今年初めての降雪かな。
秋葉原にて、Intel Core i7 860など一式を購入。17万円くらい。 OSはWindows 7 Pro 64bit。メモリは8GB搭載。
CPU | Intel Core i7 860 (2.80GHz, L3 8MB, 4core, 8thread, SSE4.2, VT, LGA 1156) | 26,460 | ツクモ本店 |
M/B | ASUS P7P55D P55Express | 13,781 | ツクモ本店 |
Memory | Patriot PSD34G1333KH DDR3-1333 2GBx2 set | 10,480 | ツクモ本店 |
Memory | Patriot PSD34G1333KH DDR3-1333 2GBx2 set | 10,480 | ツクモ本店 |
Video | XFX HD-585A-ZNDC | 29,980 | ツクモ本店 |
Power | Owltech Seasonic SS-750KM 750W | 26,800 | ツクモ本店 |
OS | Windows 7 Professional 64bit DSP版 | 15,600 | ツクモ本店 |
HDD | HITACHI HDS722020ALA330 2TB 7200rpm | 12,480 | ツクモ本店 |
光学 | Pioneer DVRS17JSV | 8,480 | ツクモ本店 |
CASE | Century CSI-3316II アルミケース | 13,800 | アキバヨドバシ |
- | 合計 | 168,341 | - |
すごく偏ったパーツを使っている割には17万円。 安いっちゃ安いけど、6万円でそれなりのノートPCとか買える時代だしなー。
ところで、ゲーム用グラフィックカードもやっぱり100W以下に抑えてくれないもんかねぇ。 電源もつられて750Wとか狂ったワット数になっちゃうし、騒音もひどくなる。ビデオカード自体も冷却機構を含めてすげー巨大になるし。
組み立て開始。 CPUクーラーのピンって、こんなに普通に押せたっけ? 前のE6850の時は指が折れるほど力を入れたもんだけど。
組み立て完了。 ついでに、この前買っておいたCoregaのKVM (CG-PC4KDLMCA)も同時に設置に入る。 D-Sub15接続じゃなくて、DVI接続の切替器。USBキーボードマウス切り替え可能。 KVMの置き換えって、PCの裏側作業が多くて大変だ....。
設置作業完了。 やっと新PCの電源投入。 普通に起動したのでBIOSセットアップ。Windows 7のインストール。 続けてマザーボードについてきたチップセットドライバ、DVD-ROMドライブの添付ソフト、グラフィックドライバのインストール。 本日はここまで。
Windows 7 で最初に感動したのは、付箋紙が標準搭載されたことかな。 Windows 95 でフリーソフトの付箋紙を愛用していたけど、15年の時を経てついに標準搭載されたかー。
以下のような最初からチェックボックスにチェック済みのinputタグだが、iBis BrowserとW-ZERO3のPocket IEではチェック済みにならない。 (FireFox 3.6とかIE 8だとチェック済みに見えるけど。)
<input type="checkbox" name="q1" value="1" checked/>
イロイロ試してみる。 このページはHTML4.0 loose.dtdなので、inputタグの末尾に / とか付けるとまずかったっけ? というわけで削ってみる。 下ならチェック済みに見える。
<input type="checkbox" name="q2" value="1" checked>
checkedと/の間に空白を入れてみる。 こちらもチェック済みに見える。
<input type="checkbox" name="q3" value="1" checked />
「/」をタグ属性名の一部として連続認識してるのかな。
64bit版のWindowsを使うのは初めてだが、いろいろ大変だ。 64bit版のプログラムは、C:\Program Files\以下に、32bit版のプログラムは、C:\Program Files (x86)\以下にインストールされるようだ。
Javaは64bit版JDKをインストールすれば余裕と思っていたが、実はJavaの32bit版JDKも必須に近い。 FireFoxは32bit版しかないので、ここから使われるJava Console用とか、Eclipse 32bit版から使われるJDK用とかで。 Eclipseの場合、64bit版は便利なまとめセットがなぜか公開されていないので、結局32bit版をインストールした。
Windows7 64bit版のEclipseセットアップ
http://d.hatena.ne.jp/penult/20091220/1261315355
上の記事では、Eclipse 64bit版をインストールしている。
気合がある人はどうぞ。
Tomcat 6.0.24をインストールしてみたが、マシンにログオン時に毎回「Application System Error アクセスが拒否されました。 Unable to open the service 'Tomcat6'」とブザー音とともに表示されるので困りもの。
一応Tomcat 6上のWebアプリにはブラウザからアクセスできるので、動いてはいるようだが。
Tomcat 6インストール時にNativeを選択。C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 6.0\bin\tomcat6.exe と tomcat6w.exe のプロパティの「互換性」タブにて、すべてのユーザーの設定を変更、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れると上のエラーは出なくなる。
が...これってTomcatが特権を持って動いているってことだよなーw
UACエラー回避のために、かえって脆弱な設定を誘発してる気がするw
Tomcatはユーザーwwwで動く、みたいな設定ってできないのかしらん?
それにしても、32bitで動作しているプログラムが異様に多い環境になりつつある。
Norton 2010 AntiVirusのSONARだが、怪しいファイル(ネットワーク通信を行って、ダウンロードしたプログラムを実行するファイル、または、自己書き換え型実行ファイル)を勝手に消してくれる。
で、何が消されたかっていうと、ネトゲ Master of Epicのdownloader.rel。
SONARに誤爆されてファイルが消された場合は、「コンピュータ 検疫」からファイルを復活させて、SONAR対象からはずすチェックを入れる。
Master of Epicの場合は、Live Update後に自動実行されるクイックスキャン(実行中のプロセスにatachしてメモリ内容をスキャン)を受けると、メモリ改造型チートツールの攻撃と勘違いして自殺するので、コンピュータ 設定→スキャンの除外 設定→スキャンの除外とリアルタイム保護の除外の両方にMaster of Epicのフォルダをサブフォルダを含めて登録する。
マイナーなネトゲの場合、Norton先生をごまかすのは毎回大変だ。
ゆめりあベンチ、FFXI Official Benchmark 3も採取はしているのだが、どうもCPU/GPUクロックが落ちたまま実行されている模様。
隣のマシンから、ベンチマーク実行中にファイル転送をかけるとスコアが上がるという怪奇現象が起きるw
クロックを手動で固定するツールさがさないと。
CPU-Zで見ると、ブラウザで軽いサイトを見ているだけではCore i7 860のクロックが1.2GHzからなかなか上がらない。
処理能力的に余裕がありすぎる...。
ゲームを起動するとCore i7 860のターボブーストが作動してクロックが3.0〜3.2GHzまで上がる。
このあたりの反応の良さはIntelっぽい。
しかしこの機械、すげー速いな。
Windows 7で64bit版というハンデがあっても困らないのは恐ろしい。
Windows XP 32bit版インストールしたら、鬼のような速度なんじゃなかろうか。
GLOBALSCALEの SheevaPlug Development Kit 職場の人に頼んで輸入してもらた。
玄人志向の黒柴通販が50台しかなくて即完売して泣いたとか、秋葉原には少量ながら実物が出回っていたとかいうアレ。
最初からLinux一式が入っているらしいので、LANケーブルをつないで電源接続。
まったく無音で起動したようだ。ん〜ある意味感動だ。
さて、 http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/New_Plugger_How_To では、 「DHCPサーバが動いていれば、DHCPクライアントとしてIPアドレスをとるよ。DHCPサーバのログを漁れ。」 と書いてあったので、ウチの環境でDHCPサーバを担当しているFreeBSD機の/var/db/dhcpd/dhcpd.leasesを適当に漁る。 そのIPアドレスにログイン。
Linux debian 2.6.22.18 #1 Thu Mar 19 14:46:22 IST 2009 armv5tejl GNU/Linux root@debian:~#
root@debian:/# df Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on rootfs 519168 150720 368448 30% / tmpfs 257816 0 257816 0% /lib/init/rw varrun 257816 36 257780 1% /var/run varlock 257816 0 257816 0% /var/lock udev 257816 8 257808 1% /dev tmpfs 257816 0 257816 0% /dev/shm tmpfs 257816 0 257816 0% /var/cache/apt
root@debian:/# free total used free shared buffers cached Mem: 515636 29180 486456 0 0 11700 -/+ buffers/cache: 17480 498156 Swap: 0 0 0
http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/New_Plugger_How_To に従って、初期インストール状態のUbuntuをちょっぴり修正して 今日はおしまい。
SheevaにFreeBSDいれようと思っていたけど、 http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/FreeBSD_8.0_Plug_Computer_Distribution によれば、FreeBSD版はNAND flashとSD card readerがnot supportedらしい。 しばらくはUbuntuで遊ぶか。
でかい容量のUSBメモリとSDカードを購入しなければ。
AmazonからUSBメモリ64GB到着。意外に早かった。14,800円くらい。
http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/FreeBSD_8.0_Setupを見る。 ubootがFreeBSDのファイルシステム(ffs/ufs)を認識できないので、32MBくらいの小さなDOS FATファイルシステムパーティションを作ってカーネルだけ入れて、ブートさせるようだ。 FreeBSD側のカーネルをメモリ上に読み込んで実行させられれば、ffsも認識できることになる。
http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/FreeBSD_8.0_Plug_Computer_Distributionによれば、 いろいろパッチをあてないとFreeBSDではUSB mass storage deviceをroot filesystemにできない模様。
それにしても、Intel機のFreeBSDから「cd /usr/src ; make buildkernel TARGET_ARCH=arm KERNCONF=SHEEVAPLUG」とかすると、別アーキ用のカーネルが作れるとは知らなかった。
特に記載が無いところを見ると、ports側はownコンパイルが前提なのかな。
SheevaPlugは素直にLinux機として使うのがいいのかもしれんね。 だがしかし、ウチにはクロスコンパイル母艦にできるx86 Linux Boxが存在しない罠が...。 昔Sun Virtual Boxにx86_64版Ubuntu 9.04インストールしたけど、アレ使うかな。 あるいは、http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/いれて、Windows XP ModeとWindows Virtual PCいれて、そこにLinux Box入れるのも面白そうだ。
チリ巨大地震により発生した大津波は、本日午後2:00ごろ関東地方沿岸部に到達予定。 予想では2m〜1mの津波。 沿岸部に住んでいる人は、標高5m以上、鉄筋コンクリートのマンションの場合は3階以上に避難せよ、とのこと。
防災放送でサイレンが鳴っていたのはコレだったのか。
マジで寝てたので、今知った。
14:00 ごろ 京葉線運転見合わせテロップ。 14:00 ごろ 北海道に20cm〜30cm の第一波津波。到着予想より1時間遅れかな?
2ちゃんねるでは、父島の水位が・・・という書き込みが交通情報板にあらわれる。 どこかでほぼリアルタイムに情報出してるところがあるのか?と思って地震板へ移動。 気象庁の潮位観測が、なんとリアルタイムで潮位グラフをWebで公開していた。 すげーな気象庁。
臨時地震板 津波スッドレ17 http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1267334119/
気象庁の潮位観測情報
潮位観測情報:久慈[港湾局] 90cm 第一波
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=113351&index=2
その時の画像のローカルコピー
潮位観測情報:久慈[港湾局] 1m20cm 第二波
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=113351&index=2
その時の画像のローカルコピー
8,919bytes
潮位観測情報:花咲[気象庁] 80cm 第2波
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=204&pointCode=101804&index=2
その時の画像のローカルコピー
9,041bytes
潮位観測情報:鹿島[港湾局] 1m 第3波
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=124003&index=2
久慈 18時ごろ
潮位観測情報:久慈[港湾局] 1m20cm
超高速で潮位変動中
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=113351&index=2
9,173bytes
満潮時に第一波到着とかすげー運が悪いわ〜と思っていたが、引き潮時により大きな第2第3波がきてて、潮位はそんなにあがらずに済んだみたい。 津波って、数分の間に潮位が2mくらい上昇する感じなんやね。 磯で釣りしてたらマジで死ねるレベル。
ところで、4時50分の気象庁の記者会見よりWebグラフのほうが見やすい...w。 Web担当者よくやった。
最大波形があらわれているのは20時くらいの所もあった。
津波は8時間たっても続くねぇ。
潮位観測情報:小名浜[気象庁]
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=113602&index=2