PDCからFOMAへ変更。17,800円くらい。 前回の購入は2003年08月13日ということで、4年ほど使えた。 P504iSのバッテリーは大当たりだったと言える。 P704iはどうかな?
数日やってみた感想。
とまぁ、1年かけて、伝説のクソゲーPSUがちょっとだけマトモになっている。 超小出し運営も、1年放置してからプレイすりゃ関係ないし。
セガリンク運営は消滅してISAO運営に変わっているが、アカウントの移行は可能。 自分のキャラクタはまだ残っていた。
決してお勧めはできないけど、久しぶりにちょっとやると楽しい。 ちなみに、イルミナスを買ってもプレイ権はついてこないので、別途WebMoneyを1500円用意すること。
あと、相変わらずマイルームは重く、移動には数分かかる。 つーか夜はマイルームに入れずサーバから蹴りだされるので、そこんとこ覚悟よろしく。 イルミナスにはオフラインのストーリーは全く無いので、イルミナスだけ買うと意味不明かも。
Master of Epicでビスク西をうろうろしている時のCPU温度が70度を越えてきた。 リテール版 Core2 Duo E6600に付属のクーラーだと限界かもしれん。 というわけで、秋葉原に出向いてCPUクーラーを2種類確保。
COOLER MASTER Vortex 752 4,040円。 SCYTHE SAMURAI Z Revision B 3,480円。
最近のCPUクーラーは巨大なので、筐体に入らない可能性があるため、形の違う2種類を購入。
さて取り付け。
COOLER MASTER Vortex 752だが、ファンが大口径でCPUと平行になるため、取り付け方法が特殊であった。 マザーボードの裏側からネジ止めする必要がある。 LGA775で使われているIntel純正の上から押してロックする方法は利用できない。 なんせファンが大口径すぎて、マザーボード上の固定穴上空に押しピンを配置できないのだ。
これは盲点であった...。 さすがに、既に取り付けてあるマザーボードを外すのは面倒すぎる。 このクーラーはあきらめよう。 最近、横から大口径ファンで風を当てるCPUクーラーが多いのは、このせいなのかもしれない。 横にファンを配置すれば、CPU上空はフリーな領域が残るので押しロックピンが使えるし。
SCYTHE SAMURAI Z Revision Bだが、こちらもファンと放熱フィンは割と大きく、押しピンの上空にはファンと放熱フィンがある。 指を放熱フィンの下に潜り込ませて、押しピンをロックする。 既に固定済みのマザーボードに対してCPUクーラーを交換するなら、こちらの方が手軽だ。
しかし、最初にLGA775を見たときはCPUクーラー固定用の穴の間隔がものすごく広く取られていて驚いたもんだが、今となってはそれでも足りない気配だ。 CPUもVGAも空冷で使える限界は80W程度かもしれん。 しばらく使えば埃が付いて、クーラーの空冷能力落ちるし。
さて、ゲームを起動してみる。
ってあれー。
CPU温度が85度なんですが・・・。
結局、リテールファンについた埃を除去して、リテールに戻しましたとさ。