銀河の歴史がまた1ページ(日記)

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■ 宇宙歴 1998.05.16

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980501.html#19980516

今日の日記には、Gガンダム〜機動武闘伝〜のネタバレ情報があります。

[01] 伽藍とバザール
よしおかひろたかさんの日記1998/05/06から 伽藍とバザール へ到達。 うーぅぅむむ。 後継者......。 (^^;)

[02] サクラ大戦2:第9話
なぜか第9話の2回目をプレイ。 前回はすみれ大戦をセレクトしたのだが、今回はさくら大戦を選択。 なるほど。 こーなるのか。 (^^)

[03] RE:XAccelの日本語化

とのこと。 情報キャンキューっす。 (^^) XAccelで入ってしまったlibX*その他の除去を開始しようかとも思ったが、BIBLO HDD換装に伴って自動的に消滅する予定だから今回は放置することにしよう。 Accelerated-Xの紙マニュアルには「AccelXに付属しているlib*はtune upしてあるので、できれば使ってくだちい(すげい意訳)」って書いてあったけど、そうも言っていられん(汗;)。

[04] RE:さくら大戦
さくら大戦クリアぽめれちょー。 (^^)
それはともかく、BOMだと1本100円つーのは羨ましい....。 こっちのTSUTAYAだと、Gガン3本借りたら1000円くらいかかるし....。

[05] 電波
秋葉原から電波召喚を受けるが「今日は欠席〜」と伝える。 BIBLOのHDDを交換してWin95とFreeBSDをインストールするのさ。

[06] FFMMOB
NiftyserveのFFMMOB(FM/V MOBILEフォーラム)のログをチェック FM/V BIBLO NC313のHDD換装成功の報告がいくつかあり、ネジの位置とかおおまかな交換手順などの情報を入手。 メモメモ。
HDD換装失敗の報告もいくつかあり(汗;)、HDD換装に失敗していたり接触が悪かったりすると、起動時に再起動の連続になるらしい。 (^^;)

[07] Gガンダム:Act7:25〜28話
東方不敗(マスターアジア)、生きてたのか...。 なんでも、ガンダムファイトに優勝して東西南北中央不敗(スーパーアジア)って名前を変えるんだって(笑)。 25話は使い回し映像の多い話であった。

その他の話は、ガンダムファイト個々の闘いちうことでどーでもよかったり。

[08] Gガンダム:Act8:29〜32話
29話はサイサイシーのラブコメ物語(笑)。 30話はアレンビーvsドモンのラブラブ対決(?)。
この2話って、芸風変わってないかい? (^^;)
31〜32話では、倒したはずの敵キャラとドンパチ。 今回のガンダムファイト大会に隠された陰謀が徐々に明らかになるという話。

[09] Gガンダム:Act9:33〜36話
33話も倒したはずの敵キャラとドンパチ。陰謀話の花が咲く。
34話は大爆笑。 アレンビー+ドモンと敵キャラ×2によるタッグマッチ戦。 らぶらぶすぎて、センチメンタルジャーニーかと思ったぜ。 (^^) その他、敵ガンダムが「今、必殺の、サン・アタック!!」ポーズでビームを発射していたのでちょいウケ。 さすがわサンライズ。 ってゆーか、Gガンダムは全体的にダイターン3ノリだね。
35,36話はドモン vs シャッフル同盟の面々との闘いその2/4ってところ。

それにしても、ギャルゲー風味な話とからぶらぶ風味な話でしか大笑いできないのは悲しい(汗;)。 東方不敗が活躍してくれないからなぁ。 ドモン・カッシュってぜんぜん魅力を感じないっすよ。

[10] FM/V BIBLO NC313 HDD換装
全てを捨てる刻が来た。
つーわけで、現在BIBLO内部に入っているデータをMOにバックアップする作業をしつつGガンダムを鑑賞。

バックアップ作業も終ったし、早速換装作業だ。 FFMMOB (FM/V MOBILE フォーラム)内部の発言によると、BIBLO NC313 を開きにするためには、以下のネジを開ける必要があるとのことであった。

  1. 本体裏面のネジ4個
  2. 標準付属バッテリーを取り除いた後に出現するネジ2個
  3. 本体背面、増設バッテリーとかポートリプリケーターを付けるネジ穴の上にあるゴムカバーに隠れているネジ2個
本体外側のネジ類はこれで終り。 続いて、本体底面部と、キーボード+LCD部を裏側から分離することになる。 ツメの位置を以下に示す。
  1. 標準バッテリーが入っていた部分にツメ4個
  2. 本体背面、LCDヒンジ部の本体側両端のツメ2個、LCDケーブルがはいっていそうな部分にツメ1個
本体裏面から上のツメをはずすと、本体底面部とキーボード部+LCD部が分離する。 (まだケーブル類が接続されている状態なので、ガバっとあけてはいけない。) 本体底面部とキーボード部+LCD部は以下のケーブルで接続されている。
  1. バッテリーから延びている電源ケーブル×1
  2. キーボードから延びているフレキシブルケーブル×2
  3. LCDから延びているフレキシブルケーブル(コネクタ接続)×1
  4. 黒い布で覆われた青いケーブル(コネクタ接続)×1
ケーブル類を外し、本体底面部とキーボード+LCD部を完全分離すると、HDDの姿を一部拝むことができる。 続いて、HDDの上に載っている邪魔なアイテムを除去する作業に移る。
  1. トラックポイント部を外す。
    トラックポイント部(金属の台)をまるごと外すためには、以下のようにする。 バッテリーが入っていた空洞を手前に置くこととする。
    1. トラックポイント部の金属の台の上の方をおさえているネジ1個をはずす。
    2. トラックポイントのスティック部の下に隠れていて発見しにくいが、トラックポイント部の金属の台をおさえているネジ1個をはずす。
    3. これで、トラックポイント部の金属の台は持ち上げることができる。
    4. トラックポイントからのびているフレキシブルケーブル×2をはずす。
  2. サウンド基板を外す。
    HDDの上に載っていて邪魔なサウンド基板をはずす作業は以下のようになる。
    1. 左右のスピーカーから延びているケーブルをサウンド基板から抜く。
    2. サウンドボード右上のネジを1個はずす。
    3. サウンドボードは左端にあるコネクタで接続・固定されているので、左側から持ち上げればコネクタが外れ、サウンドボードをはずすことができる。
ついに、HDDと直接対面できるようになった。 HDDはHDD左上のネジ1個で固定されているので、このネジを外す。 この段階でHDDを持ち上げることができるだろう。 ここから先の説明はいらないやね。

そおいや、IBM-DYKA-23240 (HDD)ってば手に持って振るとカラカラと音がするので最初ビビった(汗;)。 「カラカラと音がするけど、それで正常です」ってシールがHDDに貼ってあったけど。

[11] OS インストール
ハラハラドキドキとってもスリリングな時間は終り、FM/V BIBLO NC313はパワーアップして再起動成功。 (^^) あとわOSインストールなどの環境構築だ。

とりあえず、Windows95からインストールする。 (BOOTPAO.flp for FreeBSD 2.2.6Rはまだ無いのだ...。)

ディスクのスライスはこんな感じにしてみた。

  1. Windows95 FAT32 基本区画 1,450MB
  2. DOS データ用 拡張区画 200MB
  3. FreeBSD 2.2.6R 1,450MB
FAT32でWindows95をインストールするのは初めてだ。 FreeBSD-currentではFAT32のサポートがあるし、それをFreeBSD 2.2.x に移植(?)したmsdosfsのソースがHideki Yamamoto's pageに置いてある(α版らしいけど)のでFAT32でインストールしても問題は無いだろう。 FreeBSDからのFAT32 DOS領域アクセスに問題があった場合には、DOSデータ用領域を介してデータをコピーしようという魂胆だ。

前回の教訓を生かして、BIBLOのアプリケーションCDからPCカードのインストールに必要なファイルをFDに入れておいたので、特に問題なくPCカード関連やNeomagic関連のドライバのインストールは終了。 続いてEther PC Cardを認識させてデスクトップマシンとLAN開始。 MOにバックアップしていたファイルをBIBLOのHDDに戻す。

良く利用するソフト群をサクサクインストール。


■ 宇宙歴 1998.05.17

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980517

[01] BIBLOにFreeBSD
引き続き、BIBLOにソフトをインストール。 今日はFreeBSD 2.2.6Rを入れる。 Windows95領域に\FREEBSDというディレクトリを作成して、FreeBSD 2.2.6RのCD-ROM内部にあるファイル/ディレクトリをpackages/以下をのぞいて全部コピー。 FreeBSD 2.2.6Rのブートフロッピーからブートしてインストール開始。 実は、FAT32領域内部にある\FREEBSDディレクトリ以下においたファイルをFreeBSDインストーラが認識してくれるかちと心配だったが、認識してくれたようだ。 (^^)

インストールはどんどん進行して、最後にリブート。 FreeBSD 2.2.6RがBIBLOに入った。

FreeBSD 2.2.6Rの環境構築を開始。 BIBLOの中にはまだPAOは入っていないので、PCカードはおあずけである。 (一応、FreeBSD 2.2.6Rには標準でPCカードサポートが加わっているのだが、PAOの方が高機能で対応カードが多い。FreeBSD標準状態でどんなカードがサポートされているかはよく知らない(汗;)) パラレルクロスケーブル(インターリンクケーブル)でデスクトップマシンとつないでデスクトップマシン側ではifconfig lp0 10.0.0.1 10.0.0.4、BIBLO側ではifconfig lp0 10.0.0.4 10.0.0.1などとして、PLIPにて接続完了。

デスクトップマシンの方でFreeBSD 2.2.6RのCD-ROMをマウントして、ノートマシンの方では /stand/sysinstall を起動。 オプション設定をいじって FTP username = george, Release Name = none にしてから Configure - Do post-install configuration of FreeBSD を選択。 FreeBSD Configuration Menuの画面でPackages - Install pre-packaged software for FreeBSDを選択。 Please select a FreeBSD FTP distribution site の画面で URLを選択。 URLには ftp://10.0.0.1//cdrom なんて指定して、隣で動いているFreeBSDマシンからftp経由でpackagesのインストールをする。 同時にデスクトップマシンからtelnetしてPAO-980430のインストール(コンパイル)を開始。 さらにホームディレクトリアーカイブの展開を開始。 ついでに デスクトップマシンで cvsup している ports-current のアーカイブを展開。

全部同時に実行したら、すげい遅くなった。 HDD律速だ.....。 (^^;)

つーわけで、今回の週末はインストール三昧でおしまい。


■ 宇宙歴 1998.05.18

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980518

[01] RE:Accel-X
そそそ。 X11R6.3コンパチならnlsぢゃなくてlocaleをみるハズなのに、なぜかnlsちうディレクトリがあるとゆー。 謎が多いっすよ>Accelerated-X。
ちなみに、qvwmは xmkmf -a してます。 configureすると /usr/local/binにqvwmのバイナリが入って、/usr/local/share以下にpixmapなどが入るのでちょっと...。

[01] BIBLOの環境設定
ひたすらBIBLOの環境設定。

Accelerated-X LX-LINE 4.1の日本語化(?)の続報。 今回のAccelerated-Xインストールでは、カスタムインストールからMINIMAL-INSTALLを選択。 すると、Accel-X本体、PEX、フォント、shared libraries、XFS, XKBをインストールするかどうかを設定する画面になるので、Accel-Xのみをインストールするように指定。 インストール終了後、qvwmによる日本語ウィンドウタイトル表示に成功することを確認。 やはり、勝利の鍵はAccelerated-XのXサーバのみをインストールすることだった。 メモメモ。

まぁ、Accelerated-X LX-LINE 4.1の場合、CD-ROMに入っているFreeBSD用のXsetup.graphicsはバグっててcore dumpするし(update_4100.010.Xsetup-axlx-fbsd.tar.gzか、Xsetup.textを使うべし)、http://www.mnsinc.com/js/Neomagic.htmlがある今となってはちょっとやばいかもね。 存在意義的に。 描画動作はデスクトップマシン(XF86_SVGA S3 ViRGE/DX)よりも速く感じるんだけどねぇ。 (今度X11perfしてみるべえ。)

X11関連。 /usr/X11R6/lib/X11/xinit/.Xmodmapを記述(CapslockをLCtrlにするなど)。 ~/.Xmodmapに書いてしまうと、デスクトップマシンにホームディレクトリをコピーした時にハマるちうことで/usr/X11R6/lib/X11/xinit/以下に書いておく。

メール関連。 /etc/sendmail.cfの書き換え。 /usr/local/lib/mh/mtstailorの書き換え。 /usr/local/lib/mnews/default-domainの書き換え。 最近はmnews-1.21でメールを読んでいる。 そーいや、cnews*というパッケージは見当たらなかったけど、ひょっとしてcnewsには何か別名があるんだろうか? (..)?

PAO関連。 PAO-980430では、カーネルコンフィギュレーションファイル中のpcicデバイスの記述方法が変わり、明示的にirqやI/Oアドレスを指定するようになった。 (isaデバイスみたいな扱いをうけている....。) とりあえず、Windows95の時と同じようにIRQ9, mem=0x3e0-0x3e1にしておく。

samba関連。 書くのを忘れていたが、以前sambaの設定でハマっていた件は/usr/local/etc/smb.confにinterfacesオプションを書くことで解決。 今回はFreeBSD 2.2.6Rに付属していたSambaのパッケージ1.9.18p3を利用。 今度のSambaはデフォルトでいくつかのコードページに対応しているので、ja-samba-*というpackageは無くなっている。 ざくざくっとインストール終了。

DHCP関連。 PAO-980430では、各種shスクリプトがwide版dhcpを利用するように書かれているので、とりあえずwide-dhcpを利用する。 isc版dhcpもpkg_addだけはしてあるので、気が向いたらisc版dhcpの設定ファイルを書くことにしよう。 man dhclient.confとかman dhcp-options を見ていると、isc版dhcpは非常に高機能でソソられる。 が、オレわそんなにたくさんの機能を使うわけじゃないのでwide版でぢうぶんな気もする(汗;)。 (ただ、wide版dhcpはDNSサーバのIPアドレスをDHCPからもらうように設定するオプション -r を付けると、いきなり /etc/resolv.conf を上書きしちゃうので困ったちゃんでわある。ダイアルアップPPP用のnameserver設定が消えるるる〜。)

apache関連。 設定ファイルにXBitHack fullを追加。

naga10フォント関連。 よく見たら、2.2.6Rのパッケージに含まれているぢゃん(汗;)。


■ 宇宙歴 1998.05.19

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980519

[01] もじらソース3分間クッキング
HDDを交換して空き領域が広くなったので、もじらソース980429を展開。 ファイル名にcacheを含むファイルをさがすと、lib/libnet以下に固まって存在してた。 grepしたら、19980429/mozilla/lib/libnet/extcache.h 内部の typedef struct _net_CacheObject { ... } を発見。 メモリ中のキャッシュの構造はコレだな。 ならば、データベース形式で書き出されているディスクキャッシュのデータ構造(index.dbのvalue側)は...........。 コメントで/home/mozilla/19980429/mozilla/lib/libnet/extcache.c:203行周辺に書いてあった(笑)。

でも、このソースに書いてあるのはキャッシュフォーマット ver 5の構造。 ウチで使っているCommunicator 4.04はキャッシュフォーマット ver 4で、ちと構造が違うようだ。 (例えば、ファイル名文字列とファイル名文字列長の格納順序が違う...。) nesuke.plで謎のまま残されていたデータ構造が明らかになると思ったのにぃ。 (^^;)
なんとなくつじつまが合う部分だけは採用して、nesuke.plのコメントに採用しといたけど。

[02] RE:あうとらんなーず
ちと化石っぽいけど。 Out Runnersとゆーゲームが実在することはもちろん知ってますよん。 それを踏まえてのネタちうことで。


■ 宇宙歴 1998.05.20

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980520

[01] 書籍購入
Super ASCII, そふで、 ASCIIをゲット。 SUPER ASCII Glossary Help on Internetの元ネタが詰まったCD-ROMを保護。
その後、すぐにぽなくなりだったのでネタなし(ぉぃぉぃ)。 暗黒旅行はビデオデッキのテープ残量不足により録画失敗(汗;)。 仙台地方公演の「だりゅんっ!」は聞きてみたいけど、今日ぢゃないからいいや。


■ 宇宙歴 1998.05.21

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980521

[01] 早起き
昨日早く寝たら、今朝は0600に起きた。 この時間に起きるのは久しぶりだったり(汗;)。 でも、のんびりと朝のテレビを見ていたら出かける時間はいつもと同じになった(笑)。

[02] RE:Gガンダム
あ、いいないいな。 (^^)
ぢゃそのうちGガンダム鑑賞に行きます(汗;)。

[03] 今日のゲット
まずはCommunicator 4.05のport。

続いて xemacsのport。 ともに、ports-currentにも入っていない新作(テスト中?)portだ。
今晩あたり、make fetchして寝よう。

[04] ごみフォロー
動作中のSparc stationのキーボードをひっこぬくとROMモニタになるというネタ(?)は、今月のそふで p.30に書いてありました。 なんでも、STOP+Aをやったのと同じ状態なんだそうで。

[05] Waterfall
はーすけさんのとこからたどって

をゲット。 後で試してみるべえ。

[06] セガのニューマシン?
PC Watchによると、セガはWindows CE 2.0 + DirectX 5.0 ベースのあたらしいゲームマシン Dreamcast をだすらしい。 うーん。 そーくるカー。
サクラ大戦3はDreamcastで出るんだろうか? (..)?


■ 宇宙歴 1998.05.22

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980522

[01] xemacs 20.4 japanese ports
朝起きたら、make fetchに成功していたようだ。 フフ。
アクセスポイントをDTI松戸2に変えてから、ダイアルアップPPP途中にコネクションがぷちぷち切れたりすることは無くなった。 巨大ファイルgetも寝ている間に安心してできるので、結構幸せ(ぉぃぉぃ)。 (^^)

[02] RE:Linux or FreeBSD
あははは。 いえてる。 (^^)

[03] mp3
Shoさんのとこから飛んで、waveデータを圧縮するmp3関連ソフトへのリンク集mp3.ne.jpを発見。 さて、どれをゲットしようかな。 mp3プレーヤにもなるxaudio(Shareware)はUnix版(FreeBSD版)もあるんだって。 とりあえず、mpeg EncoderからmpegEnc_007a.zipをひろってみた。

[04] xemacs port
とりあえず、デスクトップマシンでコンパイルを開始。 disk full だって。 げぼぼ。 (^^;) 今は使われてないFreeBSD 2.2.5R領域をちょいと拝借してコンパイル再開。 しばらく放置しておいたらコンパイル完了。 make installを実行。 ついでに make package もしておこう。

早速xemacsを賞味。 はう〜。 イカすぅ〜〜〜。 (^^)
mule-2.3(Emacs 19.28.1ベース)用の設定が禍して、.emacsをロード中にいろいろとエラーが発生している模様。 修正する必要あり。 自作日記記述支援Emacs lispは一応動作しているようで、まずは安心。 設定ファイル名とかXリソースクラス名の衝突が多いので、mule 2.3 , xemacs-20.4 の設定をなんとか両立しようとか考えないで、一気にxemacsに移行した方が幸せかもしんない。


■ 宇宙歴 1998.05.23

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980523

[01] Accelerated-X 続報
FreeBSD-usrs-jp MLにて、Accelerated-Xをフルインストールするとなぜウィンドウタイトルなどに日本語がでなくなるのか?という話題があった。 興味のある人は[FreeBSD-usrs-jp 28602]あたりをチェックだチェック。 (今のところ、まだインデックス化されていない模様で、FreeBSDの検索からは検索できない。)
上のメールから一部を引用しておく。


Accel-X 4.1 付属の /usr/X11R6/lib/X11/config/FreeBSD.cf では、
#define StandardDefines         -DCSRG_BASED -DX_LOCALE -DX_INTL -DMULTIBYTE \
                                -DNLS16 -DMESSAGE_CAT -DAIX_ILS -DXSMT
となっています。
XFree86 3.3.2 のだと、
#define StandardDefines -DCSRG_BASED
です。
Accel-X 4.1 は、XFree86 には無い libXintl.so.6.1 というのを使っているよう ですね。ldd /usr/X11R6/bin/xterm を実行すると、
>/usr/X11R6/bin/xterm:
>       -lXaw.6 => /usr/X11R6/lib/libXaw.so.6.1 (0x20040000)
>       -lXmu.6 => /usr/X11R6/lib/libXmu.so.6.0 (0x2007e000)
>       -lXt.6 => /usr/X11R6/lib/libXt.so.6.0 (0x20091000)
>       -lX11.6 => /usr/X11R6/lib/libX11.so.6.1 (0x200e1000)
>       -lXintl.6 => /usr/X11R6/lib/libXintl.so.6.1 (0x201a5000)
>       -lSM.6 => /usr/X11R6/lib/libSM.so.6.0 (0x201ab000)
>       -lICE.6 => /usr/X11R6/lib/libICE.so.6.0 (0x201b4000)
>       -lXext.6 => /usr/X11R6/lib/libXext.so.6.1 (0x201c6000)
>       -ltermcap.2 => /usr/lib/libtermcap.so.2.1 (0x201d2000)
>       -lc.3 => /usr/lib/libc.so.3.1 (0x201d6000)
となります。
とのこと。
メモメモ。

[02] PAO boot.flp for 2.2.6R
PAO:FreeBSD Mobile Computing Packageのページにboot-ja-pao.flp 1,440KB for 2.2.6Rが登場していた。 早速ゲットだゲット。 あとでThinkPad 230Csで起動チェックをしてみよう。 (今回のブートフロッピーは、TP230CsだとPCICのprobeで失敗し、そのままハングするとの情報があるのだ。)

[03] スタイルシートであそぶ
さてさて、今日はスタイルシートで遊んでみるテスト。 <samp></samp>、<code></code>、<kbd></kbd>などのタグは昔からあったが、面倒クサイので私は全然使っていなかった。 今回は上のタグに色変化属性をつけて遊んでみる。 とりあえずの目標はナツメ社ハンディリファレンス風味ページの作成だ。 (画面イメージの背景色を変えて、キーボード入力した所はさらに色を変える。各種プログラム、スクリプトのソースコードの背景色も変える。)

IE 4.0でどーなるか確認するため、BIBLOをWin95で起動。 isc版DHCPサーバはデスクトップマシンにインストールしてあるので、http://10.0.0.1/~george/とかやれば一応アクセスできる。 本当はホスト名(magi)でアクセスできるようにするのが正義なんだけど、まだ設定やってない(汗;)。

まずはスタイルシートの雛型をゲット。 沖さんとこの日記の先頭部分から頂く。 m(__)m

もらったスタイルシートをへこへこ編集して、以下のよーな設定を作成。

<style type="text/css">
<!--
h1   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 6px #888888 groove; padding: 12px;}
h2   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 4px #888888 groove; padding: 6px;}
h3   {background-color: #00ffff; border: none; width: 100%; }
h4   {background-color: #ffffbb;}
kbd  {background-color: #ffffcc;}
samp {border: 4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-right: 2px; margin-left: 2px; }
code {border: none; width: 100%; background-color: #ccffff; border-style: groove; border-width: 4px;}
div.code {background-color: #ccffff; border: 4px #888888 groove; margin-right: 2px; margin-left: 2px;}
pre.code {background-color: #ccffff; margin-left: 2pt; margin-right: 2pt; border: groove; border-width: 2pt; padding: 2pt; }
}
-->
</style>

とりあえず、<kbd></kbd>のトコの色指定。 rm -rf /ってな感じ。 コレはNN 4.0, IE 4.0共に望んだ表示結果が得られた。

続いて<code></code>んとこも色指定&囲いをつける。

#!/bin/sh
rm -rf /
あれ?IE 4.0だと枠が表示されないよ。 (x_x;)
NN 4.0では望んだ表示。

続いて<samp></samp>にも色指定&囲いをつける。

george@magi ~ $

さてさて、上の組合せ技で、<samp>の中に<kbd>を入れてみる。 まずは<samp>外型<pre>内側編

george@magi ~ $rm -rf /
permission deny...
つづいて、<pre>外型<samp>内側編

george@magi ~ $rm -rf /
permission deny...

NN 4.0で見ると、色がついているまわりを枠で囲んであるよーに見えるのに対し、IE 4.0だと枠が無い...。
NN4.0だと、<pre>が外側にいると pre-formatted にならないらしい。 IE4.0では、<pre>指定は生きていて改行されるけど、border groove枠が表示されていない。

しょーがないのでw3c.orgからたどって Web Review Style Sheets Reference Guideを経由して IE3, IE4, NN4のCSS1機能対応表(in English)でチェック。 うーん。 対応しているハズなんだけどなぁ。
そもそも、<samp></samp>に対してborder: grooveを指定した場合、綺麗に箱で囲むという動作を望んで良いのかな? CSS Resource Guide -- CSS1 Glossaryをみても、よくわからん...。

どーせ<pre>タグ使うんだから、pre.codeで定義しろちうことなのかもしれん。 下は、pre.code = { ... }でスタイル定義して、<pre class="code">で囲ってみたもの。

#!/bin/sh
rm -rf /
IE 4.0なら結構まともな表示になるのだが、NN 4.0だとpre-formattedになってないし〜。 (x_x;) ううむ。 片方立てれば片方立たず。 これが世に言う「二つのブラウザの両立を許すには、銀河は狭すぎた」ちう状態なのか?(ぉぃぉぃ)。
どっちかとゆーと、NN 4.0の<pre>にスタイル指定をつけるとpre formattedぢゃなくなるとゆー症状の方が重篤な気がする。

さて、最後の手段。 <DIV CLASS="..."><PRE> ... </PRE></DIV>をやってみる。

#!/bin/sh
rm -rf /
これならNN 4.0, IE 4.0で似たような表示が得られる。 でも、<code>とかを使いたかったなぁ。

さてつづいて、<h1>なんかにも属性をつけてみる。

ページタイトル(H1)

日記では使っていない(H2)

日付タイトル(予定)(H3)

段落タイトル(予定)

なんとなく、IE4.0はデフォルトでwidth: 100%まで背景色を変更している感じだ。 NN4.0の場合、border: none; width 100%;と指定しないと文字がある場所までしか背景色がつかない。 (なんで border: none が必要なのかわ不明。)

というわけで、ここまでのまとめ。


■ 宇宙歴 1998.05.24

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980524

[01] 続:mp3
その昔、音楽CDからWAVファイルに落すのに熱中していた頃のデータ(サンプリングレート22.1KHz, ステレオ)をコンバートするには、YunaSoft Software Pageからゲットできる YunaSoft MP3 Encorder v0.7.7J がグーだと判明。 このソフトは特に有料というわけではないが、上記のページからユーザー登録しないとエンコードできる時間が制限されている。 早速ユーザー登録してコンバート。 おお。 結構イケるぅ〜。 (^^)


■ 宇宙歴 1998.05.25

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980525

[01] F1:モナコ
モナコGPを見物しつつ日記書き。 多分、途中で寝てしまうだろうな〜。

[02] yk.rimのquota
今、yk.rim.or.jpにtelnetしてquota -vしたら、ユーザー用領域が5MBに増えていた。 (^^)
これでしばらくはquotaに引っかかることはなくなるぞ。

[03] RE:CSS
フォローさんきうでし。 属性として, white-space: preを明示するとオッケーとのことなので、早速テスト。

とりあえず、


pre {white-space: pre;}
code {border: 4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-right: 2px; margin-left: 2px;}

ってなスタイルシートで<pre><code> ... </code><pre>を使ってみる。

#!/bin/sh
rm -rf /

NN 4.0だと、やっぱしpreformattedになってないや。 IE 4.0だと、やっぱし border: grooveになってないや。 NN 4.0の場合、デフォルトで<code>の属性として white-space: normal を持っていて、外側にある<pre>を無視するよーな感じやね。

仕方が無いので、以下のようなスタイルシート定義に変更。

code {border: none; width: 100%; background-color: #ccffff; border-style: groove; border-width: 4px; white-space: pre;}
早速<pre><code> ... </code></pre>テスト。
#!/bin/sh
rm -rf /
NN 4.0で、まぁまぁまともな表示になった。 でも、IEでは相変わらずborder: grooveになってくれない。
NN 4.0では<code>の属性としてwhite-space: pre がをいれたので、<pre></pre>が無くても<code>だけでpreformatted表示される(笑)。 ま、お約束として<pre></pre>で囲んでおこう。

border: groove指定をつけてボックスで囲むと、無駄な改行表示が超目立つよーになった。 (^^;)
ソースでこんな感じだと...。

<pre><code>#!/bin/sh
rm -rf /</code></pre>
表示はこんな感じ。
#!/bin/sh
rm -rf /

で、ソースをこう書くと...。
<pre>
<code>
#!/bin/sh
rm -rf /
</code>
</pre>

表示はこれ。

#!/bin/sh
rm -rf /


IE 4.0だと箱が付かないから妙に空行があるだけに見えるけど、NN 4.0だと箱が付くのでモロバレ。 preformattedだから<code>の後ろの改行に反応しちゃうのは当然だけど、後者の方がHTMLソースが見やすいのでついつい後者の方法で書いてしまう...。


■ 宇宙歴 1998.05.26

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980526

[01] mp3続報
YunaSoft Software Pageからゲットできる YunaSoft MP3 Encorder v0.7.7J をつかってエンコードしてみた。 サンプリングレート22.1KHz,ステレオ, 30MBのWAVEファイルが 2.3MBになった。 FM/V BIBLO NC313(MMX-Pentium 133MHz))でのエンコード時間は約10分。 (ちなみに、自作デスクトップマシン(K6-200)では約6分でエンコード終了。) 再生音質は....。 BIBLO内蔵スピーカーだと元のデータとの違いはぜんぜんわからん。 (内蔵スピーカの音質が悪すぎるちう説も...。) YunaSoft MP3 Encorder v0.7.7JはIE 4.0のNet Showに入っているmpeg encorderを利用するタイプ。

mp3プレーヤは、Yamp が置いてあるページ Programs by me(in English)から拾ったYampを使っている。 このソフト、ウィンドウデザインがうなるほど用意されている。 mp3プレーヤーにはオーディオ機器風味なデザインが多いみたいだが、このソフトはひと味違う。 一見の価値アリ。

[02] CSS続報
CSS関係情報さんきゅーでし。 (^^)
ということで、ここまでのまとめ。

さてさて、もーちょい調査を続行して対応策を検討せねば。

一応、今日の所までのスタイルシート。

<style type="text/css">
<!--
h1   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 6px #888888 groove; padding: 12px;}
h2   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 4px #888888 groove; padding: 6px;}
h3   {background-color: #00ffff; border: none; width: 100%; }
h4   {background-color: #ffffbb;}
kbd  {background-color: #ffffcc;}
samp {border: 4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-right: 2px; margin-left: 2px; white-space: pre;}
code {border: none; width: 100%; background-color: #ccffff; border-style: groove; border-width: 4px; white-space: pre;}
div.code {background-color: #ccffff; border: 4px #888888 groove; margin-right: 2px; margin-left: 2px;}
pre.samp {border:4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-left: 2px; margin-right: 2px; white-space: pre; display: block; }
pre.code {border:4px #888888 groove; background-color: #ccffff; margin-left: 2px; margin-right: 2px; white-space: pre; display: block; }
}
-->
</style>

[03] メモメモ
川口銀河さんのページには有用なドキュメントがたくさんあるらしい。 「なぜcshでプログラムを書くのが良くないのか」の日本語訳などのドキュメントがある模様。

[04] pccardc wrattr
pccardc wrattr 0 00b4 20 などとして、いやんなCISタプルを持つREX5588(初代)を修正しようとしたが、書き込めなかった模様。 エラーは出ないが、pccardc rdattr 0 0 100などとして読み出してみると、書き込む前と値が変化していなかった。 ふにに。


■ 宇宙歴 1998.05.27

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980527

[01] xemacsのHTMLモード
/usr/local/lib/xemacs-20.4/lisp/psgml/以下をつらつら眺めていてたら、どこかで見たようなlispコードが......。 xemacsのpsgmlって、ネルソンさんのhtml-helper-mode.elをもとに、大幅に拡張したものなのね。 なるほどなるほど。
名前的にはsgml-mode、html-modeになっているようだ。
実は、自作日記記述支援スクリプトがxemacsで動いていたのは、~/.emacs内部でhtml-helper-modeをloadしていたからということが判明。 sgml-modeでも動くように設定しとこう。
基本的には、~/.emacs内部でのadd-hookやキーテーブル名称を変更するだけで良い。

;
;    for html-nikki-helper.el
;
(add-hook 'sgml-mode-hook
  '(lambda () 
     (progn
       (require 'html-nikki-helper)
       (define-key sgml-mode-map "\C-cd" 'html-nikki-insert-date)
       (define-key sgml-mode-map "\C-ce" 'html-nikki-insert-paragraph-title)
       (define-key sgml-mode-map "\C-cf" 'html-nikki-insert-paragraph))) t)
html-nikki-helper.elの先頭部分のコメントも修正して、と。


■ 宇宙歴 1998.05.28

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980528

[01] 暗黒通過
すぐにねちまったので、暗黒ジャーニー見逃した。

[02] XEmacs
ちょっとxemacsと戯れていたのだが、Xリソースファイル中でのxemacs専用フォント指定方法がわからん。

Emacs.default.attributeFont:  \
  -misc-fixed-medium-r-*--10-90-75-75-c-50-iso8859-*,\
  -misc-fixed-medium-r-*--10-90-75-75-c-50-jisx0201.1976-*,\
  -misc-fixed-medium-r-*--10-90-75-75-c-100-jisx0208.1983-*
Emacs.italic.attributeFont: \
  -misc-fixed-medium-r-normal--10-90-75-75-c-50-iso8859-*,\
  -misc-fixed-medium-r-normal--10-90-75-75-c-50-jisx0201.1976-*,\
  -misc-fixed-medium-r-normal--10-90-75-75-c-100-jisx0208.1983-*
みたいに指定しても効果が無いよーな気がする...。


■ 宇宙歴 1998.05.29

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980529

[01] XEmacs続き
リソースファイル中でのデフォルトフォントの指定方法判明。

Emacs.default.attributeFont: -*-fixed-medium-r-normal--14-*
Emacs.default.attributeBackground: white
のようにおおざっぱ(?)に指定するとグー。 Emacs*FontSet-10のノリで、フォント名を完全に特定して指定をすると(XLFDでフォントを指定すると)、defaultフォントからの派生系フォント(italicとかboldとかいろいろ)を設定できなくなるのでまずいらしい。

~/.emacs内部に書くなら、以下のようになるかな。

(set-face-font 'default "-*-fixed-medium-r-normal--14-*")
(set-face-background 'default  "white")

[02] レンタルビデオ
そろそろサクラ対戦Video3が出ているかと思ってTSUTAYA見学。 無情にも、レンタル中の札がゆく手を阻む(汗;)。
しょーがないのでGガンACT10〜12を借りる。


■ 宇宙歴 1998.05.30

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980530

警告!今日の日記にはGガンダム〜機動武闘伝〜のネタバレ情報が含まれています。

[01] Gガンダム:ACT 10

37話サイサイシーvsドモンの話。「燃えよドラゴンガンダム」というサブタイトルが笑える。
38話なんと、ドモンとアレンビーのタッグマッチ再び。前回よほど好評だったんかいな。相手はグラハムとアルゴ。ナスターシャ(アルゴの上官(?))のチャイナドレス姿が見所。東方不敗先生が病弱風味なので気に入らない展開だ。ま、元気だと主役を食べちゃうので物語の進行上しょーがないのか。
39話アレンビーが拐われ、ドモンのやつあたりでレインは酷い扱いを受けて家出(?)。東方不敗の出番が久しぶり多かったのでよかよか。どーでもいいけど、ビルを二人で押し上げるのはヤメレ(笑)。馬にモビルトレースシステム着せるのもヤメレ(爆笑)。やっぱしこの人あってのGガンだよなぁ。
40話ドモンvsシュバルツの闘い。有刺鉄線電流時限爆破デスマッチなんだって(爆笑)。マスクしたまま自分のぶんのコーヒーをいれちゃうシュバルツってなかなか良い根性していると思う。レイン活躍の見せ場もあり、見所のある回だった。この回で実はシュバルツはドモンの兄であることがバレる。

[02] Gガンダム:ACT11

41話ガンダム大会、バトルロイヤル形式の最終決戦開始の回。とりあえず顔見せといったところ。デビルガンダムって顔がガンダムなだけで、あとは巨大なカメぢゃん。(ひょっとしてガメラ!?)
42話ミカムラ博士の陰謀がバレて、実はカッシュ一族は悪くなかったとか、シュバルツ=キョウジはアンドロイドだったとか、新展開に突入。他にもデビルガンダム四天王との闘いその1などがあった。キョウジ(旧ジュバルツ)が重傷のまま決戦に乱入しようと出発するとか、レインがライジングガンダムに乗って決戦に乱入しようと出発する(ぉぃぉぃ)とか。あとはサイサイシーとアルゴの最後(?)など。
43話デビルガンダム四天王その2 vs ジョルジュ、チボデーの闘いの話。ジョルジュ、チボデー最後か?あと、誘拐されていたアレンビーがバーサーカーモードになってドモンとバトル。いやー。バトルばっかりだと飽きるねぇ(汗;)。
44話キョウジとドモン、涙の和解。レインもライジングガンダムでちょっと活躍。んでもってデビルガンダム、キョウジと共に散る(汗;)。

[03] Gガンダム:ACT12

45話地球の未来を賭け、東方不敗最後の闘い。「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」(涙)。レインvsアレンビーはレインの勝ち(なんでだ?)。どーでもいいけど、ドモンと東方不敗の顔が沢山並ぶのは勘弁して(爆笑)。最後は恰好良く決めセリフを残してこの世を去る東方不敗であった。
46話東方不敗亡き今、すべてはエピローグである(ぉぃぉぃ)。Gガンダム世界に残った最後の悪役、ウルベ少佐がデビルガンダムを使って悪さを企みレインをデビルガンダムとフュージョンさせてしまう。人の恋路を邪魔するウォンは、本当に馬に蹴られて死んでしまった(笑)。
47話自由の女神砲って...(笑)。話の展開は、シャッフル同盟の5機のガンダムとネオジャパンコロニーとほぼ同じ大きさにまで成長したデビルガンダムとの闘い。ミカムラ博士は死してカッシュ博士(ドモンの父)を救う。
48話各国のガンダムファイターが全員集合。ガンダム連合が結成される(笑)というお約束の展開だ。ネオオランダのコロニーってでっかい風車とでっかいチューリップがおちゃめすぎる(爆笑)。この話で最後の悪人ウルベ少佐は倒されるが、デビルガンダムはまだ止まらない。
49話この巻だけ5話入っている。多数のモビルスーツ(全部ガンダムなんだけど...)が飛び交う交戦シーンがあるはこの話だけ。それにしても、最後にラブラブ&hearts;ネタにしてしまうとわ...。おそるべしGガンダム。ちゃんとマントを持って飛び出すあたり、ドモンってば偉いなぁ。で、最後はドモンとレインの合体必殺技(爆笑)。さすがだGガンダム。偉いぞGガンダム。よくやったGガンダムっ!!!

Gガン総評。 バカすぎ。 (^^)
あからさまに娯楽作品に徹している姿をどう評価するかで、Gガンに対する評価が決まるような気がする。
余談。 Gガン鑑賞中に出現したおかんのコメント:「ガンダムのパロディ見てんのかい?」。
鋭い。 (^^;)


■ 宇宙歴 1998.05.31

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary980516.html#19980531

[01] CSS一応決定
NN 4.0, IE 4.0両方で、ソースの一部などを示す時に一応まともに見えるスタイルシートの設定。

<style type="text/css">
<!--
h1   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 6px #888888 groove; padding: 12px;}
h2   {text-align: center; background-color: #ffffff; border: 4px #888888 groove; padding: 6px;}
h3   {background-color: #00ffff; border: none; width: 100%; }
h4   {background-color: #ffffbb;}
kbd  {background-color: #ffffcc;}
/* samp {border: 4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-right: 2px; margin-left: 2px; white-space: pre;} */
/* code {border: none; width: 100%; background-color: #ccffff; border-style: groove; border-width: 4px; white-space: pre;} */
/* div.code {background-color: #ccffff; border: 4px #888888 groove; margin-right: 2px; margin-left: 2px;} */
pre.samp {border:4px #888888 groove; background-color: #dddddd; margin-left: 2px; margin-right: 2px; white-space: pre; display: block; }
pre.code {border:4px #888888 groove; background-color: #ccffff; margin-left: 2px; margin-right: 2px; white-space: pre; display: block; }
}
-->
</style>
要するに、block一族である<pre>には、borderに関するスタイル指定をして、inline一族である<kbd>には、背景色に関するスタイル指定のみを設定するようにしたわけだ。
実際の使用例はこんな感じ。
<pre class=samp><samp>george@magi $ <kbd>echo hello</kbd>
hello</samp></pre>
あくまで<code>にこだわっている(笑)。
以下、出力結果。
george@magi $ echo hello
hello
NN 4.0, IE 4.0共に割とまともな表示になる。 (IE 4.0では箱の線の一部を<kbd>の背景色が上塗りしちゃってるけど。)
しばらくはこの線で行くことにしよう。

[02] オフラインでの日記鑑賞 with NN 4.0
HTMLファイルとは別にCSSファイルを持つタイプのhtmlファイルだけをあらかじめGETしておいて、オフラインで鑑賞しよーとすると、NN 4.0はcore dumpするらしい。 (x_x;)

[03] NN 4.04 on Win95
janusさんとこから飛んでWin95版NN 4.04でokiさんの日記を読むと落ちるに遭遇。 ウチの日記もやばいかもしれん。 NN 4.04 for FreeBSDとIE 4.0 for Win95でしかチェックしてないし...。


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