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サイレントゲーム

とあるスゴ腕弁護士タンの、過去と現在の事件。
高校の時、最初に発見した自分がなぜか殺人犯として町中から認定されてしまう。
みんなの視線がイタイ。でも俺はやってネー!!そんな俺様を勇気づけてくれた弁護士にあこがれ、弁護士になった俺様だ。
それから約30年後の現在、いきなり高校時代の友達からの電話が。今度は彼が容疑者だとか。
そして俺様は約30年ぶりに故郷に帰ることになる。。。という感じのおはなし。
あめりかの裁判ものって何個か読んだことあるけど、なかなかおもしろい。どうもこういう小説の弁護士って、詐欺師に転職しても十分やっていける人が優秀なイメージなんだよな。いや実際にもそんなもんなのかもしれないけど(笑)。
そして最後に衝撃の事実が。えー!

サイレント・ゲーム〈上〉
リチャード・ノース パタースン
Richard North Patterson 後藤 由季子
新潮社 (2005/10)

サイレント・ゲーム〈下〉
Richard North Patterson
リチャード・ノース パタースン 後藤 由季子
新潮社 (2005/10)

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2006年01月10日に投稿されたエントリのページです。

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