でインストールを選んでネットワークカードのEN-2216 PCMCIA Etherをインストールする。
    すると、Windows95のTCP/IP関連ファイルのインストールの後にAccton EN-2216のドライバのインストールを行う。
  6. 再起動。
  7. Windows95が起動したら、EN-2216をホットプラグしてみる。
  8. 一瞬「新しいデバイスの検出」画面が出て、インストール終了になる。
  9. PCカードが認識される。
  10. ホットプラグ成功。
原因は不明だが、とりあえずホットプラグできるようになったらしい。 (ぉぃぉぃ) (^^;)
こんなんでいいのカー?

o. sio1 on BIBLO
FreeBSD 2.2.5R on BIBLOでsio1(内蔵モデムがつながっているCOM2ポート)が認識されないとゆー話の続き。 FreeBSD 2.2.5R + PAO-971211 という状態になっている /usr/src/sys/i386/isa/sio.cをふにふにして、sioprobeのどのあたりでこけているか表示させてみる。

(前略)
sio0 at 0x3f8-0x3ff irq 4 on isa
sio0: type 16550A
sio1: probe test 0 failed
sio1: probe test 1 failed
sio1: probe test 2 failed
sio1: probe test 3 failed
sio1: probe test 4 failed
sio1: probe test 6 failed
sio1: probe test 7 failed
sio1: probe test 9 failed
sio1 not found at 0x2f8
(後略)
現在のsioでは、0から9までのprobe testを行って、ひとつでも失敗したらプローブ失敗と判定される。 条件の2/10しか成功してねーちうことに...(汗;)。 何か、とても簡単なコトが原因なんだけど、その結果恐ろしいことが起きている...という状況に違いない。
つーことで、とりあえずあきらめて rsync でデスクトップマシンに転送してから日記転送することにする。

o. BIBLOのバッテリー残量
どうでもいいけど、バッテリー残量が1%ずつ減っていって、0%になってもしばらく動いているちうのはちと不気味ではある(笑)。 とかタイプしていたらサスペンドした。 ふむふむ。


宇宙歴 1998.04.11

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980411

o. TC Watch
久しぶりにオンラインぐるぐる。 どうせてれほーだいは切れているから、時間なんて関係ないのだ。 (^^;)
で、話題のTC Watchをみる。 をををを〜。 なんてイイネタなんだ〜。 (^^)
これは大ヒット作だわ。 いやマジで。

o. yk quota
またまた yk.rim の quotaに引っかかる(汗;)。 とゆーわけで、97年3月以前の日記ファイルを yk.rim 上から消してなんとかしのぐ。 はやく5MBにしてくれ〜。

[03] RE:Caps Lock
確かにそうですねぇ。 最近のXF86SetupでCaps Lock <-> Ctrl入れ換えがついたのは日本からの要望に答えたものなのかなーなんて思ってみたり。 米国人の多くが望むなら、最初から入れ換え機能が入っているような気もするし。

[04] サクラ大戦2:第4話
今回は紅蘭、マリア登場で紅蘭が主役。 やっぱり帝国陸軍ってば憎まれ役なのね〜(笑)。

帝国陸軍大臣の取り巻き:「貴様ァ〜。官、姓名を名乗れっ!」
大神:「帝国海軍少尉、大神 一朗であります。」
帝国陸軍大臣の取り巻き:「大神一朗?ああ、帝国歌劇団とかいう女だらけの部隊でチャラチャラしとる奴だな。」
(ガビーン(3点))
図星だ...。 なぜ知っているんだ〜〜〜。 (^^;)

陸軍大臣のCVは神谷明かな? 海軍大臣のCVはどっかで聞いた事がある声なんだけど、名前が出て来ないや。 (^^;)

その他、LIPSの選択肢で「正解」がタイムアウト直前に出てくることが多くなったのがちょっと気になる所。 (今回のLIPSは選択肢が時限変動するので、待っていると選択肢が変わるのだ。) ハズレの選択肢を眺めつつしばし待つちうのもヒマなものだ。

4話終了時点で、すみれ、アイリス、さくらの順位になった。 今回、さくらの順位は低迷中。 序盤のおねんプレーが効いているのかな。

[05] BIBLOのsio1
BIBLOの内蔵モデムだが、どーも専用ドライバが無いと動かない模様。 マニュアルにはしつこく「内蔵モデムはDOS環境では動作しません。」って書いてあるし。 ちとがっくし。

BIBLOの内蔵モデム336で切れるっすか。 こちらでは、まだ切れた事は無いっす。 ストールする(データの転送が30秒程度停止する)ことは3回くらいありましたけど。 (^^;)


■ 宇宙歴 1998.04.13

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980413

o. 日付間違えた
4/11の日記の段落3以降は、4/12の出来事です。 もうサーバに転送しちゃったから、修正しないでおきます。 (^^;)

o. Accel-X + xmodmap
とりあえず、.Xmodmapを書いてCtrlキーを入れ換えないと辛すぎる。 しかし、具体的なキーコード番号を忘れてしまったので man xmodmap してみる。
ふむふむ。 Accelerated-X 4.1(日本語キー配列)が起動した直後のxmodmap -pmの結果はこんな感じ。

xmodmap:  up to 2 keys per modifier, (keycodes in parentheses):

shift       Shift_L (0x32),  Shift_R (0x3e)
lock        Caps_Lock (0x42)
control     Control_L (0x25),  Control_R (0x7b)
mod1        Alt_L (0x40)
mod2      
mod3        Mode_switch (0x7a)
mod4      
mod5      
で、ふにふにと.Xmodmapファイルを書いてみた。
!
! Set Caps_Lock to Additional Control_L
!
remove lock = Caps_Lock
remove control = Control_L
keysym Caps_Lock = Control_L
add control = Control_L
上の.Xmodmapを読み込ませた後の xmodmap -pm の結果は以下の通り。
xmodmap:  up to 3 keys per modifier, (keycodes in parentheses):

shift       Shift_L (0x32),  Shift_R (0x3e)
lock      
control     Control_L (0x25),  Control_R (0x7b),  Control_L (0x42)
mod1        Alt_L (0x40)
mod2      
mod3        Mode_switch (0x7a)
mod4      
mod5      
これでCapsLockキーがコントロールキーになったぞ。 (^^)

ついでに、Alt_Rも復活させてMetaキーにしてしまおう。 xmodmapコマンドとxevコマンドを使ってキーコードをチェック。 右Altはキーコード122らしい。 というわけで、.Xmodmapに以下の行を追加すれば(バッチリだ!)。
(ところで、mod3ってどんな作用をするモディファイヤキーなんだろう?)

clear mod3
keycode 122 = Alt_R
add mod1 = Alt_R

以上の設定が出来上がったら/usr/X11R6/lib/X11/xinit/.Xmodmapに書き込んで、~/.Xmodmapは消去しておく。 Accelerated-Xマシン固有の設定だし、~/.Xmodmapに書いておくとデスクトップマシンでどーなるか不明だし。 (ウチのノートマシンの~georgeとデスクトップマシンの~georgeは定期的にrsyncされているので、同じ内容でちゃんと動作するような設定内容にする必要があるのだ。)

[03] その他
qvwm's page から拾ったqvwm-1.0β9iをBIBLOにインストールして、すぐにぽなくなり。


■ 宇宙歴 1998.04.14

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980414

[01] 色々
FM/V BIBLO NC313上でFreeBSD RC5-64 Team (Japan)ベンチをやってみると、184kkeys/secは出ているようだ。 sio1がFreeBSDから使えてディスクがもーちょい大きければ、BIBLOがメインマシンになってしまいそうだ。 (^^;)

[02] etags.el
mule-2.3のetags.elを使っていると、「タグジャンプした先の位置」はtags-location-stackに覚えるのに「タグジャンプする前の位置」を覚えてくれないのでちょっとショック。
WWWブラウザのBackボタンのように「ジャンプする前の位置」だけ覚えていてくれればいいのに〜とか思ってしまった。 とりあえず、以下のような差分を作成して、「タグジャンプする前の位置」を覚えてもらうことにする。

/usr/local/lib/mule/19.28/lisp/etags.elへの差分

*** etags.el.orig	Thu Aug 25 10:50:17 1994
--- etags.el	Tue Apr 14 21:48:48 1998
***************
*** 690,695 ****
--- 690,698 ----
    (setq find-tag-history (cons tagname find-tag-history))
    ;; Save the current buffer's value of `find-tag-hook' before selecting the
    ;; tags table buffer.
+   (if (not (eq '- next-p))
+       (setq tags-location-stack
+ 	    (cons (point-marker) tags-location-stack)))
    (let ((local-find-tag-hook find-tag-hook))
      (if (eq '- next-p)
  	;; Pop back to a previous location.
***************
*** 716,742 ****
        (prog1
  	  ;; Record the location so we can pop back to it later.
  	  (marker-buffer
! 	   (car
! 	    (setq tags-location-stack
! 		  (cons (let ((marker (make-marker)))
! 			  (save-excursion
! 			    (set-buffer
! 			     ;; find-tag-in-order does the real work.
! 			     (find-tag-in-order
! 			      (if next-p last-tag tagname)
! 			      (if regexp-p
! 				  find-tag-regexp-search-function
! 				find-tag-search-function)
! 			      (if regexp-p
! 				  find-tag-regexp-tag-order
! 				find-tag-tag-order)
! 			      (if regexp-p
! 				  find-tag-regexp-next-line-after-failure-p
! 				find-tag-next-line-after-failure-p)
! 			      (if regexp-p "matching" "containing")
! 			      (not next-p)))
! 			    (set-marker marker (point))))
! 			tags-location-stack))))
  	(run-hooks 'local-find-tag-hook)))))
  
  ;;;###autoload
--- 719,742 ----
        (prog1
  	  ;; Record the location so we can pop back to it later.
  	  (marker-buffer
! 	   (let ((marker (make-marker)))
! 	     (save-excursion
! 	       (set-buffer
! 		;; find-tag-in-order does the real work.
! 		(find-tag-in-order
! 		 (if next-p last-tag tagname)
! 		 (if regexp-p
! 		     find-tag-regexp-search-function
! 		   find-tag-search-function)
! 		 (if regexp-p
! 		     find-tag-regexp-tag-order
! 		   find-tag-tag-order)
! 		 (if regexp-p
! 		     find-tag-regexp-next-line-after-failure-p
! 		   find-tag-next-line-after-failure-p)
! 		 (if regexp-p "matching" "containing")
! 		 (not next-p)))
! 	       (set-marker marker (point)))))
  	(run-hooks 'local-find-tag-hook)))))
  
  ;;;###autoload

ちなみに、タグジャンプする前の位置に戻るコマンドは ESC - ESC . だ。 (コマンドがちと長いけど。)
しばらくこれで使ってみようかな。

[03] Mozilla on FreeBSD
FreeBSD.orgにmozilla on FreeBSDなるページが出現した模様。 CVSリポジトリも準備したらしい。


■ 宇宙歴 1998.04.15

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980401.html#19980415

[01] コミケ 4.05 FreeBSD版 on BIBLO with Accelerated-X
Communicator-4.05-FreeBSD版をBIBLO上で動作させてみるテスト。 BIBLO上ちうことで、必然的にAccelerated-Xが利用されることとなる。
うーん。 日本語ブックマークとか日本語ボタンが表示されない。 Accelerated-Xの場合、見ているロケール関連ファイルがXFree86のXF86_S3Vと違うらしい。 色々と設定せねばなるまい。

[02] 熱いBIBLO
BIOS設定で全力駆動モード(CPU Idle Mode = offなど)にして、RC5-64クライアントを走らせたまま長時間電源を入れていると、キーボードが熱い(汗;)。 あったかいという感じではなくて、本当に熱い(汗;)。 (測定したわけじゃないけど、40〜50度くらいはありそうだ。)
早速CPU Idle Mode = onに指定してRC5-64クライアントの走行を停止。 すこし発熱が減ったような気がする。 (^^;)

[03] のみ
ちと酒が入ったので、ロードス島の録画を見てすぐにぽなくなり風味。
とうだうだ寝転がっていたら、おねんがオレの部屋で「ショムニ」(庶務2課の意)鑑賞を始めた。 (注:居間のテレビが占領されているとこーなることもあるのだ。)
江角マキコ、なんだかスゲー。 (^^)
全体的に怪しい雰囲気が漂うドラマなので、気が向いたら見ることにしよう。


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