銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2020/07/23 16:06:54)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙暦 2010.05.01

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100501

2010.05.01(土) 連休初日になぜか風邪をひいた

くちょーw


■ 宇宙暦 2010.05.02

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100502

2010.05.02(日) Windows 7 64bit版のドライバをCATALYST 10.4 にアップデートしようとしたら「CATLYST Install Manager は動作を停止しました」エラーがでた

Google先生に質問したところ、以下のページがヒット。

Excelで描画が飛ぶトラブルと CATALYSTがインストールできないトラブル http://jaco.dotstyle.net/?p=99

FIX: An application that uses the Mfc80.dll module or the Mfc80u.dll module crashes after you install a product that updates the module version

要するに、Mfc80.dll/Mfc80u.dllでDLL地獄発生中ってことか。 Windows 7 64bit版でもやっぱりDLL地獄なのか。悲惨すぎる。

ウチではMS SQL Serverはインストールした記憶はないけど、 Visual C# 2008 Express EditionにつられてMfc80.dll/Mfc80u.dllが入ったのかな。

改善策としては、このHOTFIXを当てればOKらしい。 http://code.msdn.microsoft.com/KB961894

上のKB961894のページから、downloadタブを選択して、JPNの「vcredist_x64.exe」を拾ってインストール。 その後、CATALYST 10.4のインストールに成功。


■ 宇宙暦 2010.05.04

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100504

2010.05.04(火) avituil + H264出力プラグイン(GUI)を使ってfraps動画をH264エンコードする (Windows7 64bit)

今回はWindows7 64bit版でのお話。 とは言っても、使用するソフトが32bit版なので、32bit版と同じという説もある。

基本的には以下のまとめを参照。

インストール。

設定

  1. AviUtlを起動
  2. 「設定」→「圧縮の設定」→「プラグイン出力の設定」→「拡張 x264 出力(GUI)」を選択して「設定」ボタン
  3. 画面右側の音声部分、neroAacEnc.exeのフルパスと、MP4Box.exeのフルパスを画面内に記入。

mp4ファイル作成

  1. AviUtlを起動
  2. 「ファイル」→「オープン」から、入力元aviファイルを指定
  3. 「ファイル」→「プラグイン出力」→「拡張 x264 出力(GUI)」を選択。
  4. ファイル名を記入して、ファイルの種類をmp4に。

というわけで、mp4ファイルのエンコーディング準備ができた。


■ 宇宙暦 2010.05.10

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100510

2010.05.10(月) PSP2 ファンタシースターポータブル2 初起動

購入だけしてたけど、いままで未開封だったPSP2を今日初起動。

まだLv3だけどw、ずいぶん良くなった印象。

PC版/PS2版の初代PSUから数えて4世代目。 けっこういい感じに遊べるゲームになってきた。 これなら(モンハンと比べてはいかんが)この手のゲームが好きな人にはお勧めできる。

伝説のクソゲーとまで呼ばれた初代PSU(2006年)を知る者としては、実に感慨深い。

そういや、DC版PSOは初代から相当いい感じに仕上がっていたけど、当時の製作者はバケモノかw 普通の人間が作ったら、PSP2みたいに4世代後くらいでようやっと遊べるゲームになるって感じだよなぁ...。

2010.05.10(月) expectで2面待ちするメモ

expectでログインする場合は、基本的には以下の流れ。

expectとexp_sendが1対1に対応。

set prompt_regex "(#|%|\\$) $"
set timeout -1

spawn slogin george@dv6
set main_spawn_id $spawn_id

expect -i $main_spawn_id -re "home/george/.ssh/id_rsa': $"
exp_send "パスフレーズを記入\r"

expect -i $main_spawn_id -re $prompt_regex
exp_send "exit\r"

ssh-addしてたり、してなかったりして、パスフレーズ要求が来るか、 シェルのプロンプトがくるかわからない場合は以下。

set prompt_regex "(#|%|\\$) $"
set timeout -1

spawn slogin george@dv6
set main_spawn_id $spawn_id

expect {
    -i $main_spawn_id -re "home/george/.ssh/id_rsa': $" { exp_send "パスフレーズを記入\r" ; exp_continue}
    -i $main_spawn_id -re $prompt_regex
}
exp_send "exit\r"

パスフレーズ要求プロンプトがきたら、適当に返事して exp_continueする。 結局、シェルのプロンプトが来るまでexpectのブロックの中でぐるぐるさせる。 expectブロックの最後に、《最終的にはこのプロンプトに落ち着く》系の待ちを書いておくのがポイントかな。

2010.05.10(月) expect 改行を含んだ引数文字列を、プロンプトを待って1行ずつ送信する proc expect_and_send_text_commands

tclはヒアドキュメント用の特別な構文はないけど、文字列に改行を含んで記載できる。

set str {
echo hello
ls
}
puts $str

tclでは、{文字列$var} と文字列を書いた場合は、$var変数は展開されない。 "文字列$var" と文字列を書いた場合は、$var変数が展開される。

これを踏まえて、引数で与えられた文字列をUNIXコマンドとみなして、 プロンプトを待って、1行ずつ送信するproc expect_and_send_text_commandsを作成。

第3引数の文字列定数のところに、中括弧で包んで、だらだらとUNIXコマンドを書いてOK。

set prompt_regex "(#|%|\\$) $"
set timeout -1

proc expect_and_send_text_commands { spawnid  prompt_re textstr } {
    set oldidx 0
    set idx 0
    set len [string length $textstr]
    while { true } {
        set idx [string first "\n" $textstr $oldidx]
        if { $idx == -1 } {
            set line $textstr
            set oldidx $len
        } else {
            set line [string range $textstr $oldidx $idx]
            set oldidx [expr $idx + 1]
        }
        set line [string trimright $line "\r"]
        set line [string trimright $line "\n"]
        append line "\r"
        expect -i $spawnid -re $prompt_re
        exp_send $line
        if { $len == $oldidx } {
            break
        }
    }
}

spawn slogin george@dv6
set main_spawn_id $spawn_id

expect {
    -i $main_spawn_id -re "home/george/.ssh/id_rsa': $" { exp_send "パスフレーズを入力\r" ; exp_continue}
    -i $main_spawn_id -re $prompt_regex
}
exp_send "\r"

expect_and_send_text_commands $main_spawn_id $prompt_regex {
echo "hello"
ls
uname -m
df
}

expect -i $main_spawn_id -re $prompt_regex
exp_send "exit\r"

以前の expect-auto-script.exp にて、sourceコマンドで別ファイルに書いてあるtclスクリプトを読むようにすれば UNIXコマンドがだらだら書けるし、 時々2面待ちexpectを書かないといけない部分にも対応できそう。


■ 宇宙暦 2010.05.20

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100520

2010.05.20(木) かつや ... 漢のどんぶりチェーン店らしい

メニューに採用になる基準は、腹いっぱいになっておいしいこと、らしい。 メニューにカロリー表示とか、せせこましいことはしない、らしい。

この手の店といえば吉野家、松屋、すき屋だが、 かつやの知名度を上げたいらしくて、番組タイアップ企画で特別割引とかやる模様。

近所にあったら一度かつやに行ってみたい、と思わせられた番組でした。 腕のいい番組制作会社が作ったのかな。 タイアップ企画で基本は宣伝なのに、見ていて楽しかったYO


■ 宇宙暦 2010.05.22

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB00501.html#20100522

2010.05.22(土) アフターバーナークライマックスの感想

ラージカーソル便利すぎる... data/niko.gif 481bytes

シューティングゲームの一般人化史観だと、こんな感じなのかなぁと思った。

  1. プレーヤーの身体能力(運動神経)がそのままものを言う
    すごく人を選ぶ。99%の人はスコアの伸び悩みとともに去っていく。
  2. 覚えゲーにする(敵の位置を覚えれば、ちょっとドキドキはあるけど安定なゲームにする。)
    覚える意思を持つ人なら誰でもそこそこ遊べる。ただし、何回もゲームセンターに通う人専用になる。一見さんには遊べない。
  3. プレイ実績解除で強いオプションをどんどん使えるようにする ← 家庭用アフターバーナークライマックスはココ
    なんつーか、5回とか10回程度プレイすれば、すげぇ有利なオプションが選択できるようになる。ゲームとしては堕落なんだが...ちょこっと遊ぶぶんにはチョー気分いいwww

こーゆー路線もアリっちゃアリだな。 なんつーか、プレイヤーは別に上手くなっているわけじゃないんだけど、次々と有利なオプションをONにしていくことで、上手くなっているような錯覚が味わえる。

もちろん、ハイスコアランキングをネットで競うモードもあり、その場合は、ラクチンなレギュレーションは禁止になっている。 ガチ系シューターの人はそちらでどうぞ、という広い間口を持つゲームになっている。

昔ゲームセンターで見た超大型可動筐体のアフターバーナーを覚えている年代の人で、最近シューティングはサッパリだぜ...な人にも、お勧め。

2010.05.22(土) USBフットスイッチ

USBフットスイッチ http://www.4gamer.net/games/026/G002688/20100512052/

これはいい紹介記事。

縦に長いWeb記事を読むときに、カーソルキー下にフットキーを割り当てておくと、 手ぶらでブラウズできるとのこと。

マウスホイールは偉大な発明だと思うけど、スクロール量が多いときにはちょっと不便。 ホイールによる変動量を1ページ(とか半ページ)にするツールとかもあって便利だけど、 足で操作するという発想は無かった。

試してみたいが・・勇気がでない一品だなーw

2010.05.22(土) Firefox 3.6 でページスクロールを加速

Firefox 3.6 でページスクロールを加速 http://mozlinks-jp.blogspot.com/2010/01/firefox-36_29.html

加速スクロールを有効にするメモ

  1. Firefox アドレスバーに about:config を入力する。
  2. mousewheel.acceleration.start を探し、値を「3」(デフォルトは「-1」)にする。
  3. mousewheel.acceleration.factor を探し、値を「5」(デフォルトは「10」)にする。

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