銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2015/01/01 00:00:00)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 1998.11.01

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981101
[01] 長津田の昼

せんべいなどを食べつつ、うだうだ。 ほほ〜。 これが噂のTurbo Linuxか〜。 激しいなぁ。 なんでもGUIで設定できることを目指して頑張っている意気込みは買いだ。 最終的な設定局面になると、テキストエディタが起動してしまうあたりはもう一工夫欲しいかな。

なんだかんだ言っても、最初に触るコンピュータがWindows95/98/Macになってしまっている今日このごろ。 そゆ人達は、たぶん「テキストエディタで設定ファイルを書け」と言われても「なんでやねん」って感想を持つだろうから。 どうせやるなら最後の最後までGUIを貫いて欲しい。

[02] 長津田の夜

ファミリービッグ700を倒すため安楽亭を巡回するが、どこも満席。 結局、一時の腹を満たそうとCoCo一番館へ。 その後、長津田基地に戻り、うだうだ。 再び出発して、Shigeに家まで送ってもらう。 帰路途中の安楽亭でファミリービッグ700を攻略する予定だったが、カレーが腹に詰まったままだったので断念。 (^^;)
お疲れ様でした。 m(__)m

結局、今日はプリンタの動作テストはやんなかった。 明日にしよう。 (^^;)


■ 宇宙歴 1998.11.02

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981102
[01] HP DeskJet 880C

まずは箱を開ける(笑)。 をを。 「プリンタケーブルは付属していません」と書かれていたのだが、なぜか入っていた。 T-ZONEミナミの販促のおにーちゃん、おねーちゃん、ありがとー。 (*^^*) これで、プリンタケーブルを探しまわらなくても良くなったぞ。

早速動作テスト。 ドライバをインストールして、Windows98から印刷してみる。 何も問題なく印刷できた。 (^^)
まずはモノクロ印刷から。 印字速度は結構速い。 Canon BJ-420Jの印刷を見慣れていると、「をををを〜。速いぃぃぃ〜。」と感動する。
WZ Editor 3.0から結構小さい字(プログラムリストサンプル)で印刷しても、きれいに印刷できる。 フフ。

カラーページを印刷。 写真由来のデータを印刷してみる。 ををぅうぉおおぅ。 いいねぇー。 コレ。 (^^)
画像系Webページから拾った絵などを印刷してみる。 (どんな絵を印刷したのかは内緒だ。) ほほー。 印刷結果は *それなり* ちう感じになった。 手書き系データは16bpp以上を使ったグラデーションが多いし、背景が淡い色系統でグラデーションがかかっている画像だとディザのドットが目立っちゃうのね。 ふむふむ。

その他、感想を幾つか。

ちうわけで、HP DeskJet 880C。 イケてますぜ。 フフフ。


■ 宇宙歴 1998.11.03

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981103
[01] Wnn6 クライアント開発用ソースコードを公開

Wnn6 クライアント開発用ソースコードを公開とのこと。 やるなぁ。 早速ゲット。

[02] PCL

ZDNN : PC WEEK ONLINE JAPAN からたどって PC WEEK ONLINE JAPAN - DeskJet 紹介記事 - をみる。 DeskJet 880Cは895Cxiと共にPCL搭載とな。 PCLにはイメージ圧縮機能があるとな。 ふむふむー。

[FreeBSD-users-jp 29115]によれば、PCLが搭載されているプリンタならghostscriptから一撃とな!? ぬぬぬ。 早速試さねば。

[03] HP DeskJet 880C with ghostscript

とりあえず、ja-ghostscript300-2.6.1.4.tgzをpkg_add。 gs -hとすると....。 サポートされているデバイスがやたらめったらすくない。 x11, pbm, pnm, ... そんなんばっかり。 これぢゃーX11上の画面で見るか、ビットマップファイルに変換するフィルタにしか使えないぢゃないか。 (x_x;)
早速 pkg_delete ja-ghostscript300-2.6.1.4する。

続いて pkg_add ja-vfghostscript-5.10.tgz。 こっちでもgs -h。

(前略)
Available devices:
   x11 x11alpha x11cmyk x11gray2 x11mono deskjet djet500 laserjet ljetplus
   ljet2p ljet3 ljet4 cdeskjet cdjcolor cdjmono cdj550 pj pjxl pjxl300
   uniprint bj10e bj200 bjc600 bjc800 faxg3 faxg32d faxg4 pcxmono pcxgray
   pcx16 pcx256 pcx24b pcxcmyk pbm pbmraw pgm pgmraw pgnm pgnmraw pnm pnmraw
   ppm ppmraw tiffcrle tiffg3 tiffg32d tiffg4 tifflzw tiffpack tiff12nc
   tiff24nc psmono psgray bit bitrgb bitcmyk pngmono pnggray png16 png256
   png16m jpeg jpeggray pdfwrite stcolor st800 epag mjc180 mjc360 mjc720
   mj500c lips3 lips4 lips4c rpdlA3 rpdlA4 rpdlB4 rpdlB5 bj10v bj10vh dmprt
   npdl pswrite epswrite pxlmono pxlcolor nullpage
(後略)
にやり。

FreeBSD HandBookプリンタの利用と FreeBSD関連のインストール本を片手に、/etc/rc.conf, /etc/printcap, /usr/local/libexec/〜(フィルタ用シェルスクリプト)を編集。

そいじゃま、いっちょやったりますか。

$ lpr /usr/local/share/ghostscript/5.10vflib/examples/tiger.ps
ををををを。 白黒だけど、トラがでてくるよー。 (^^ ) (^^) ( ^^)
ちなみに、この時のデバイス名は djet500 でした。

ほいぢゃ、いっちょカラーデバイス名を指定してみますかね。 デバイス名は cdj550 にしてみた。 (デバイス名の指定は、/usr/local/libexec/以下に置いてあるフィルタプログラム内部でgsの引数として指定している。)

$ lpr /usr/local/share/ghostscript/5.10vflib/examples/tiger.ps
(コマンドラインはモノクロの時と変わってないけど。)

きたきたきた〜。カラーでトラがでてくるよー。 (^^)
くぅぅぅぅ〜。 DeskJet 880CがHP-PCL搭載プリンタで良かった〜。 ghostscriptのドライバ(gdevcdj.c)とドキュメントを書いてくれたGeorge Cameronさんありがとーーーー。 愛しているぜ! (*^^*)

上でやっているのはpsファイルの印刷。 gifの印刷は FreeBSD HandBook プリンタの利用から設定をパクってある。 設定のキモはnetpbmに含まれているpbmtoljを使うこと。 printcapにはvf=で指定しておく。
あとは/usr/local/libexec/hpvf内部にファイルタイプの自動判定ルーチンを追加して、サイズ調整をかければモノクロ印刷に関してはノープロブレム。

[04] HP DeskJet 880C with テキスト印刷

テキストの印刷は、とりあえずja-a2ps-1.41.tgzを利用。

$ a2ps-j < 印刷したいテキストファイル名 > テンポラリファイル名.ps
$ lpr テンポラリファイル名.ps

これで、2 in 1 のテキストページが印刷できた。 もちろん、日本語のファイルでもオッケー。 (この時はJISコードのテキストファイルを印刷した。) (^^)
ja-ghostscriptの作者のみなさん、ありがとー。 (^^)

[05] HP DeskJet 880C with Netscape v 4.07 BSDI 1.1

つづいてもじら君からの印刷。 自分のページ(文字だけ:日本語)のページをもじら君で表示させたあとに印刷ボタンを押す。 むむ。 プリンタがうごかん。
今度は一度ファイルにpsファイルとして出力。 もじらくんの出力したpsファイルは、coco -q で調べたところ(*euc-china*unix)だった(汗;)。 で、nkf -j で jisにしてから lpr で psファイルをプリンタに流せば印刷できた。 ja-vfghostscriptは入力ファイルをjisにしないとダメなのかな?

netscapeからcolorで画像系ページを印刷させるため、一度psファイルに出力させる。 もじらくんの出力したpsファイルは、coco -q で調べたところ(*autoconv*unix)だ。 でもって、このファイルを lpr で印刷しても、プリンタが動かない。 なんでやろ?と思って、gs -sDEVICE=x11 ファイル.ps でテストしてみる。 どうやら、ghostscriptがError: /undefined in NaN とかゆって止まってしまった模様。 ううむ。

gvで上記のpsファイルをチェックしてみると、やっぱし途中で表示が止まってしまい、エラーが表示される。 困ったな。

[06] HP DeskJet 880C with xv

さて、画像表示&編集ツール xv からも印刷してみる。 xv filename.gif なんてやってxvを起動。 右ボタンクリックでメニューを出して「Print」をクリック。 Colorで印刷してみる。 ps形式(Post Script形式)でlprに送るのね。
をををを〜。 カラーで画像が印刷できてますがなっ!!!。 (^^)
すばらしすぎるゾ。 あんまし感動したから、レジストしてしまおうかしら。

[07] HP DeskJet 880C - 本日のまとめ

とゆーわけで、本日のまとめ。

結論。 予想以上にFreeBSDから使えた HP DeskJet 880Cでした。

[08] RE:Wnn6によるカタカナ→英単語変換

Wnn6にはカタカナ→英単語変換機能があるとのこと。 どれどれ。 テレビジョン→television。 本当だ。 (^^;)
うう。 でも、本当に欲しいのは変換途中(フェンスモード?)における字種変換機能(半端にひらがなとか漢字になってしまった元アルファベットを英字に戻す機能)なんですぅ。 ひょっとして、Wnn6 クライアント開発用ソースコードがあるのは自分で作れちうことなのカー?(汗;)


■ 宇宙歴 1998.11.04

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981104
[01] もじらくんの拘束具

[FreeBSD-tech-jp 1823]の長浜さんのパッチをあてた /usr/src/lib/libc/locale/ansi.c を /usr/src/lib/libc/locale/ansi-ns.cという名前で保存。 でもって、 cd /usr/src/lib ; cp -Rp libxpg4 libxpg4-ns ; cd libxpg4-ns ; vi Makefile して、ansi-ns.cをライブラリに含めるように細工。 再ブラり名をlibxpg4-nsにしておく。 make ; make install して、libxpg4-ns.so.2.0 を強制的に作成。 もじらくん専用 libxpg4-ns.so.2.0 (改造ansi.c含む)ができあがった。

netscape-4.5起動用シェルスクリプト内部では、LD_PRELOAD=/usr/lib/libxpg4-ns.so.2.0 ; export LD_PRELOAD なんてやるように細工。 でもって、netscape-4.5 for FreeBSDをへこへこと起動。 なんとなく動いているようだ。 (^^;)

複数行にわたる TEXTAREA に日本語テキストをカット&ペーストしても、一応ちゃんと表示されていたりする。 おそるべし。 ってゆーか、本当に恐ろしいのは、もじらくんがリンクしているバグバグなMotifライブラリの方なんだけど………。

[02] RE:変換途中の字種変換

そうなんです。 変換過程を示すと、こんな感じです。

「私の名前はdovorakです。」と変換する場合
1.「watasinonamaehadovorakdesu.」とローマ字打ちする。
2.Wnn6は「わたしのなまえはどヴぉらkです」と怪しいひらがなにしてくれる。
3.ここで、おもむろに変換開始。「|私の 名前は 度 ヴ ぉ ら ケーです。|」
4.「私の名前は」まではオッケー。
5.「度 ヴ ぉ ら ケーです。」の部分の文節長を変更して「度ヴぉらケー です」にしてから
6.「dovorak です。」と字種変換がしたいんです。

いやー。 Cannaで上のような機能を便利に使っていたので、Wnn6でも欲しいんですよ。 でも、無理なんすかねぇ。

[03] daemon news

Daemon Newsのミラーを開始したらしい。 名前の通り、BSD全般のニュースをのせているサイトらしい。 これは要チェックだぞ。


■ 宇宙歴 1998.11.05

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981105
[01] cygwinがb20になった

Cygnus Win32が beta 20 にバージョンアップしたらしい。 今晩あたりゲット予定。

その他のメモ。

■ 宇宙歴 1998.11.06

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981106
[01] カレカノ

なんかこう、早くも製作限界に達したのかな? (笑)

[02] バイナリエディタ

某MLでのネタ。 バイナリファイルを編集する方法には、以下のようなものがあるらしい。

  1. EmacsからM-x hexl-find-file
  2. beav (FreeBSDならパッケージになっている)

メモメモ。

[03] HP DeskJet 880C with Netscape Communicator 4.5 for FreeBSD

さて、Communicator 4.5 for FreeBSDから印刷してみるテスト。 すでにもじら君を信用していないので(苦笑)、一度 PS ファイルとして出力させてみて、ファイルを見物。 coco -q < netscape.ps なんてやると、In (*autoconv*unix): 63885 bytes なんて表示が。 うにょ? 確かに日本語のページを出力したはず…。 早速出力内容をチェック。 (とある日記のpsファイルの一部)

33.9 104.4 moveto
12 f0
( 2:00AM) show
12 of
<8f5b93648a4a8e6e8141> show
12 f0
(7:00AM) show
12 of
<8dc48b4e93ae814282e682ad97e282a682c482e981458145814582c182c2815b82a9814182b182e
a82c582e682a482e282ad> show
28 90.5 moveto
12 of
<95bd944e95c082dd82be82e682c8829f8142> show
gsave
/rowdata 29 string def

日本語の部分は、EUCコードらしきモノがASCII文字でHEXに表現してから出力されているぞ。 ひょっとして、生EUCがPSファイル中に出現するのって間違いだったのかな? (..)?

追加情報。 どーやら、ページタイトル <title>〜</title> の間に日本語が入っていると、EUC生コードがpsファイル中に出現するらしい。ぞ。

いくつかの画像系ページを印刷してみたが、Communicator 4.5 for FreeBSD with LANG=ja_JP.EUC with LD_PRELOAD=libxpg4謎ansi.c入り[FreeBSD-tech-jp 1823]+[FreeBSD-tech-jp 1896]で印刷すると、さっくし印刷できていたりする。 (^^)

印刷しようとして gs or gv がエラーを出すのは、Java Script で現在時刻に従ったメッセージを出力しているページな模様。 (まだ原因を特定したわけぢゃないけど。)

なんだかんだいいつつ、結構カラーで出力することが多いかも。 こりゃーカラーインクを買い置きしておかないとだめかも。 (^^;)

[04] RE:Wnn字種変換

ううう。 無理っすか。 (^^;)

EggとKinput2でやっているとの情報ががが。 昔、okiさんに「Wnnでも字種変換欲しいッス」とがごねてみたら、eggのソース見てくれたことがあって、そのときokiさんは「いや〜ん」とかゆってたような。 で、Egg方面はそのままになってたよーな。 (^^;)
ううむむ。 なんとなく、EggやらKInput2に別々にローマ字 to ひらがな変換ルーチンがあるということから類推すると、Wnnに漢字変換を依頼するクライアントは、ローマ字 to ひらがな変換エンジン(?)を搭載していないとダメなのかー。 それくらいWnnの変換サーバの方で面倒みてくれても良さそうなのになぁ。 Wnnを利用する各クライアント側で、それぞれローマ字 to ひらがな変換ルーチンを作るのは面倒だし、操作性はクライアントごとにばらばらになるし……。
という恨みをこめて、Canna方式が生まれたのかも知れない………。


■ 宇宙歴 1998.11.07

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981107
[01] wwwoffle-2.3e

wwwoffle download pageには、wwwoffle-2.3eがでていたのでゲット。 2.3dから2.3eへの変更点は、主に cygwin環境のサポートといった雰囲気だ。 また、上記のダウンロードページには、Win32 Binary が置いてあるページへのリンクもあった。 ふむふむ。

[02] cygwin

cygwinサイトへ行って、cygwin-b20をゲット。 GNU Win32という名前をやめて、cygwinという名前にするのだそうだ。

[03] お買い物

近所のダイエーで、プリンタ用紙(400円)やら、怪しい肩叩きマシン(苦笑)(6,980円)などをゲット。 肩叩きマシンは、Jの字になっていて先端にモーターがついているタイプのもの。 こんなもんに頼るようになってしまった自分が悲しい。 (^^;)

[04] 国際化プログラミングI18Nハンドブック

国際化プログラミングI18Nハンドブックにtypo発見。 p225 から始まるサンプルリストにて。

(誤)#define DEFAULT_BASE_FONT_NAME "*-fixed-medium-r-normal--16-*-*-*-*-*-*-*"
(正)#define DEFAULT_BASE_FONT_NAME "-*-fixed-medium-r-normal--16-*-*-*-*-*-*-*"

こうしないと、フォントセットが取れない。 いやー、発見するまでしばらくかかってしまっつ。 (^^;)

p233 図 10-13 の中では、対応表の中にtypoががが。

(誤)XDestroyOM(xom);
(正)XCloseOM(xom);

■ 宇宙歴 1998.11.08

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981108
[01] X332src-3.tgz

今日はXFree86 3.3.2 patchlevel 4 の配布に含まれている各種psドキュメントを見物。 をを。 gvって便利ぢゃん。 スペースキー連打でページ内スクロール&Nextページ表示できるし、qで脱出できるし。 gv xp_library.PS.Zなんて圧縮済みファイルを指定しても、ちゃんと表示してくれるし。

なんかこう、急にPSファイルが身近なファイル形式になったなぁ〜。 (^^;)

PDFなんかも日本語がばっちり表示できるやつがあるとうれしいのだけど……。

[02] 姓名判断

姓名判断が流行中らしいので、やってみた。 ま、ついでに Communicator 4.5 for FreeBSDとkinput2を組み合わせた OverTheSpot変換入力のテスト。

名前

3

17

10
生年月日 1970年 09月 02日
宿命運30歳まで30代40代50歳以後
吉凶指数
-75

天格(20-2)
吉凶指数
37.5

地格(10-1)
吉凶指数
50

主運格(27-9)
吉凶指数
100

外格(3-3)
吉凶指数
75

総格(30-3)
総合評価:187.5点
吉 凶 表
生運数1
大吉数3,4
吉 数6,7,9
凶 数5,8
大凶数2
天格× 必ず割れる運命の暗示で、すべてを失う非業の大凶運です。
地格◎ 霊力を発揮して凶運を招き、健康・名声・財産などに恵まれる成功吉運です。
主運格○ 智謀万人に秀で、意志強固にして万難を克服し、運命を開拓し成功する吉運です。
外格◎ すべてが順調に発展し、成功・繁栄・幸福・頭領の大吉運です。
総格◎ 霊力を発揮し、すべてが順調に発展し、成功・繁栄・幸福・頭領の大吉運です。
解 説



生運数から見た性格: 自己顕示型

生運数1のあなたは、あらゆるものを明るく照らして誕生に導き、 無から有を生みだす創造性を持ち強い自信をもって、自分の手で 未来を切り開いていくタイプ。自分に対しては誇りを持っています。 しかし、それが時に強い自己顕示欲となって、周囲の妬みを招きやすいので 注意が必要です。性格には裏表がなく、陰で人の悪口を言ったりすることを嫌い、 頑固なほどに曲がったことが大嫌いな公明正大な態度は、周囲の信頼を集めます。 陽気で快活な性格的魅力で多くの女性から愛され、セックスアピールは申し分ありません。内面はかなりセンチメンタルでデリケートな寂しがり屋ですが、結婚したら 妻を優しく包む羽をもち礼節をわきまえます。

なんかこう、「すべてを失う非業の大凶運です。」ってフレーズが気に入ってしまった。 (^^;) そこまで言うカー。

ちなみに、Communicator 4.5 for FreeBSD + ansi.c パッチ + kinput2 fix4 + twm を使えば、一行だけの FORM:INPUT でも FORM:TEXTAREA でもばっちりだ! (^^)
qvwmを使うと、とたんに怪しくなるのは自動フォーカス移動が悪さをしているのかもしれん。 特に、FORM:INPUTの一行入力で、OverTheSpot変換を行うと、ステータス表示ウィンドウ([あ]とか[aa]とか表示されるウィンドウ)とCommunicatorのウィンドウが超忙しく前後にAuto Raiseを繰り返すので、使用に耐えない状態だったりする。 (^^;)
FORM:TEXTAREAのように、テキスト入力用のウィンドウサイズがある程度大きくて、ステータス表示ウィンドウ([あ]とかを表示する小窓)がテキスト入力領域内部に表示できる場合は問題無いのだけど。 FORM:INPUTみたいに表示面積が縦に1行しか無い場合、kinput2はステータスウィンドウを出す場所が確保できなくて、別の<枠付き>ウィンドウ(twmとかqvwmで、飾りの枠がつくウィンドウ)を出そうとするらしい。 でもって、Communicatorのウィンドウと、kinput2が出したステータスウィンドウは形の上では同格となり、どちらが画面上で優位を取るかで争っているように見える (苦笑)。

qvwmには、特定の名前のウィンドウをstickyにする指定もあるので、なんとかなるかな?とkinput2による入力中にxwininfo -root -tree なんてやってみたが、kinput2が出すstatus windowには固有の名前はないらしい。 うーん。 どうすりゃええんだろう。

[03] Communicator 関連号外

Internet Watchの号外によると、Communicator 4.5 for Windows版の日本語版が登場したらしい。 また、ftpサイト上にCommunicator 4.08 for UNIX版も登場したらしい。 現時刻では、FreeBSD版など、unsupportedに分類されるものは置いて無いけど。

[04] I18N本続き

p239, 図10-16内のソースでも、DEFAULT_BASE_FONT_LIST の先頭の '-' が無いかも。 昔はこれでフォントセットが取れていたのだろうか? そういや、どっかでフォントセット取得時の比較が厳密になったって聞いたことがあるかも。 あと、このソース内部で利用されている basename なんてゆー便利そうな関数は FreeBSD 2.2.7Rには無いらしい。 (basenameはargv[0]から実行ファイル名を取り出す関数らしい)

[05] new machine

ニューマシンゲットっすね。 K6-2 350MHz....19,800円くらい...。 マザーはIwillのXA100Plusっすか。 ビデオはRiva128っと。 メモメモ。
K6-2 350MHzの性能をFreeBSD MGK Benchmark(略してmgkb)でちぇっくしてみると…。 載ってなかった。 (^^;)
ならヴぁ、FreeBSD RC5-64 Teamで検索だ。 K6 350MHzで1277 Kkeys/secらしい。 うちのK6 200MHzマシンの場合(現在、裏で実行している)キーレートは 317 Kkeys/secくらい。 うげ。 こんなにちがうの? (O_O)
クロック比率で考えると、K6-2 350MHzと言えども 317*(350/200)=554 Kkeys/secくらいでないかい?

つらつら眺めていると、Pentium IIの300MHzとかって、値段もそれなり(Akiba HotLine CPUの値段によると 27,500円)なら keyrateも 830くらいは出ていて、今の2倍速くらいの性能は確実なのねぇ。

[06] カレカノ watch

ああっ。 カレカノ Watchなんてページがあるっっ。 (^^) それにしても、すごいパワーで収集しているにゃ。


■ 宇宙歴 1998.11.09

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981109
[01] RE:basename

basename(3)の実装ありがとうございます。 ディレクトリ名を取り除く関数っすね。 (^^;)
さっそく頂いてコンパイル&テスト。
…………………。
とりあえず、この場合の目的は果たしてくれているようです。 (^^)

basenameの調査どうもです。 XPG4.2で追加になったんすね。 ちなみに、FreeBSDでman basenameしたら、こんなんでてきました。

BASENAME(1)             FreeBSD General Commands Manual            BASENAME(1)

NAME
     basename, dirname - return filename or directory portion of pathname

SYNOPSIS
     basename string [suffix]
     dirname string

DESCRIPTION
     Basename deletes any prefix ending with the last slash `/' character pre-
     sent in string (after first stripping trailing slashes), and a suffix, if
     given.  The suffix is not stripped if it is identical to the remaining
     characters in string. The resulting filename is written to the standard
     output.  A non-existent suffix is ignored.

     Dirname deletes the filename portion, beginning with the last slash `/'
     character to the end of string (after first stripping trailing slashes),
     and writes the result to the standard output.

EXAMPLES
     The following line sets the shell variable FOO to /usr/bin.

           FOO=`dirname /usr/bin/trail`

     Both the basename and dirname exit 0 on success, and >0 if an error oc-
     curs.

SEE ALSO
     csh(1),  sh(1)

STANDARDS
     The basename and dirname functions are expected to be POSIX 1003.2 com-
     patible.

BSD                             April 18, 1994                               1

いや〜。 確かにユーザーコマンドならあるんですね。 (^^;)
basename(1)の方も、シェルスクリプト内部で使えそうなんで、こっちもメモメモ。

[02] その他

ちょっぴり MS Excel君とたわむれたりして。 Column Slectが Ctrl + スペース、Row Select が Shift + スペースなのカー。 こりゃ便利。 (^^)
で、何をやっていたのかちうと、 mgkbページのコンパイル速度データと Akiba HotLine! - CPU価格 - のCPU価格を軸にプロットしようと思ったわけさ。 でもって、双方のページをファイルに落として Excelに読み込ませるまでは特に問題なし。 (VBAマクロによる自動変換など、芸の細かいことは一切してないけど。)
問題は、両者でCPUの名前が微妙に違っていることだったりして。 うにゅー。 困った困った。
CPU名称のaliasシートでも別につくらにゃいかんかいのう。 でもって、lookupするのカー?

[03] マクロス関連のページ発見

fj.rec.animationをぐるぐるしていたら発見。 歴代バルキリーのデータや専門用語集などがあるA.V.F TEST FLIGHT CENTER。 うーむ。 力作だわ。

上のページのリンク集からたどった先にあるVF-1 MANIAX 写真集 その5にちょいウケ。 (^^)

[04] RE:ja-ghostscript-v5はpdf対応だ

ああっ。その通り、ja-vfghostscript 5.x系ならPDF対応でした。 すっかり頭ん中から落ちてました。 (^^;)
早速謎の楽譜入りpdfファイルを表示してみるテスト。
バッチリ表示できてるし。 (^^) なんかこう、問題なさ過ぎる。 うう。 ja-vfghostscriptを造った人、ありがとー。 m(__)m

[05] re:非業の大凶運

わーい。こちらにも非業の大凶運な人がいてくれた。 (^^;)
あんまし関係ないけど、ちょっと心強かったりして(ぉぃぉぃ)。

を。こちらにも非業の大凶運を持つ人が。 ふふふ。 なんだ、非業の大凶運って結構ありふれているぢゃん。

[06] HP DeskJet 880C new driver

HP DeskJet 880C プリンタ ソフトウェア&ドライバページにて、新しいドライバが出たらしいのでゲット。


■ 宇宙歴 1998.11.10

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981110
[01] 紙、100枚

HP DeskJet 880Cで印刷して遊んでいた結果、プリンタを購入して以来の印刷枚数が100枚を突破してしまった。 おそるべしフロントローディング用紙カセット。 だって、用紙はセットしたまんまだから気軽に印刷できるんだもん(ぉぃぉぃ)。 印刷ヘッドも30秒ほど使わないと勝手に安全領域に避難するからヘッド乾燥の心配もなく、プリンタの電源をいれたまんまにしつつある今日このごろ。

FreeBSDからのカラー印刷の感想。 さすがに、gsのcdj550を使うと淡色インクの重ね打ち表現とか、600x600dpi表現ができないらしく、HP提供のwindows用プリンタドライバの方がきれいに印刷される。 (まぁ、当たり前といえばあたりまえだが……。) 一部にはcdj850のドライバを開発している人もいるらしいので、今後の動向をチェックせねば。

[02] ふるさと商品券

うわー。 マジかよ。 すげーよなー。 公明党&自民党おそるべし。 そのうち合体必殺技トカ見せてくれるに違いない。

どうでもいいけど、なんでオレにはくれないんだっ! (本音の叫び) (^^;)

[03] 今度はselectionしてみる

国際化プログラミングハンドブックの例題で、今度はセレクション(Windowsで言うところのWindow間カット&ペーストに近いが、内容は結構別モノ)に挑戦。 図 10-28 : p254 下から3行目の XFree(p); は必要無いのでは? (..)?
あと、動作がちょっと怪しい。 ktermへのペーストができない? (typoかなぁ。) リソース指定を行わないと、テキストセグメントへの書き込みが発生してバスエラー起こすし。 なんだか怪しいサンプルプログラムだ。 (^^;)

[04] RE:basename(1)

basename続報どうもです。 (^^)

とりあえず、bashのぶんも作ってみました。 bashによるdirnameの実現は結構難しいな〜。 あと、cshって意外に便利ぢゃん。 exprは足し算にしか使ったこと無かったけど、色々と使えるらしいことが判明。 メモメモ。

basename(1), dirname(1)のやりかた
shellの種類basename(1)dirname(1)
csh${VAR:t}${VAR:h}
shexpr //$VAR : '.*/\(.*\)'?
bash${VAR##*/}${VAR%/*}だとうまくいかん(汗)
[05] RE:Wnn6で字種変換

ひらがな変換元の入力を忘れるパターンだと、逆変換は辛いっすね。 ひらがな→アルファベットの変換は一意ぢゃないし。 ううむむむ。 eggを大改造………ちうても、そんな元気は無いっす。 (^^;) 来年の目標か? (ぉぃぉぃ)

[06] 姓名判断

孤独の大凶運というパターンもあるんですね。 (^^;) 点数的には非業の大凶運の方が上(下?)みたいですけど。


■ 宇宙歴 1998.11.11

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981111
[01] selectionその後

ふにふにと改造して、リソース指定をしなかった場合でもSIGBUSが発生しないように変更。 今回作ったセレクションテスト用プログラムを mbselection と呼ぶことにする。 でもって、セレクションの動作テスト。

ktermmbselection OK
mbselectionkterm NG
mbselectionXEmacs OK
XEmacsmbselection OK

うーん。 なんでktermってばmbselectionからのXSendEventを受け付けてくれないのかな。 (..)?

[02] xipmsg-8087

xipmsg-8087を使ってみた。 をや? FontSetConversionに失敗しているぞな。 下のように ~/.Xresources に書いて解決。

!
! XIpmsg resource
!
! ウチには jisx0212 はないので削った。
! まじめに -*- を入れないとマッチしないので変更した。
XIpmsg*fontSet:\
 -*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-iso8859-1,\
 -*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0,\
 -*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0

フォントセットのマッチが厳密になったちうのは本当らしく、XIpmsgのデフォルトリソース /usr/X11R6/lib/X11/ja_JP.EUC/app-defaults/XIpmsg 内部で定義されている

*fontSet:\
 -*-fixed-medium-r-*--14-*-iso8859-1,\
 -*-fixed-medium-r-*--14-*-jisx0201.1976-*,\
 -*-fixed-medium-r-*--14-*-jisx0208.1983-*,\
 -*-fixed-medium-r-*--14-*-jisx0212.1990-*

だとFontSetが作成できないらしい。 (^^;) (環境はFreeBSD 2.2.7R + XFree86 3.2.2 )
やぱしメールした方がいいっすか? (ここで書くなって……。)

[03] RE:basename / dirname

bashでもModifiersとして :h や :t が使えるとのこと。 早速テスト。

$ a=/usr/local/hoehoe
$ echo ${a:t}
/usr/local/hoehoe
$

ダメだったようです。 (^^;)
man bashのModifiersの部分は、bashの「csh互換ヒストリ置換機能(の一部)」の記述みたいなので、シェル変数の { 置換| 展開 } に使えるわけではないみたいです。

exprでdirnameする方法どうもです〜。 というわけで、一覧を更新。

basename(1), dirname(1)のやりかた
shellの種類basename(1)dirname(1)
csh${VAR:t}${VAR:h}
shexpr $VAR : '.*/\(.*\)'expr $VAR : '\(.*\)/.*'
bash${VAR##*/}${VAR%/*}だとうまくいかん(汗)
[04] Perl Conference

Perl Conference開催らしい。 きわもぽ主将がんばっているかな〜。


■ 宇宙歴 1998.11.12

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981112
[01] お買い物

新橋のカメラ屋にて、HP DeskJet 880C用のカラーインクを購入。 こーゆー店にはちゃんと置いてあるのね。 (アルプスのMD-5000用のインクリボンも置いてあった。) あと、プリンタ用紙とか、腕時計も購入。

腕時計はちと惨敗だったかもしれん。 (^^;) なんといっても重い。 もうすごく重い。 腕時計のくせになんでこんなに重いんだろう?と疑問に思うくらい重い。 どのくらい重いかというと、L電池搭載のF201くらい重い。 ううむ。 (x_x;)

[02] その他

お酒が入ったので、家についたら速攻で爆沈。 よってネタなし。


■ 宇宙歴 1998.11.13

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981113
[01] PCLの仕様書の値段

[FreeBSD-users-jp 35057]によると、HP-PCLの仕様書は5冊セットで19,000円らしい。


■ 宇宙歴 1998.11.14

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981114
[01] re:bashでのdirname

${VAR%/*}っすか。 早速テスト。

george@magi ~ $a=/usr/local/hoehoe.h
george@magi ~ $b=hoehoe.h
george@magi ~ $echo ${a%/*}
/usr/local  --- OK!
george@magi ~ $echo ${b%/*}
hoehoe.h    --- ガビーン
george@magi ~ $dirname $a
/usr/local  --- OK!
george@magi ~ $dirname $b
.           --- 変数置換でコレ出すのは至難の技だよなぁ...

うにゅー。微妙に dirname と動作が違っていたりします〜。 (^^;)
bashのソースの付録にdirnameのfunction定義があったとは………。 pkg_addしかしてないから気が付かなかったっす。 (ぉぃぉぃ。)

[02] ハロウィーン文書

流行中のハロウィーン文書読んでみた。

そのまんまやねぇ。 (^^;)
戦略や戦術としては間違っていない(むしろ正しい)とは思うけど。 業界第1位(しかもダントツで)の会社のすることかね。 世界一のお金持ちなら、もうちょい余裕を持たねばいかんぜよ。

Office2000でXMLベースになってオープンがどーたらとかマイクロソフトがゆっているようだが、これで納得した。 MS Officeシリーズのファイルフォーマットは永遠に秘密でクローズドのままだ。 間違っても、MS-WordはXML形式でセーブするなんてこたぁあるまい。 そりゃー現在のWordでもHTML形式でセーブできるように、XML形式でセーブすることは可能にするはずだ。 しかし、ファイルフォーマットなどを秘密にしておくことで囲い込みをやるわけだから、他社製品で解釈できるXML形式を出力しようものなら独占が崩れてしまう。 ものすげーキテレツなフォーマットで出力してくる or Wordで作成した文書をXMLに落とすと、レイアウト情報などの品質がかなり落ちるようになることは疑いないな。

それにしても、NTのデバイスドライバの開発ってそんなに大変なんだろうか? NTのデバイスドライバの開発については全然知らないけど、「Linuxのデバイスドライバなら適当な本があればどんなバカでも2日でできるが、NTのデバイスドライバは2日では絶対にできない」とか断言してるし。 NTってそんなにひどいの? (..)?
そんなにムゴい開発環境で、よくぞあんなにすごい規模の開発をやれたな〜と逆に感心してしまった。

あと、「マイクロソフトの場合、3度目のリリースが正式版」とゆーのには笑った。 それ以前のバージョンは公開有料ベータテスト版らしい(笑)。 どうでもいいけど、マイクロソフトの社員自身がそんなコト言ったらいかんよ。 (^^;)

そんなこんなで、ハロウィーン文書は結構笑えるドキュメント。 長いけど、一度は見物しておくと良いかも。

[03] HP DeskJet 880C new driver?

と順番にたどって、HP850C用のドライバをゲット。 開発者は、どうやら熱心なOS/2 Warp3, OS/2 Warp4利用者らしい。 フフ。 熱いゼ。
あと、どうやって印刷する時にマージンを設定するの?(in English)という情報もゲット。 通常のレーザープリンタと異なり、すこしずつ紙送りするタイプのプリンタは、紙の下端1cmほどが印刷不可能領域になっていることが多い。 (EpsonのPM-770は改良されているけど。) そんな場合に印刷マージンを設定する方法が書いてあるらしい。

[04] カレカノ

録画してあったものを鑑賞。 あれ? オープニングが無くなっているし。 例の事情と何か関係あるのかな? (..)? ま、単に製作進行が怪しくなっただけなんだろう。
(後日談:この話は原作にて3回にわたる連作だったので、忠実に3パートにしたため時間が足りなくなったのでオープニングをカットしたらしい...。よーやる(^^))

今回は冬月先生登場。 やっぱり渋い声だねぇ。 良い声だよ。 うんうん。

くうううぅぅぅ。 いい話ぢゃねーか。 (T_T)


■ 宇宙歴 1998.11.15

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary981101.html#19981115
[01] 各地でPentium IIが流行?

こちらとか こちらでPentium IIが流行中らしい。 そろそろ食べ頃なんかなぁ。 Pentium II 300MHz〜350MHzってば、3万円しないし。 そういや、最近メモリ価格が上昇中らしい。 買う時期を逸してしまったかも。 ボーナス商戦前の値上げ合戦だったらちょっといやん的。

[02] cdj670

The hp850c driver for ghostscript: Overviewから拾ってきたドライバ cdj670, cdj850などをふにふにとコンパイル&インストール。 オリジナルアーカイブの形がportsにしにくいな〜。 devs.makが全部入っているしぃ。 ま、とりあえず実験用だし、オレ専用でいいや。

ををっ。 ja-vfghostscript-5.10って、FreeBSDインストーラでおなじみのdialogを使ったメニュー形式でgsに含めるドライバを選択するようになっているのかっ。 ぐはははは。 こりゃ怪しくてナイス。 (^^)
pkg/scriptを見物。 へー。 dialogってこんな感じに使えるんだ。 便利かも。

コンパイルとインストール、make packageも無事に終了。 まずはマージン指定のテスト。 gsの配布に含まれているalign.psをちょっと変更して色々テスト。 1 inch == 25.4mm換算では、xcalc大活躍。 ウチのプリンタ HP DeskJet 880Cで、cdj550ドライバをつかった時のマージンは -dMargines="{ -37.5 -40.2 }" ってな感じ。 これで align-no.ps[Margin指定とHWMargin指定を削った版] を印刷したときに、左の線と下の線が紙の端からちょうど 1 インチのところにくるようになる。 メモメモ。 .HWMarginsの指定は cdj550.upp に -dupMargins="{ 12.0 36.0 12.0 12.0}" なんて書いてあるからいらないかな。

続いて新しくコンパイルしたドライバを使ってみる。 cdj670はHP DeskJet 880Cで使ってもオッケーらしい。 align.psいわく、600dpiになっているらしい。 が、見た目では違いがわからん。 (^^;)
コマンドライン指定はこんな感じ。
gs -dSAFER -dNOPAUSE --q sDEVICE=cdj670 -dBitsPerPixel=32 -sOutputFile=/dev/lpt0 -r600x600 -dupMargins="{ 12 36 12 12}" -dupColorModel=/DeviceCMYKgenerate -dupRendering=/FSCMYK32 tiger.ps
これでカレントディレクトリにある虎(tiger.ps)が印刷されれば成功だ。 ちなみに、rootでやんないと/dev/lpt0が開けないとゆってエラーになる。

画像ファイルの印刷をしてみるテスト。 淡い色の表現力が向上してる〜。 (^^)
でも、ディザの単位はなんとなく300dpiになっているような気がする。 よくわからん...。

cdj850, cdj890を使ってみたが、座標系の表現が違うらしく、align.psは左端に圧縮されてただの太い線になってもうた。 画像ファイルの印刷をやってみると、ヘッドは印刷しているっぽく動作するものの、真っ白な紙がゆっくりと出てきた。 色指定の方法があっていないのかな? (..)?

そんなわけで、今日は沢山紙とインクを浪費してしまった。 ドライバを作っている人はこれ以上に紙とインクを消費しているんだろうな〜。

[03] jdk 1.1.7 for FreeBSD

JDK 1.1 for FreeBSDページによると、JDK 1.1.7 V98-11-5 が出たらしい。 早速ゲット。

[04] Ultima Online

2nd ageが出て久しい今日このごろ。 japanぐるぐるしていたら、ナイスなページ発見。 Singollo's Thousand Caves in Britannia すごい気合いだ。


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